すでに新聞などで報じられました通り、この度の秋の叙勲で、師匠が紫綬褒章を受章されました。一門のひとりとして、本当に嬉しく思います。
「いつまでも前髪の似合う役者でいたい」という旨を、受章にあたってのコメントで述べられておりましたが、そんな師匠を、いつまでも支えてゆけるよう、弟子としても一生懸命精進いたします。
『種蒔三番叟』の後見もだんだんと落ち着いてきました。汗をかかない後見へあと一歩、というところでしょうか。
「いつまでも前髪の似合う役者でいたい」という旨を、受章にあたってのコメントで述べられておりましたが、そんな師匠を、いつまでも支えてゆけるよう、弟子としても一生懸命精進いたします。
『種蒔三番叟』の後見もだんだんと落ち着いてきました。汗をかかない後見へあと一歩、というところでしょうか。
梅玉さんの受章、おめでとうございます。一門の皆様、どんなにかお喜びでしょう。お弟子さんたちにとっても励みになりますね。
いつまでも前髪の似合う…梅玉さんらしい素敵なコメントだと思いました。
十五代橘屋以来の前髪役者として、さらにお若くいてくださいますよう、お祈りいたしております。