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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

大根の周りのネット 高くする 鹿対策(2022/11/22)

2022-11-22 18:15:08 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、鴨?らしき水鳥が堰で休憩中。

数えてみると20匹程。

 農園に到着、ネギの畝、草だらけだったので、追肥と中耕。
例年九条ネギで青い葉を食べていたのだが、今年は九条ネギの苗を買い損ねて、たまたまあった根深ネギを無いよりいいと、植えたもの。

 いい感じで育っている。

 ネギの隣には、大根。
まだ細いが、葉は元気。(冒頭)
 あと1wで食べれるか。
昨年は、雪が積もった時、鹿が大根の畝に、ネットを超えるか潜ってか、侵入し、葉を食いつくされた苦い経験。
 今は、山に休耕田に食料は存分にあり、大根は無事だが、今年は鹿の鳴き声が昼間からよく聞こえ、増えている感じ。
 晩に車で帰宅中、田んぼに遊ぶ鹿の群れに驚いたと集落の方の話も。
 食べられる前にと、周りに張っているネットの高さを上げておく。
雪が積もるの天気予報があれば、更に高くする予定。
 昨年の経験では、鹿は一度狙った野菜は執拗に食べにくるタフな動物

 お昼は一人バーベキュー。

焼き芋も。


 ビールを飲んでいると畑友達のAN氏からライン。
明日、豊津駅近くの畑で、イノシシ肉を食う、来ないかと。
行きますと即答。

 早めに迎えに来た妻の車で帰路に。
大根の鹿対策を打てて、ホットした一日でした。
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今年はカマキリ大活躍(2022/10/3)

2022-10-03 22:22:14 | 農園の生き物
往きも返りも電車~折り畳み自転車で竹田農園でした。

 これで4日連続の農園往きで、栗山の栗を連続して収穫中。
今日は、一晩のうちに落ちた栗のうち、イノシシが食べ残した分をまず昼前に取りに行くと、77個の栗。

夕方4時間のうちに落ちた栗を取りに行くと、39個。

昨晩からお昼までに落ちた栗、昼間の栗の数より、時間当たりの収量は少なく、昨晩もイノシシが栗を食べに来たと知る。
食われた栗はざっと計算、70個程の思われる。
6割人間、4割イノシシというところ。

 お昼は一人バーベキュー。
畑の野菜は、ナス、ナタマメ、トマト。

ビールと一緒に食べる。

73歳の老体がリフレッシュする感じ。
小さい栗は炭火焼。

デザートに食べたり、我が家にお土産で持ち帰ったり。

 夕方栗山からの帰り道、カマキリが散歩中。(冒頭)
今年はカマキリの数が多く、大きく成長したのが多い。
里芋のスズメガの幼虫、今年は昨年から激減で、カマキリが食ってくれたのかも。
カマキリご苦労といったところ。

 体を動かし、気持ちのいい一日でした。
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カメムシ退治(2022/8/21)

2022-08-21 22:33:00 | 農園の生き物
夜中、凄まじい雷鳴と連続の落雷、そのあと、バケツをひっくり返したような雨。
朝目を覚ますと、青空で、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、夜中の雨は、京築地区に広く降ったようで、濁った水が勢いよく堰を下っていました。

