田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋ジャガの植付(2018/9/3)

2018-09-03 22:19:52 | Weblog
先日待望のまとまった雨で、すでにニンジン、秋取りキュウリ、秋取りインゲンの種まき終了。
 今日は、これからも頻繁に雨の天気予報に意を強くして、秋ジャガの植付に妻と農園に出かけました。
 主に私がジャガイモの畝を作り、妻は、キュウリ、ナス、なた豆などの収獲。


 ジャガイモはイノシシに食われないように、イノシシ除けの鉄のメッシュの柵の内側で作るが、ここには、アライグマ、ハクビシン(最近、農園で昼間からブラブラしているのを見るようになった。小太りで愛嬌がある。)は平気で柵を乗り越えて、ミミズやスナップエンドウ、枝豆を食べにくる。
 昨日も、柵の内側のサツマイモの畝を所々掘って、ミミズをあさった後。
 幸い、芋には食欲がわかない様子。
今日のジャガイモの畝のように、耕したばかりのところ、ミミズの狙いどころらしく、よく荒らされる。
 この対策に、枝のある竹を並べておくと、枝が鼻先に当たるのが嫌なのか、寄りつかない感じで、今日も、ジャガイモを植え付けた後の畝に、竹を並べておく。(冒頭)

 収穫の方は、ヘチマの初収穫。
まだ、早い気がするが、妻はちょうどいいと、何本か表皮が固くなったのを収穫。

水に浸けて、果肉を腐らせて残った繊維がヘチマタワシで、帰宅して、水を張ったプラスチックの箱に入れておく。

 作業が終わって持参の弁当で昼食、この後、出かける用事があるので、ノンアルコールビールで我慢。


 急ぎの秋野菜の種まき、植え付けはこれで終了。
やれやれ。
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