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新しいヴァイオリン

2008-03-03 | Musical Instrument
上の子の弾いているヴァイオリンを
そろそろ3/4から4/4に替えたほうがいいのでは
と、先生から言われていました。

奥さんが土曜日に先生に聞くと、上の子に4/4を購入し
下の子にいま上の子が使っている3/4を使わせれば、とのこと。
いまは2/4だったはずですが、すぐになれるでしょう、だそうです。

日曜日は下の子とサイエンス教室に行って
奥さんは上の子のヴァイオリンを見に行きました。

まずは小金井の楽器店に行って、いろいろと試奏させてもらったとか。
日本製、中国製、チェコ製、ドイツ製の4種類だったそうです。
お店の担当者も、ヴァイオリンが弾ける人(当たり前か?)のようで
すらすらっと弾いて、音を聴かせてくれたそうです。

結局そこのお店では買わずに、府中のお店へ。
ここは知る人ぞ知る、というお店だそうです。

お店の人いわく、音がいいかどうかが大事で
メーカーとか製造国とかは関係ないね。

そこで勧められたドイツ製のヴァイオリンを買って帰ってきました。
Lothar Semmlinger というもヴァイオリンです。

帰ってきて、さっそく弾いて見せてもらうと
なんとなくいままでのとは音が違うかな?
という気がしないでもない(分かりません・・・)。

しかし、ヴァイオリンは新品であれば
音を出して、ヴァイオリンの目を覚まさなければいけないようなので
こらからこのヴァイオリンも目を覚ましてくれて
いい音だ、と思う音が出てくるかもしれませんね。

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