 農園に到着、畑に放置したプラスチックのバスタブを見ると、ほぼ満杯。

深さは30センチ程で、一昨日見た時は20センチだったので、夜中の雨は100ミリ程。
 畑の水やりは、この夏は、もうしなくて良さそうで、やれやれ。

 まず一番にしたのは、ピーマンと唐辛子に密集しているカメムシ退治。
カメムシは、触ると臭い臭いを出して、天敵は少ない様子。
 我が世の春で、ピーマン、唐辛子に取りついて、樹液をすったり卵を産み付けている。
臭い臭いで敵を追い払うのに成功するものだからか、逃げるのが下手で、羽はあるがとっさには飛べない。
 妻と私がやってるのは、古鍋を下に据えて、ピーマン、唐辛子の枝を軽く揺すり、カメムシを古鍋の底に落とすやり方。
 古鍋を軽くたたくと、逃げようとするカメムシは底にまた落ちてしまい、90%は逃亡失敗。(冒頭)
 これをコンクリートの通路にぶちまけ、長靴の底でゴシゴシすると全滅。
臭いは全く気にならない。
 取りつくすのはあきらめ、くる都度、退治。
一向に減る気配はないが、周りからまた飛んでくるからで、徐々に減るだろうと気長にやっている。
 唐辛子もピーマンも元気で、沢山の実を実らせているので、この方法が気に入っている。

 先日、今年生まれたらしいスズメバチが我が物顔に飛んでいたので、追い払う焚き火用の枯れ木をリヤカーで山に取りに。
 たっぷり持ち帰る。


 枯れ木を薪に鋸で切り、焚火、炭火も起こす。
お昼は一人バーベキュー。
 畑の野菜も、今日は大きいナタマメ収穫。

 野菜だけで、お腹がいっぱいになる。

 畑はナタマメ元気で、近々収穫してナタマメ茶を作りたい。


 暑いのて、木陰で涼みがてらゆっくりの昼食とビールにコーヒー。

少し日も傾いたので、リヤカーに草刈り機を載せて、休耕田の草刈の続き。
 周りの稲も穂が垂れてきて、草刈りをすると、風通しがよくなり、米も良く出来る。

 油タンク一回、50坪程草刈りで、今日の草刈終了。

 帰りに、既に草を刈った休耕田から刈草をリヤカーで運ぶ。

今日の刈草は、ヤーコンの畝に敷く。
 追肥兼マルチング。
ヤーコンの一番苦手の夏の日照りをなんとかしのいだので、今の時期、刈草を根元に敷いてやると、秋からの成長が素晴らしくなる。

 妻は既に到着、当座の野菜収穫中。

 帰りには、休耕田の側に車を止めイチジクを収穫して、今日の仕事お終い。
いい汗をかきました。
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チビのアマガエル大挙畑に(2022/7/12)

2022-07-12 23:02:57 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 お盆過ぎから取る秋キュウリの種蒔きを予定。

 途中渡った今川、流量は減っている。

貯水率は22%ほどだそうで、最近の雨にも、貯水量は増えない。
しかし、周りの田畑は、数日おきにある、にわか雨で、稲も野菜も元気に育っている。

 農園に到着、畑を見て回ると、ナタマメの葉に、チビアマガエルが3匹。(冒頭)
休耕田の草刈の際、最近見かけるようになった、今年生まれたばかりのアマガエルが、畑にも進出してきた様子。
 野菜を食う芋虫を食べて入れるいいやつ。
 トマトやナスで芋虫(タバコガの幼虫等)が、我が物顔に食い荒らしているが、これからは、そうはイカンよというところ。
 もっと早く畑に来てくれと、思うも、十分に芋虫が育ってから、アマガエルは出てくるようで、早く来すぎると、芋虫が絶滅、アマガエルも餌が無くなって絶滅となるので、絶妙のタイミングで、アマガエル登場。
 自然の摂理。
 畑のあちこちに、チビアマガエル見かけて、頼もしい。

お昼の一人バーベキューをしていると、妻と、しばらくして妻の卓球友達のYさん到着。




二人で、畑に天道生えしている赤紫蘇を収穫に来たもの。
Yさんは毎年、紫蘇ジュースを作っており、今年も作るとのこと。

 作り方を聞くと、赤紫蘇の葉、水、クエン酸、砂糖を使って作るらしい。
わが家の孫どもに人気。

 私は予定通り、秋取りキュウリの畝作りと種まき。

 畑の野菜は、数日おきに降る雨に、スクスク成長。

 ナス・キュウリ。

 ピーマン。

 夕方になり、引き上げ。
いい汗をかきました。
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タバコガの幼虫 トマトを食う(2022/7/3)

