毎月第二日曜、第四日曜が汐巻での釣りの予定。
昨日の日曜日、汐巻に釣りでした。
私は、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に前日の晩から泊めてもらい、釣りバカは2台の車に分乗で、朝3時前小倉出発、油谷湾に面した粟野漁港朝5時前出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
(第六漁神丸廃業)
爺ちゃん元気にしていますかと、SZ氏が船長に聞くと、もう船に乗るのは止めたとのこと。
船長の父上で、年齢も80を軽く超えた船長で、第六漁神丸という古い漁船で、釣りに出ていた。
ファンの固定客も多いようで、お客の多いときは、我々の釣りグループも何度もこの爺ちゃんの船に乗せてもらい、ポイントを良く知っており、楽しい釣りをさせてもらっていたのに、残念。
(五目釣り)
心配されていた天気も、多少波はあるが、雨も降らず、いい釣り日和。真鯛の産卵は終わったらしく、先月のような大鯛のラッシュとはいかないが、底物の豊富なポイントを流してくれて、皆さん五目釣り。
↓アラ(クエ)の若魚かも?

↓タカバ(マハタ)

↓真鯛




↓アコウ

↓レンコダイ

↓イサキ

↓アラカブ

(イカメタル不発)
汐巻、萩沖で釣りをしている方のブログを見ていたら、イカメタルというのがあり、昼間汐巻でイカが20匹釣れたとあり、数日前釣り具屋にいくと、確かにイカメタル。

この25号を買い、時間限定で使ってみることに。
いつも使っている鯛テンヤの重さと同じ、お祭り防止で枝針は付けない。
前で釣っていた釣りバカが、鯛テンヤにイカらしいものが掛かってバラス。
このイカスッテ登場で小一時間やってみるも空振りで次回に期待。
同じようにトライした釣りバカがいて、この方には2匹のイカ。
この方は、後で仕掛けをみせてもらうと、枝針を付け、通常のイカスッテ(うきスッテというらしい)を付けており、どちらにイカが釣れたのかと聞くと、下のイカメタルとのことで、今後の参考に。
(大名釣りの達人)
SZ氏のお知り合いで、結構年配の釣り人初めて参加。40年間、毎月、周防大島の港から、船釣りに出ているそうで、同じ船長で、船長手作りの10本針の仕掛け使用。関東のウィリーに似た疑似針らしい。
餌は基本的につけない。
車で山陽道の高速を使っていくが、片道3.5時間とのこと。
餌付け、魚の取り込み、仕掛けの準備、もつれた糸の直しすべて船長がやってくれ、クーラーボックスしか持っていかないとのこと。
今日も仕掛け類は全てSZ氏のを借用。ハサミもペンチも持ってこない徹底ぶり。
しかし、ニコニコと憎めない方で、船長も頼まれて、仕掛けを道糸にセットしながら、こんな釣り人見たことないと笑う。
糸も結べないと言うので、では釣針も結べないのかと聞くと、出来ない。
40年間毎月、船釣り、ビシ糸での手釣りを続けていただけあって、誘いや足元の糸の仕舞いも上手で、風格のある釣り。
釣果も他の釣り人と引けを取らない。
たまげました。
(魚の調理)
夕方我が家に戻り、夕食に食べるタカバを一匹捌き、刺身に。

私は、眠気と船で飲んだ缶ビール5本が効いて、味良くわからず。
夕食後、刺身を作り醤油漬けにしたりで、晩10時には、寝る。
爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
昨日の日曜日、汐巻に釣りでした。
私は、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に前日の晩から泊めてもらい、釣りバカは2台の車に分乗で、朝3時前小倉出発、油谷湾に面した粟野漁港朝5時前出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
(第六漁神丸廃業)
爺ちゃん元気にしていますかと、SZ氏が船長に聞くと、もう船に乗るのは止めたとのこと。
船長の父上で、年齢も80を軽く超えた船長で、第六漁神丸という古い漁船で、釣りに出ていた。
ファンの固定客も多いようで、お客の多いときは、我々の釣りグループも何度もこの爺ちゃんの船に乗せてもらい、ポイントを良く知っており、楽しい釣りをさせてもらっていたのに、残念。
(五目釣り)
心配されていた天気も、多少波はあるが、雨も降らず、いい釣り日和。真鯛の産卵は終わったらしく、先月のような大鯛のラッシュとはいかないが、底物の豊富なポイントを流してくれて、皆さん五目釣り。
↓アラ(クエ)の若魚かも?

↓タカバ(マハタ)

↓真鯛




↓アコウ

↓レンコダイ

↓イサキ

↓アラカブ

(イカメタル不発)
汐巻、萩沖で釣りをしている方のブログを見ていたら、イカメタルというのがあり、昼間汐巻でイカが20匹釣れたとあり、数日前釣り具屋にいくと、確かにイカメタル。

この25号を買い、時間限定で使ってみることに。
いつも使っている鯛テンヤの重さと同じ、お祭り防止で枝針は付けない。
前で釣っていた釣りバカが、鯛テンヤにイカらしいものが掛かってバラス。
このイカスッテ登場で小一時間やってみるも空振りで次回に期待。
同じようにトライした釣りバカがいて、この方には2匹のイカ。
この方は、後で仕掛けをみせてもらうと、枝針を付け、通常のイカスッテ(うきスッテというらしい)を付けており、どちらにイカが釣れたのかと聞くと、下のイカメタルとのことで、今後の参考に。
(大名釣りの達人)
SZ氏のお知り合いで、結構年配の釣り人初めて参加。40年間、毎月、周防大島の港から、船釣りに出ているそうで、同じ船長で、船長手作りの10本針の仕掛け使用。関東のウィリーに似た疑似針らしい。
餌は基本的につけない。
車で山陽道の高速を使っていくが、片道3.5時間とのこと。
餌付け、魚の取り込み、仕掛けの準備、もつれた糸の直しすべて船長がやってくれ、クーラーボックスしか持っていかないとのこと。
今日も仕掛け類は全てSZ氏のを借用。ハサミもペンチも持ってこない徹底ぶり。
しかし、ニコニコと憎めない方で、船長も頼まれて、仕掛けを道糸にセットしながら、こんな釣り人見たことないと笑う。
糸も結べないと言うので、では釣針も結べないのかと聞くと、出来ない。
40年間毎月、船釣り、ビシ糸での手釣りを続けていただけあって、誘いや足元の糸の仕舞いも上手で、風格のある釣り。
釣果も他の釣り人と引けを取らない。
たまげました。
(魚の調理)
夕方我が家に戻り、夕食に食べるタカバを一匹捌き、刺身に。

私は、眠気と船で飲んだ缶ビール5本が効いて、味良くわからず。
夕食後、刺身を作り醤油漬けにしたりで、晩10時には、寝る。
爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。