温故知新~温新知故?

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ガイアの夜明け「ドローン新時代がやってくる」を見た。〜中国は空飛ぶクルマやドローンに関して随分進んでいるようだ〜

2021-02-11 11:24:04 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
2021/1/26OA “空”を制する闘い 中国製ドローンの驚くべき実力【2分で見るガイアの夜明け】

月曜だったか「ガイアの夜明け〜ドローン新時代がやってくる〜」を再放送で見た。上は中国の情報。最初は医療での利用、1分くらいからは空飛ぶクルマの実態だ。イーハンという会社の現状だ。私はこの会社は世界で一番ビジネス展開という目標に対して進んでいると思う。もうすでに100台くらい、すでに売ったとか言っていたと思う。しかし、下の記事にあるように、いろいろな苦労があるようだが、実際観光で飛ばしていくことを積み重ねていけば、良いか悪いかは議論があるが、どんどん課題が解決されていくと思う。それに比べると、日本はどうしても規制が強く、この動きには遅れていくことになるだろう。
中国の「空飛ぶクルマ」が遊覧飛行に参入の訳 | 「財新」中国Biz&Tech | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
人を乗せて飛行する「空飛ぶクルマ」の開発を手がける中国の億航智能(イーハン)は、自社製の有人ドローンを使った遊覧飛行ビジネスに参入する。12月20日、不動産開発大手の緑地集団の香港上場子会社と戦略提携に調印。緑地が広東省肇慶市で開発している観光リゾート内で試験運航を開始した。

EHang、いよいよ観光飛行開始EHang 216が東シナ海上空を遊覧 | DRONE
AAV(自律型航空機)技術プラットフォーム企業であるEHangは、中国東部の沿岸都市・煙台での観光試験飛行を発表した。EHang 216は4人の乗客を乗せ、中国全土にあるAAAAA(5A)の一つである煙台市の美しい漁師埠頭を中心とした海上を遊覧した。

EHang | Autonomous Aerial Vehicle (AAV) Innovator for Urban Air Mobility (UAM)

下は、日本での現状。自分の一戸建ての自宅の上は空中権という権利が300mあるそうだ。その空中権を、会社として取得してA地点からB地点まで、権利を獲得して空の道を作ろうという取り組みが紹介されていた。なるほどというビジネスだ。川の空中権は自治体のものらしく、川の上なら自治体の許可だけで飛べるようだ。
2021/1/26OA ドローン新時代がやってくる【2分で見るガイアの夜明け】

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トップページ | トルビズオン

自動でモノを運ぶロボットや空飛ぶクルマ、さらにはタケコプターetc•••まるでSFのような世界が、今まさに実現しようとしています。私たちの提供する”sora:share”は、そのような世界を叶えるインフラ「空の道」を作るサービスです。ドローン社会を実現し、人類の経済圏・生存圏を、既存の地上2次元空間から空を含めた3次元空間へと拡張していきます。




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