2022-07-03 22:57:45 | 農園の生き物
接近中の台風4号の影響で、待望の雨かもと期待したが、今日は、一時的に弱い雨の天気予報。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 もう待ったなしの、ナタマメ、ゴーヤ、ヘチマの支柱作りを予定。

 途中渡った今川、いよいよ水が流れていない。

上流の油木ダムの貯水率はネットでは20%の低空飛行のままで、田植えも終わったので、放水ほぼ0なのだろう。

 農園に到着、トマトの畝を見ると、3個、トマトが転がっている。

まさか、アナグマやアライグマがネットを突破したのではなかろうなと、よく見ると、よかった、アナグマ、アライグマが食い荒らした形跡はない。
 彼らが食い荒らすと、20個から30個の熟れたトマトを食い散らかす。
 今日は、3個、それ以外のトマトはきれいに残っている。
 カラスでも来て、張ったハリスにぶつかって逃げたのか? 不思議。

 午後、妻が来て、トマト収穫。
虫がトマトを食っていると、トマトを見せてくれる。
 なるほど、丸い穴を開けて、そこに可愛い青虫。(冒頭)
ネットで見ると、タバコガの幼虫で、トマトを丸く穴あけする害虫とのこと。
3個トマトが溝に転がっていて、不思議だったのは、タバコガの幼虫に実の中心を食われて落下。
 大した被害でもなく、食われたトマトを数個探して、焚火の中に放り込んでおく。
 天敵は、蜂で、幼虫を毒針でマヒさせて、卵を産むらしい。
 カマキリもトマトの葉や茎の間にたむろしているので、カマキリも餌にしていくれるはず。
クモも小型のが沢山おり、これもタバコガの幼虫を多分食う。
殺虫剤を撒くより、天敵の食肉昆虫に退治させた方が、安全で安上がり。

お昼は一人バーベキュー。

畑の野菜も食材に。

 午後は、予定通り支柱作り。
まず、健康豆のナタマメの支柱。

次にゴーヤ。

最後にヘチマ。

ヘチマは、葉が茂り、実も重いので、支柱の横木を2本にして、折れないようにする。
これで、この夏の支柱作りは、終了でやれやれ。

 カボチャも元気。

 帰宅、ひと風呂浴びて、夕食は、レンコ鯛のムニエル、ジャガイモのバター炒め(一人バーベキューの序に焼いた)、トマト・赤玉ねぎのサラダと最近の釣りと畑の成果が一堂に。

 栄養バランスも良さそう。

 いい汗をかいて、楽しい一日でした。
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テントウムシダマシ 顔は可愛い(2022/5/6)

2022-05-06 22:07:46 | 農園の生き物
曇り、竹田農園に妻と出かけました。

 今日の予定は、そろそろツルの伸び始めたインゲン豆・モロッコ豆の支柱の完成。

 昨日、畑友達のAN氏と出会い、今日の昼食は竹田農園でバーベキューと約束。

 農園に着き、バーベキューの準備をしていると、妻の卓球友達のYさんも到着。
その後、AN氏も。
今日は、4人で、のんびりバーベキュー。

 AN氏が奥様が作ったというおこわ飯、タケノコ・蕨入りをもってくる。
これを温めて、4人で頂く。
実に美味いと、皆さんお代わりでおこわ飯、完売。

 AN氏に球が大きくなってきた、赤玉ねぎをお土産に。
後、10日もすれば収穫か。

 サラダが美味い。

 ジャガイモと玉ねぎ、今年はどこの畑も出来がいい。
1月以降の気候があったのだろう。
 それに引き換え、ニンニクは、どこの畑も今一で、葉が枯れてきたものが多い。
 ニンニクはまだ2回目で、コツがよく判らない。
玉ねぎと同じ、ネギ類だが、作り方が違うのだろう。

