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Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

電車の徐行運転

2005-10-24 | 京王線の風景
最近思うのですが、朝の通勤電車に乗っていると
ラッシュのため徐行運転をしていますよね。

それでも動いているとまだいいのですが
停止信号で止まるときに
ちょうど踏み切りのところで止まることがよくあります。

これって踏み切りで待っている人には頭にきますよね。

昔は(といってもどのくらい昔なのかは分かりませんが)
電車といえば、公共交通の代表であったので
踏み切りで待っていても、仕方がないなぁで済ませられたのだと
思うのです。

この前の1時間も開かずの踏み切りになってしまったJRの事故や
中央線の高架工事に伴う踏切を渡りきれなくなった問題など
現在は、電車の本数増加の問題と
車社会になったための鉄道と道路の不具合
それに高架に伴う沿線住民との問題など
さまざまな問題が出てきているように思います。

個人的には車より電車を利用したいと思っているのですが
通勤ラッシュに代表される電車内での不快さを
鉄道会社がどのように解消していくのかによっては
鉄道離れが加速すると思ってしまいます。
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金魚鉢を買った

2005-10-23 | Diary
5月の連休のときにやった金魚すくいの金魚が
大きくなってきて、いままでの金魚鉢が小さくなったので
府中までいって、ひとまわり大きな金魚鉢を買ってきました。

金魚を新しい鉢に移し替えてやると
なんだか金魚たちも泳ぎやすそうに見えてきます。


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週末は雨

2005-10-22 | Diary
雨ですね。
10月は雨が多かったと新聞にも出ていたような。

きょうは仕事。

朝、子どもを保育園に送りに行くときから
ポロポロ降ってきたのですが、すぐにやむだろうと
傘を持たずにそのまま出かけました。

地下鉄の市ヶ谷の駅を出て、外に出たら
しっかりと降っているではありませんか。

雨に濡れながらの出勤となってしまいました。
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神楽坂ひと回り

2005-10-21 | Diary
きょうも天気がよいので、昼食に神楽坂まで行きました。

昼休みの時間がまだあったので、飯田橋から神楽坂をのぼって
大久保通りから牛込中央通りをまわって帰ってきました。

神楽坂は有名な助六(草履屋さん)、毘沙門天などのほかに
新しい店もたくさんできていて、見ていて飽きないですね。

これで約3,000歩歩きました。
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よい天気

2005-10-20 | Diary
きょうは久しぶりのよい天気。

これから会議する25階のビルから見る景色も
いい眺めです。
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愛と経済のロゴス / 中沢 新一

2005-10-20 | Books
カイエ・ソバージュの第3巻。
今回は「贈与」と「交換」について語っています。

人間が自然から収穫をする。
それが獲物であったり、農耕であったりしても
それは自然からの贈り物として人間は考えていました。

そこに「交換」という概念が入り込むと
資本主義的な考えが生まれるというのです。

贈り物・贈与として考えているあいだは
獲物を取りすぎてもいけないし
農作物を育てるのも、大地を会話をしながら育てていたものが
「交換」をすることにより
獲物や農作物を商品として考えるようになり
収奪が始まることになる。

そこには獲物や農作物
または道具のように人間によってつくり出せれるものへの
愛情が失われていくことになる。

現代はすべてにおいて「交換」の概念がはびこり
贈り物にたいしても「商品」化されてしまっている。

もういちど愛をおくる・受け入れる「贈与」というものに
目をむけてはどうだろう。
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九龍飯店

2005-10-19 | ひるめしのもんだい
きょうは久しぶりに九龍飯店にいきました。

JR市ヶ谷駅の隣のみずほ銀行の裏のビルに九龍飯店はあります。
市ヶ谷近辺ではけっこう有名な四川料理のお店です。

いくといつも注文する九龍麺を食べてきました。¥945なり。
次回に利用できる割引券をもらってきました。
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友だちとしての熊

2005-10-18 | Books
きのうの『熊から王へ』の中沢新一のあとがきに

ひとは熊に親近感をもっていて
それは子どもたちがテディ・ベアのぬいぐるみや
くまのプーさんといったものが好きになることにも
つながっているのだろう

というようなことを書いています。

そういえば、松谷みよ子の『ももちゃん』のシリーズにも
熊がでてきていましたね。
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熊から王へ / 中沢 新一

2005-10-17 | Books
「人類最古の哲学」に続くカイエ・ソバージュの2巻目。

神話には熊が自然界の代表としてでてくるものが多数あるという。
その熊と人間はどのように係わってきたのか。

熊を獲物とする場合には
殺した熊を丁重に葬らねばならない。
殺しすぎてはいけない。

など、人間が自然と向き合うときの
暗黙のルールが神話から見て取ることができる。

自然の一員として調和をはかる立場であった人間が
権力をもち、自然と対峙するようになったときに
「王」としての役割をもつ人間が登場してきたという。

「王」の出現により、人間は「調和」から「破壊」「征服」へと
進むことになった。

人間は、もういちど神話から学ぶことが必要なのではないかと
問いかけられています。
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自転車のブレーキワイヤが切れた

2005-10-17 | Diary
土曜日に自転車に乗って信号で止まったときに
ブチッと音がして、後輪のブレーキワイヤが切れました。

そのまま自転車屋さんに直行し、直してもらいました。

いまの自転車は6年くらい乗っていて
雨の日も通勤で使っているものの
走っている途中で切れたら大変だったなぁ、と
あとから思いました。

これが子どもが乗っているときや
下り坂を走っているときだったら
事故につながっていたかもしれません。

ブレーキのワイヤって切れるものなんですね。
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