田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

タケノコの季節(2024/4/12)

2024-04-12 23:07:40 | Weblog
昼過ぎに竹田農園に妻と出かけました。

 農園に到着すると、畑友達のY夫妻が既に到着、焚火コンロに大鍋を置いて湯を沸かしてタケノコを湯がいている。

 知り合いの方の竹山から今朝掘り出したタケノコとのこと。
糠も入れて、湯がいている。
 ガスコンロで湯がくより、手っ取り早い。

 お昼時で、バーベキューも。
私だけビールは今日も。

 昼からは、私は、まずインゲン豆の種蒔き。
畝は既に出来ており、インゲン豆とモロッコ豆。
 インゲン豆(モロッコ豆)はメキシコ原産で、この豆をたらふく食べるメキシコ人は自殺率が少ない(日本の1/8)とのこと。
 気持ちを朗らかにする作用がインゲン豆にはあるらしい。
それを聞いてから、毎年この時期に、インゲン豆を多めに種まき。

 妻は、芽が出そろった春ジャガに油粕の追肥。
追肥の終わったジャガイモの畝に、今度は私が、刈草を厚めに敷く。
 刈草を敷くと、病気に掛かりにくく、土も肥えて、6月には、美味しいジャガイモが取れる(はず)。

 夕方になり、Y夫妻が、湯がき終わったタケノコ入りの鍋を車に積んで引き上げると、入れ替わりで小倉で農業をしている、知り合いのS氏の一トントラック。
 氏のタケノコ山で、タケノコが沢山取れているので、持ってきてくれた。
今は、タケノコの収穫のピークらしい。
 ありがたく頂戴。(冒頭)
 S氏は、数年前から健康芋のヤーコンを栽培しているが、昨年秋の日照りで、枯れてしまったので、種芋が欲しいとのこと。
 余ったヤーコンの種芋を柿の木の下に捨てていたのを見に行くと、まだ枯れずに生きている種芋が10個ばかり。
 これを持って帰ってもらう。
 田んぼの近くのような、水分の多い畑で作ることをお勧め。

    夕方になり、片付けをして、帰路に。
タケノコいっぱいの一日でした。

 今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。天気良さそう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私が昔過ごした学生寮の同志... | トップ | 春の汐巻で、楽しい五目釣り(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事