図書館でたまたま見つけた『アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス
-世界一風変わりなウィーン人たち-』(モーニカ・メルトル
ミラン・トゥルコヴィッチ/アルファベータ)。
長い書名ですね。
作曲された時代の楽器で演奏をすることで有名なアーノンクールと室内楽アンサンブルについて、紹介しています。
いまでは日本でもそのような団体は見かけられますが
50年前には変人扱いされたようですね。
作曲家がどのようなイメージでその曲を作ったかというと
その時代にある楽器の音が基本であるのは間違いないのでしょうが。
それが時代を経て、現代の楽器で演奏されることが当たり前になってくると
逆に古楽器で演奏することが「風変わり」と見られてしまう。
分かるような分からないような・・・
しかしこの問題(?)はいつになっても
それを弾く人、聴く人たちが感じて、考えていくことなのでしょうね。
-世界一風変わりなウィーン人たち-』(モーニカ・メルトル
ミラン・トゥルコヴィッチ/アルファベータ)。
長い書名ですね。
作曲された時代の楽器で演奏をすることで有名なアーノンクールと室内楽アンサンブルについて、紹介しています。
いまでは日本でもそのような団体は見かけられますが
50年前には変人扱いされたようですね。
作曲家がどのようなイメージでその曲を作ったかというと
その時代にある楽器の音が基本であるのは間違いないのでしょうが。
それが時代を経て、現代の楽器で演奏されることが当たり前になってくると
逆に古楽器で演奏することが「風変わり」と見られてしまう。
分かるような分からないような・・・
しかしこの問題(?)はいつになっても
それを弾く人、聴く人たちが感じて、考えていくことなのでしょうね。
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