ことしの夏休みの旅行で南ドイツとオーストリアに行ってきました。
オーストリアではザルツブルクとウィーンにを行きました。
ウィーンでは世界遺産でもあるシェーンブルン宮殿を見学。
女王マリア・テレジアの話を聞いて、ハプスブルク家について
なにか本はないかと探したところ見つけました。
講談社新書なのでコンパクトにまとまっていました。
それにしてもハプスブルク家というのは
歴史的・地理的にも相当に長く広くヨーロッパを
支配していたのですね。
ハプスブルクという名前はきいたことがありましたが
これほどまでとは知りませんでした。
しかし、それほどまでに君臨していた王朝も
時代の流れなのか、歴史からは消えていくことになるんですね。
著者の文体は、ちょっと古風というか言葉使いが大げさではありますが
読みやすく、うまくまとまっていたと思います。
オーストリアではザルツブルクとウィーンにを行きました。
ウィーンでは世界遺産でもあるシェーンブルン宮殿を見学。
女王マリア・テレジアの話を聞いて、ハプスブルク家について
なにか本はないかと探したところ見つけました。
講談社新書なのでコンパクトにまとまっていました。
それにしてもハプスブルク家というのは
歴史的・地理的にも相当に長く広くヨーロッパを
支配していたのですね。
ハプスブルクという名前はきいたことがありましたが
これほどまでとは知りませんでした。
しかし、それほどまでに君臨していた王朝も
時代の流れなのか、歴史からは消えていくことになるんですね。
著者の文体は、ちょっと古風というか言葉使いが大げさではありますが
読みやすく、うまくまとまっていたと思います。