温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

アイブックス2 ibooks2 発表

2012-01-20 20:14:13 | コンピュータ、ハイテク
前から、発表されるという話題が出ていたアップルの教育関係の内容はアイブックス2ということらしい。
電子教科書。
asahi.com(朝日新聞社):iPadが電子教科書に 米アップル、教育事業本格参入 - ビジネス・経済

使いかってなどが、非常に良いらしい。
アップルは本当に真のユーザーのニーズをつかむのがうまいようだ。
iPad:教科書に ジョブズ氏遺志、アップルがアプリ発表 - 毎日jp(毎日新聞)
アップルはアイブックス2を同日から無料で配信。アイパッドで図形や写真、映像を活用した教科書が利用できるほか、画面上で立体図形を自由に動かしたり、覚えたい箇所に下線を引いて、個人用ノートを作成することも可能だ。

Apple、手軽に電子書籍・教科書を読める・作れる「iBooks 2」「iBooks Author」 - デジタル・トゥデイ(Digital Today)
3D映像や図表、写真、動画を多用した電子教科書を利用できるのが特徴。
同時にMacintosh(Mac)パソコンで電子教科書をはじめとした電子書籍を手軽に作成できるアプリ「iBooks Author(アイブックスオーサー)」も公開した。いずれも日本語対応。無料でダウンロードできる。
一方iBooks Authorは教科書だけでなく、料理本、歴史書、絵本などを自由に作成し、iBookstoreで配信することが可能。多様なページレイアウトを選べるテンプレートが利用でき、ドラッグ&ドロップなどの操作で文章や画像を配置できる。写真や動画、3D映像、プレゼンテーションソフト「Keynote(キーノート)」で作成した図表なども掲載できる。米Microsoft(MS)の「Word(ワード)」やAppleの「Pages(ページズ)」といったワープロソフトで作成した文書も取り込める。さらに、いずれも読者が指で触れて操作できる仕掛けを施せる。

電子教科書だけでなく、普通の書籍が作れるようだ。
となると、私のブログ、何度か本にしてみようかと思ったことがあるんだけど、電子書籍のほうがいいな。
このブログも、gooのサービスを使えば書籍にすることができる。
でも、結構高い。
数十部作っても、1冊¥5,000くらいじゃなかったかな?
調べたら、以下の通りなので100ページで¥2、040だそうだ。
やっぱり手軽に配れないなあ。PDFは無料で作れるようなので、それから、このアップルのシステムを使えれば、非常に理想的なんだけど、PDFは使えないんだろうな。
PDFをワードにできるのかな?。
調べてみるかな。
可能なら、私のブログの電子書籍配布が可能になる。
これは面白いかも。
注文冊数 (同じ本で1注文あたり) 基本料金 印刷料金/頁 送料 (2冊目以降は1冊あたり50円)
1冊                840円 12円      525円
2~10冊              630円 12円      525円+50円x(冊数-1)
11~30冊 480円 12円      525円+50円x(冊数-1)
31~50冊 320円 12円      525円+50円x(冊数-1)
51~100冊 240円 12円      525円+50円x(冊数-1)
※ 100頁で1冊の場合: 2,040円(送料別)