“DRM不要論”は一種の牽制？――ジョブズ発言の真意を探る

２／７に以下で、DRMに対するスティーブ・ジョブズの発言を紹介したが、
温故知新～温新知故？ スティーブ・ジョブズCEO、4大レコード会社にDRM廃止を提言
その後このような記事があった。
“DRM不要論”は一種の牽制？――ジョブズ発言の真意を探る
要約すると、欧州対策とそもそも、DRMはレコード会社の要望でかつitunesに自信があり、アップルにとって逆風にならないと判断したということらしい。
なるほどなという感じである。しかし、驚くほどの話ではないという印象。
もっと、すごい真意があるのかと思った。
そんなニュースの他にこんな話題も
全米レコード協会とアップル、DRMで論争に | IBTimes(アイビータイムズ) : テクノロジー
要は全米レコード会社が反感の意を表したということ。
本件は、これからも話題が尽きないようです。
1ユーザとしては、本当にビートルズの音源がITSで売られるようにいつなるのかだけが興味だけど。