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Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

エスクァイアも休刊か

2009-06-21 | Diary
きのう図書館で雑誌を見ていて
エスクァイアを手に取ると
最終号となっていました。
ほ~、エスクァイアも休刊ですか。

雑誌の冬の時代は、まだまだ続いていますね。
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バロック・オーボエのケース

2009-06-20 | オーボエ
注文したバロック・オーボエが12月に完成する予定なので
木のケースでちょうど良いものがないかと探しています。

きょうはホームセンターにいってみましたが
良いものはありませんでした。

こうなると自分で作るしかないかも
と思い始めています。

夏休みの工作かな?
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日の入りが19:00

2009-06-19 | Diary
きょうから東京の日の入りが19:00になりました。
日の出は4:25です。
きょうから21日の日曜日まで
日の出、日の入りとも同じ時間です。
そして21日は夏至。

22日の日の出は4:26で
少しずつ日の出が遅くなっていきます。
日の入りの一番遅い時刻が
24日からの19:01で
これがしばらく続いたあと
日の入りはだんだん早くなっていきます。

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本屋さんのあとはコンビニ

2009-06-19 | Diary
3月に廃業した書店がコンビニのローソンなって開店しています。
きょう初めて入ってみました。
狭いなりにきれいな店内でした。

タバコを買い忘れた時には重宝します。

しかし書店の後にコンビニが入るというのは
いまどきの現象ですね。
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DVD-R PCでも再生できなかった

2009-06-18 | Diary
再生できないDVD-Rをなんとか見られないかと
いろいろ調べて、そのなかにPCで再生してみる
というやり方を見つけました。

ファイナライズもしていないから
たぶん無理だろうなぁと思いながら
自宅のPCに入れましたが
やはりダメでした。

もうこれは見るのをあきらめるしかないのかな?
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お茶の水の丸善は『1Q84』が平積みに

2009-06-18 | Books
火曜日はコンサートの前に時間があったので
何年かぶりにお茶の水の丸善に行ってみました。

入口近くに『1Q84』がどっさりありました。
さすがは丸善。

買ってこようかと思いましたが
雨も降っているし
コンサートでチラシをどっさりもらうので
やめました。

そろそろ重版が出始めたってことですかね。
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渡辺克也 オーボエリサイタル

2009-06-17 | Music
雨の中を行ってきました。渡辺克也氏のコンサート。

もっと吹奏楽とかの高校生や
音大の学生がいるかと思いましたが
年配の方が多かったように思います。

曲目は
オルウィン:オーボエ・ソナタ
カリヴォダ:サロンの小品
休憩
マルチェロ:「ヴェニスの愛」
ニーノ・ロータ:エレジア
ドビュッシー:2つのアラベスク(ピアノ・ソロ)
ラヴェル:ハバネラ形式による小品
ポンキエッリ:カプリチオ
アンコールは「世界で一番早いオーボエ」でのチャルダッシュ

渡辺氏のオーボエの音色はとてもきれいで
ああ、CDで聴いた音だ!と思いました。

渡辺氏は前日の朝にベルリンから帰国したばかりとか。
ピアノの蓼沼明美とは録音した音を送っておいて
合わせを1日だけやっただけだそうです。

帰国が遅れたのは、昨年に出したCDが好評で
新しいCDの録音をずっとしていたから
ということでした。

案内のチラシには
昨年7月にリリースしたCD『Impression』は発売と同時に新聞各紙
または音楽誌「レコード芸術」などで特選盤に推されています。
耳を疑う程の超絶技巧とオーボエの限界を超えた美音で
聴衆を魅了してやまないオーボエプレイヤー、渡辺氏によるリサイタルです。
とあります。

「オーボエの限界を超えた美音」というのは
すごい表現ですよね。

自分でもオーボエを吹くものとしては
超絶技巧は置いておき
体は動いているのですが
顔とオーボエの角度がピタッと決まっています。

前回のレッスンのときに
オーボエをやたらと動かさないように
と言われたのを思い出してしまいました。

最後のあいさつでも渡辺氏が話していましたが
会場の日本大学カザルスホールは
来年の3月まででホールの使用はできなくなるそうです。
取り壊してしまうとも・・・

おい、日大は芸術学部を持ってるんだろ!
建築学科をもってるんだろ!
といいたいところですが
なんとかならないのですかね・・・

写真はあと8か月の命?のパイプオルガンです。
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オーボエのコンサートに行ってきます

2009-06-16 | Music
きょうはオーボエ奏者の渡辺克也氏の
オーボエリサイタルの日。

渡辺克也氏はオーボエをやろうと思ったときに
オーボエのCDをいろいろ聴いて
一番音色が気に入った人です。

さて、生で聞く音はどんなものでしょうか
楽しみです。
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『大聖堂 果てしなき世界』を買いました

2009-06-16 | Books
朝日新聞の書評欄で紹介されていた
ケン・フォレットの『大聖堂 果てしなき世界』を買いました。
上中下の3冊で、ともに700ページほどあるので
まとめて買うとけっこう重いです。

書店で平積みされていましたが、この前編?の
『大聖堂』のあわせて置いてありました。
こちらもソフトバンク文庫で出ていました。

まえに書店で見たときに勘違いしたかと思ったのですが
やはり、この続編が出るのを機会に
新潮文庫からソフトバンク文庫に替わったんですね。
新潮文庫とは訳者が同じなのかまでは調べていませんが。

さて、これをいつから読み始めましょうか!
気合いを入れないと読み始められませんからね。

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バロック・オーボエ・レッスンメモ 10回目

2009-06-15 | オーボエ
日曜日はバロック・オーボエのレッスン日でした。
昼に兄たちと会ってビールを飲んでしまった。
どうなるかと思ったら、案の定うまくできなかった。

これはビールのせいなか
それともまだまだ練習が足りないからなのか?
ビールのせいだと思いたいのですが、両方なんでしょうね。

発表会の曲順に従って吹いてみる。
1.クリーガーのメヌエット
 練習ではできたと思っていて、このひと月はあまり練習をしてこなかったから
 できなくなっていた。
 発表会までは必ず1回は吹いておくこと。

2.ヘンデルのメヌエット
 高いラが全く出なかった。
 何度やってもダメなので、替え指で吹くように言われる。
 高いラのあとのシ♭・ラと続くところは
 タンギングをせずにスラーで吹くと音が出るので、スラーでやってみることに。
 リズムをもっと早くしてもよいかも、とのこと。

3.ヘンデルのヘ長調ソナタ ブーレ
 家ではけっこういけてると思ったのに、レッスンではできず! 残念!
 各パートごとに分解するとまあまあなので
 これを一気に最後まで吹けるようにすること。
 リズムを早くすること。これで口の疲れも少なくなるとか。
 なるほど。

家では出せた高いラが出ない。
原因は①息の強さが足りない。②リードのくわえ方が弱い。
のどちらかなのか、どちらもなのかも。

3曲を通じて、シ♭が高い。音を下げることに気を付ける。
イメージとして、オーボエを体から離すような感じで。

最後に発表会と同じように、3曲を続けて吹く。
自宅での練習のように、自分のペースで吹けないので
あれれ・・・という間に終わってしまう。
これからは発表会に合わせた演奏を考えて練習をしなければ。

聞くところによると、今度の発表会は
芸大の学生のリコーダー・アンサンブルも出演するとか。

どんな発表会になりますか。
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