 ヤーコンも芽が出てきた。


 先日種まきのカボチャも発芽。
ウリハムシを防ぐため、防虫ネットを被せている。


 ソラマメも収穫間近。

アブラムシにビッシリ寄生されたが、テントウムシとその幼虫が、きれいに平らげてくれた。

今日こそ完成と意気込んだインゲン豆の支柱作り、私が竹を山から切り出し、妻が組み立て、夕方には出来上がる。

 ツルが伸び始めており、これからが楽しみ。

 時間があったので、ジャガイモの葉を食べている、テントウムシダマシを古鍋を下に据えて、ふるい落として捕殺。
 数えてみると、今日は13匹。

 帰宅して、AN氏からライン。
氏の畑でも今日はテントウムシダマシを退治したそうだが、そのアップの顔写真が送られてくる。
 初めて知った顔、愛嬌のあるユーモラスな顔。(冒頭)
草食の昆虫は、可愛い顔をしているそうで、テントウムシダマシも同様と知ったことでした。
 可愛くても、ナス科の葉をボロボロに食い荒らす、憎たらしい虫で、捕殺は続ける。

 4人バーベキューでたっぷり飲み食いのいい一日。
 
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テントウムシの幼虫がアブラムシを食ってくれる(2022/4/8)

2022-04-08 19:21:12 | 農園の生き物
今日も晴れ、妻と竹田農園に出かけました。
途中、行橋市内の苗さんにより、つくね芋の種芋を購入。
妻は、ピーマンの苗を植えると、4本購入。
そろそろ夏野菜の苗の植え付けが始まる。

 農園に到着、私はお昼のバーベキューの準備。
畑友達のAN氏も加わって、バーベキュー。
 締めはAN氏が作ってくれたコーヒー。

 涼しい木蔭でよもやま話。

 午後は妻は、ピーマンの苗を4本植え付け。


 私は、インゲン豆の種蒔き用の畝の準備。

 先日、ソラマメにアブラムシが密生して、天敵のテントウムシのチビ助やテントウムシの幼虫もいたので、その後を見物。
 テントウムシの幼虫が何匹も。
 どうもアブラムシを食べている様子。(冒頭)
 ネットで見ると、テントウムシの幼虫は、20匹/日、テントウムシは100匹/日のアブラムシを食べてくれるとのこと。
 頼むぞ、テントウムシの幼虫。

 食べ時の春どり大根を一本収穫。


 夕方になり、帰路に。
帰りの車中、炭火で焼いた焼き芋をオヤツに。
体を動かし気持ちのいい一日。
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冬のダンゴムシ(2022/2/23)

2022-02-23 21:56:59 | 農園の生き物
今日も最高気温は6度と寒い一日。
竹田農園に往きも帰りも電車~折り畳み自転車で出かけました。

 今日は、休耕田の刈草を畑までリヤカーで運ぶのが目的。

 まず腹ごしらえに、一人バーベキュー。

ホイル焼き用の野菜も畑から。


 ゆっくりドリップコーヒーも味わってから、リヤカーにフォークを載せて休耕田に。
農道から80メートル程離れた場所に積んでおり、行ったり来たりでいい運動に。

 畑の地肌が出ている畝に移して、空っぽになったリヤカーの底をよく見ると、ダンゴムシが何匹か。(冒頭)
 その他、小虫も。
 ダンゴムシは、枯草しか食わないいい奴で、畑に枯草を敷いておくと、これを食べて、糞にして土に返してくれる。
 多分半分以上は、小型の肉食昆虫に食われて、最後は肉食昆虫の糞になって、土を肥やす。
 繁殖力は旺盛で、次から次へと子供を産む。
 ミミズ、枯草菌と並んで、畑の野菜作りの強力な助っ人。
 秋に刈った休耕田の刈草はほとんど、畑に運んだので、畑は一面に刈草で覆われている。

凍てつく寒さだが、刈草の下で多分数万匹のダンゴムシは、今日もせっせと仕事中。

 草運びの後は、春ジャガの畝作り。

一時間程、作業して時間切れで、続きは次回に。

 帰りは豊津駅まで4キロを自転車で。
駅に着くと、ペタル踏み運動のお蔭で体はポカポカ。

 気持ちのいい一日でした。
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鹿に大根の畝のネット下から侵入された?(2022/1/30)

