古楽アンサンブルを聴いてきた

きょうはあいにくの雨。

子どもたちは子ども会のパーティに出かけたので
調布で開かれる「小さな小さな音楽会」に
行ってきました。

古楽に興味を持つと、アンテナがそっち方面に
敏感にキャッチするようで
コンサートの案内に小さく載っているのを見つたのが
「往古（いにしえ）の響き」（古楽アンサンブル）

桐朋音楽大学の学生が出演するとか。

演奏はバロック・ヴァイオリンと
フラウト・トラヴェルソが２人。
残念ながらバロック・オーボエは出ませんでしたが
生の音を初めて聴いてきました。

会場が文化会館のエントランスホールということもあり
出入りする人たちや子供の声など
静かに聴いていられる場所ではなく
バロック楽器の音が、充分に聴けなかったのが
残念でした。

しかし、なんとも優雅な雨の日の
昼のコンサートでした。

ちくま文庫「吉田秀和コレクション」

なんと、ちくま文庫の「吉田秀和コレクション」の第2弾として
『世界の指揮者』というタイトルが発売されているではないですか。
これも買っておかなきゃ。

昨年の秋ごろでしたか、読みたい本が少なくなってきて
「吉田秀和全集」を買っておけば
そういう時に安心して読める、と思い
とりあえず2冊購入したものでした。

しかし、さすがに通勤時に読むのはつらく
ちくま文庫あたりが得意にしている
文庫版全集を出してくれないものか、と
ブログに書いた覚えがあります。

全集ではないにしてもこのように「コレクション」として
出版してくれたのは、大歓迎ですね。

死神の精度 / 伊坂 幸太郎

映画化されるとあって急遽文庫化されたのでしょうか。

さて今回は死神の話。
連作短編ですね。

この死神さん、なんとも奇妙な死神で
誰に取り憑くかを決められて
1週間後にその人物が死ぬことを
「可」とするか、「不可」とするかを報告する役目なのです。

この世界では死神はみんな音楽が大好きで
CDショップに入り浸っているそうな。

毎回違った人間の格好をしているので
どんな人かは分かりません。
ちょっと人間の言葉の、とくに比喩的な表現は苦手のよう。
会話をすると、ちょっと変なやつに見えるかもしれません。

しかし、なかなか面白い人（？）なので
会ってみたい気もしますが
会えたとすると、たぶん1週間後に死んでしまうので
やっぱり避けたいですよね。

のだめカンタービレ 20巻

気がつかなかったのですが3月13日に
「のだめ」の20巻が発売されていたのですね。

奥さんが気づいて、14日の金曜日に買ってきました。
今度の表紙はサックスですね。
それもテナーサックス。

「スイングガールズ」の上野樹里もテナーサックスでしたよね。

さて、今回はピアノとヴァイオリンの国際コンクールの結果が・・・
のだめもコンクールに出たくなったようです。

ところで、奥さんいわく「なんだか絵が雑になってきたと思うんだけど」
自分は気がつかなかったけど
そう感じる人いますか？

ノイズキャンセリングイヤフォン購入

先週、気がついたらiPodで使っているイヤフォンが壊れていて
代わりにiPodに付属のイヤフォンを使っていたのですが
なんだか使い勝手が悪いので
土曜日にビックカメラにいって、新しいのを買ってきました。

どうせ買うなら、と今回は奮発して、前から気になっていた
ノイズキャンセリングのインイヤフォンを探しました。

オーディオテクニカ出だしているものがあったので
買って帰りました。
ATH-ANC3という製品です。

きょうは初めて通勤電車の中で使用すると
確かに騒音は小さくなっています。
全く聞こえない、というわけではありませんが。

電車から降りて、ノイズキャンセリングをOFFにすると
ホームの音がうるさいのでびっくり。

歩いている時には、逆に危ないから
OFFにしたほうがよさそうです。

残念準優勝

決勝は5対3で惜敗。
残念。
来年こそ、ですね。

初戦は勝利

第１試合は9対4で勝利しました。
次は決勝です。

サントリーカップ2 日目

きょうはサントリーカップの2日目。
トーナメント優勝を目指せ！

最後も勝利

きょう最後の試合も11対2で勝ちました。

明日も頑張れ！

タグラグビーサントリーカップ

きょうはタグラグビーの
全国大会サントリーカップです。
子どもたちの小学校も東京代表で
出場しています。

いままでのところ、1勝1敗。
さて最後の試合はどうでしょうか？