電動バイクは、宅配ピザ屋さんで実用になるんだ

電動ものは航続距離が短いから実用にならないというのが通説で、電動クルマなどのメーカーは航続距離アップを第一の開発の柱としているけど、私は、もちろん開発は続けるべきだけど、それが決定的なデメリットにはならないとずっと主張しているつもり。
そんななかで、下の記事はその実証例の一つ。
ガソリンを１ヶ月に１回とか、２週間に一回、ガソリンスタンドまでわざわざ出かけるあるいは寄って充電するというライフスタイルは、今のガソリンのインフラに合わせた、ユーザのライフスタイル。それを変えるだけで、航続距離の問題はかなり解決してしまうという例だと思う。
そうして、皆これに気がつかないのだろう。
ライフスタイルを少し変えるだけ。
通勤だけなら、通勤途中に少なくなったガソリンスタンドまで回り道をせずに家でコンセントに差すだけで翌朝８０％あるいは１００％受電されていれば、それのほうが私には便利。おまけに燃料代は１／１０？１／３？。
電動バイクがピザ店で活躍中　こう使えば“電欠”も防げるんだ：日経ビジネスオンライン

自分で店を開く時も買います

村：自分で店を開く時にも電動でいくでしょうね。短い距離を何度も往復するピザの宅配には、電動バイクが合っています。詳しい数字をここでお話するわけにいかないのですが、ガソリンのバイク“燃費”と比べて、電動バイクの“電費”はもう圧倒的に安いです。リース期間の間にちゃんとチャラになるくらいの数字が出ています。

nikeの靴の注意事項

数日前、ｎｉｋｅのシューズを購入したのだけど、いつも見ない製品の注意事項を暇つぶしに見ていたら、さすが訴訟王国アメリカの国の製品だなあと思った。
以下がその内容



確かに、靴ひもをしっかり結ばないといけないですね、ヒール部分ををつぶして履いてはいけないですね。笑
nikeの靴を買って、ころんだり、すべったりしたら、弁護士がよってきて、「これは靴のせいですよ、◯億訴訟でとれますよ」なんて言って名刺を渡されそうだ。笑
こういう世の中、なにかおかしいですよね。
どこかでブレーキかけないといけないと思うけど、コンプライアンスとか言って、こういうことへの積極姿勢を示さないのは悪のようになっているのが私にはわからない。
こういうことに対する疑問を発議するのはメーカーには絶対できないのでは？
使う人のほうから言い出さないと。。。。