Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

きょうは下の子の誕生日

2008-03-15 | Diary
3月15日は下の子の誕生日です。

2000年生まれなので、今年で8歳。
分かりやすいですね。
でも平成だと何年かな?

先々週におばあちゃんから、先週に親からの
プレゼントとして、おもちゃを買ってもらったので
きょうはバースディケーキのお祝いだけかな。

きょうは小学校のタグラグビーの全国大会なので
秩父宮ラグビー場まで、応援に行っているはずです。

私も仕事を終えたら、駆けつけますが
今年はどこまで勝ち進めるかな?
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ホワイトデー

2008-03-14 | Diary
きょうはホワイトデー。

下の子がヴァレンタインデーにクラスの女の子から
チョコレートをもらってきたので
お返しをしなければいけません。

この前の日曜日にお母さんが何か買ってきたようです。
下の子は昨日から、明日はホワイトデーだから
チョコをあげなくちゃ、と言っていましたが

さて、きょうはちゃんと渡せたのでしょうか。
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テナーリコーダーを引っ張り出してきた

2008-03-13 | Music
2006年の10月に購入したまま、ほとんど吹いていなかった
テナーリコーダーを引っ張り出してきました。

そうです。バロック・オーボエに興味を持ちだして
バロックではキーが付いていないんだよな、ということで
同じような大きさでもあるテナーを思い出したのでした。

全音の木製リコーダー 2000B 楓材です。
使っていなかったので、繋ぎのコルクも乾いていて
コルクグリスをしっかりと塗って繋げてみました。

なつかしや・・・
オーボエと比べると結構太いですね。
穴を押さえるのも大変だ。
音を出すと、素朴な音がします。

でも息を吹くのがオーボエと全然違うので
戸惑ってしまいます。
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古楽は私たちに何を聴かせるのか / 寺西 肇

2008-03-12 | Books
バロックチェロ奏者の上塚憲一氏の話に、バロックはジャズと同じです。
という意味の話をされていた。
楽譜が現在のようにこと細かに指定されていない分
自由さや即興性があるというもの。

これは以前に読んだ『西洋音楽史』でも言われていました。
バッハがジャズプレイヤーに好んで取り上げられるのは
バロック音楽の持つ即興性がその魅力だから、というものだった。
(と思います)

「古楽」というジャンル(?)があるのかも、まだ分かりませんが
ここでは実際に「古楽」あるいは「古楽器(ピリオド楽器)」に
携わっている人たちへのインタビューがたくさん載っています。

自分を古楽に向かわせた鈴木秀美氏やチェンバロのレオンハルト
ずうっと前に彼のチェンバロのCDを買ったよな・・・

それにフライト・トラベルソの有田正広氏
バロックとモダンの両方のオーボエを吹いている槇和美氏。

バロック・オーボエを演奏する方が、どのように考えているのか
知りたくて借りてきました。
バロックを演奏することにより双方ともに良い影響がある
とは、他の楽器の方も話されていましたね。
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映画ドラえもん / のび太と緑の巨人伝

2008-03-11 | Diary
日曜日に見てきました。
午前中にマンションの定期総会があり
帰ってみると、奥さんからの電話で
子どもたちが、きょうどうしても観たいといってる、とか。

前売り券を買っていたので、2時過ぎの上映に間に合いました。

テーマは「環境」ですね。

地球の緑を破壊し続けている人間に対して
宇宙の緑の生物たちが
これ以上、緑を破壊するのをやめさせるために
やったことは・・・

下の子は、エンディングで泣きそうになってました。
隣に座ったもっと小さな女の子もはなをぐずぐずさせていましたね。

途中で眠くなったけど、それなりに見られました。

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日の出が5時台に

2008-03-10 | Diary
きょうは天気が悪かったので
朝、目覚めてもなんだか暗くて
いま何時か、と目覚まし時計を見ると
もう6時を過ぎていました。

いけないいけない、と何とかおきました。

ところで、東京は昨日の日の出がちょうど6時。
きょうから5時台に突入です。

朝、目覚めると明るいというのは
冬から春に変わっていくのが実感として分かり
気分が良いものですね。
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古楽器の興味がひろがる

2008-03-09 | Music
古楽器に興味をもちはじめると
いろいろと関連して
見つかるものがあります。

きょうは図書館にいって『古楽器は私たちに何を聴かせるのか』を
借りて
鈴木秀美のバッハ:無伴奏チェロ組曲も借りてきました。

読むのも聴くのも充実した一日でした。
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DVDの整理をしなくちゃ

2008-03-08 | Diary
BS-2で撮りためていたクラシック倶楽部のDVDですが
さすがにたくさんたまってきて
見たいものが見つからなくなってきました。

時間はかかるけど、なにがあるか分かるように
整理をしなければいけない状態です。

クラシック倶楽部だけで何枚あるんだろう?
最初のうちは、面白がってたくさん録画したので
そのころのものが整理が大変かも。

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わたしのバッハ体験

2008-03-07 | Music
バッハを最初に知ったのは小学校高学年の音楽の授業。
レコードで「小フーガト短調」をパイプオルガンで聴いた。
これは何人で演奏してる?と質問をされて
なんにんかな~と考えて、一人ですといわれた覚えがあります。
びっくりはしなかったような。
出だしのメロディーを学校や家のオルガンで弾いたりしました。

グレン・グールドのゴールドベルグ変奏曲は
大学生のころか、就職してまだ実家にいるころか
FM放送でグールドのCDが出たころに
さかんに聴きました。
すごい演奏だとびっくりした覚えがあります。

一人暮らしをしている頃、TV録画しておいたジャズのドキュメンタリー映画
(「真夏の夜のジャズ」だったかな?)で
チェロの奏者が休みのひと時に無伴奏チェロ組曲の第1番の出だしを
弾いていて、いいなあと思いました。

それまでは無伴奏チェロ組曲というものを知らず
この曲はなんだろうと思って調べてみるとバッハでした。

それからヨーヨー・マのCDを買って、あらためて聴いてみると
いい曲ですね~

その後も、山下和仁のギター版、ロン・カーターのベース版
清水 靖晃のテナーサックス版、今井信子のビオラ版
などなど、いろいろ買っています。

そういえば、なぜかチェロのCDは買っていませんね。
チェロ版は図書館でカザルスの演奏を借りてきました。
このあとは、ビルスマや鈴木秀美の演奏も聴いてみたいと思っています。
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Cello Love ニューヨーク・チェロ修行 / 石川 敦子

2008-03-06 | Books
ジュンク堂の音楽関係の棚で見つけました。
CDのジャケ買いではありませんが
カヴァーにひきつけられて、面白そうだと思い買ってきました。

読み始めてみると、ブログのよう。
あとがきを読むとそのとおり。
ブログから出た本のようです。

文章がリアルタイムで書かれているので
テンポがいいですね。

チェロが好きで練習もオーケストラでの演奏も
本当に楽しくてしょうがない、という気持ちが伝わってきます。

40代後半でオーボエを始めた自分も
この気持ちがとてもよく分かります。

自分もチェロをやってみたいな、と思っていた時期もありましたので
その時にこの本を読んだら、よし!やろう! と思ったでしょうね。
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