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オーボエ・レッスンメモ 31回目

2010-03-11 | オーボエ
月曜日はモダンのオーボエのレッスン日でした。

今回は課題を充分に練習できた、とはいえないまま
レッスン日になってしまいました。

レッスンでは、「最新オーボー教本」の前回出された課題のうち
1.P36-1~6 長調のアルペッジョ
2.P36-7   E♭のエチュード
3.P36-8   とねりこの木
4.P36-9   グリーン・スリーヴズ
までを吹きました。

「長調のアルペッジョ」はゆっくり吹いて、とりあえず○
あやしい調もありましたが・・・

「E♭のエチュード」もゆっくり吹いて、おまけで○
 Allegrettoは「ややゆっくり」でいいようなので
 いままでの練習のテンポが早すぎたようです。

「とねりこの木」はまだ×
 3拍子なのでリズムをつけて吹くとよい。
 スラーで指とタンギングがあっていないところがある。
 その時は、もっとゆっくり吹いてみること。

「グリーン・スリーヴズ」はまだ×
 付点4分音符のあとの8分音符が、短すぎる。
 これはみんなそうなりがちとか。
 意識してテヌート気味に、しっかりと拍を取ること。

次回の課題は、持ち越されたに加えて
1.P37-3   2分の2拍子のエチュード
2.P38-1   士官候補生
3.P38-3   ロシアの舟乗りの踊り
4.P39-3   2オクターヴのC長調スケール
5.P39-6   フランスのダンス
6.P51-6   KUTTNERのデュエット

「デュエット」は、いままでエチュード的なものを練習してきたので
たまにはデュエットはとうですか?
ということで、やってみることに。

オーボエの調整に九段下のお店を紹介していただきましたが
値段が高いのが玉に瑕、というので
他の生徒さんたちからも、ほかにお店を聞かれていたそうです。

先生の師匠がN響の人聞いた話で、東陽町のクランポンがお勧めだとか。
東西線の東陽町にあるので、九段下に比べると遠くなってしまうのが難点かな。

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