2022-01-30 21:05:51 | 農園の生き物
竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た次男の車で遊びに行きました。

 のんびり、一人バーベキュー、ついでに休耕田の刈草運びでもと目論む。
鹿に大根の葉を大半食われて、飛び込めないように竹で周りに障害物を設けて、勝ったと思っていたが、大根の畝の様子がおかしい。
 近づいてみると、5、6本、葉が残っていた大根、全て鹿に食われているではないか。(冒頭)
 ネットの上から飛び込んだとは考えられず、ネットの下をもぐりこんだらしい。
 妻にラインで連絡すると、大根本体は無事だから、よしとしようとのこと。
念のため、「鹿 大根葉」で検索すると、なんと、葉を食われたあと、大根本体を見事にかじられたとの記事と写真。
 残る大根は、葉の無い食べ時のものが10本ある。
 これは鹿から守りたい。
 帰る間際、もう一巻き害獣予防のネットを持ち出して、低く張り、垂らしを30センチ程つけて、下から鹿が潜れないように補強。

 先日新聞を読んでいると、この30年で、イノシシは3倍、鹿は7倍に頭数が増えたとの記事。
 鹿の方が頭数の増え方が大きい。
 鹿の方が、これと見た餌には、執拗にアタックする執念がイノシシに勝るからだろう。
鹿にはこれまで、野菜を荒らされたことが無く、この際、習性や能力をよく見ておきたいもの。

 昼食は、一人バーベキュー。

焚火が身も心も温まる。

 コールマンのヤカンで湯を沸かし、コーヒーも。


 午後は予定通り、休耕田刈草をリヤカーで運び、ヤーコンを掘った跡に積んでおく。

ヤーコンは3月中旬から植え付けが始まり、連作で同じ場所に植え付けるので、掘り上げたらすぐに、土づくりが効果的。
 刈草を積んでおくとよく肥えた健康な土になる。

 今日は、従来種のヤーコンを3株掘り上げ。
結構芋がついていて、傷んだヤーコンもほとんどない。

 日当たりとか、畝の土の状態が一様でなく、今日のヤーコンはいい条件で育ったらしい。
 従来種は、やはり、今年から栽培したアンデスの雪、アンデスの乙女に比べ、表面の割れが多い。


 日に日に、日没が遅くなっており、梅の花もほころび始めた。

春が近づいている。
 
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今日は鹿に勝った(2022/1/19)

2022-01-19 17:40:30 | 農園の生き物
朝は、摂氏0度に冷え込んだが、快晴で、日向では暖かい。
妻と、竹田農園に出かけました。

 途中寄ったJAの直売所の北の日蔭には、水たまりに氷。

朝は冷え込んだ。

 気がかりは、大根の畝にネットを飛び越えて進入、よく育っている葉を食い荒らしている、鹿が今日もやってきたか。
 農園に到着、まず大根の畝を見に行く。
良かった、被害は広がっておらず、昨晩は鹿はネットを飛び越えて荒らさなかった。(冒頭)
 一番効果があったのは、畝の中に飛び込んだ時、まともに着地できないように、竹を2本、畝の上に高さ1メートル程で設置したことか。
 その他にもハリスを畝の周り2メートルの高さに張り巡らせたり、無理に飛び込んだら鉄製の逆茂木を4本埋め込んだが、その前に、竹が邪魔、着地出来んと、鹿が危険を予知して回れ右した。
 そのくらいの知恵がないと、鹿も厳しい山の中での生活を維持できないと推測。
 鹿の妨害の仕掛けは、大根を収穫し終わるまで、そのまま。

 お昼は、バーベキュー。

焚火が暖か。


 午後は、カーちゃんは発芽したスナップエンドの畝の草取り。


 トーチャンは休耕田の刈草集め。

リヤカーで運んだ刈草は、菊芋を掘った跡の畝に積んでおく。


 鹿の攻勢を押し戻したようで、やれやれの一日。

 
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