温故知新~温新知故?

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「大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」徳力基彦」を読んで

2011-03-25 22:48:26 | その他
徳力さんがソーシャルメディアについて総括するにはまだ早いけど、と言いながら総括している。
さすがというまとめだと思う。
大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」:日経ビジネスオンライン
徳力 基彦
まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。

実は私も、以下のようにある面について、ツイッターなどの良い面悪い面についてほんの少しだけ気がついたことをすでに書いた。
ツイッターもフェイスブックも急速にマスメディア化してると思う。もうそろそろ終わり? - 温故知新~温新知故?
この地震・津波災害でツイッターの威力が色々言われているようだ。
確かに私も、ツイッターでの発言で改善された実例を目の当たりにした。
官房長官会見での手話通訳。ツイートされて、少したって手話通訳が出るようになった。
ボランティアの人、まだ行かないようにとの呼びかけ。定量的データはわからないけど、抑制されたのでは?。
その一方で、悪いこともあるようだ。
デマ情報。氾濫していますね。
また、買い占めをするなという情報がきっかけで、我が家などは、それまでは考えもしなかった買い占めをしているという事実を知ってしまった。
多くの人が、このような体験をして、買い占めを助長する結果になっているのでは?

これらのことから、私には大きな変化が起き始めている。
それはツイッターのフォロワーを増やすって生んなんだろうという疑問が大きくなったということだ。
上のブログ投稿でも書いたけど、もっと濃いローカルな繋がりが魅力なのではということだ。
また、そのようなソーシャルネットワークの出現を期待したい。
いや自分で実現のために動くべきかな?

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