タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

頭の中は忙しい?

2019年10月02日 | 日々雑感
高塔山で観察を続けている仲間が、今月11日からバリ島で開かれるARRCNのシンポジウムでポスター発表をします。

その最終締め切りが10月1日でした。しかし、まだ、完成していません。

昨夜はその件で電話があり、タカ長に出来るアドバイスをしました。

その詳細は省略しますが、要するに、東南アジアはアバウトな国なので、とりあえずアダムに電話して、入稿が先延ばしになることを了承してもらうとか、、、、

と言っても、アダムのことはお分かりいただけませんが、タカ長たちも面識がある、私たちの仲間で、今度のシンポジウムの中心メンバーなのです。

その彼に頼めば何とかしてくれる、、、、、とか、、、、

発表する内容の精度を上げるように考えていたらいつまでたっても完成しない、ということを話し、、、

作成者にとっては、すべては「妥協の産物」なのだから、「エイヤァ!」という感じで、自分では不満でも、正面突破するつもりで乗りこんで下さい、、、、

というようなことをアドバイスしました。

    

同じようなことはタカ長はほぼ日常的に感じています。

今は、今月23日に行われる健康講座のテキストのことで頭がいっぱいですが、、、、

いつまで考えても仕方ないので、最後は妥協の産物をつくるつもりで、明日の昼には「エイヤァ!」で完成させ、その作業を自分の手から放すつもりです。

    

そのテキストですが、A4版で9ページになります。

そのすべてを毎年書きかえるわけではありませんが、今年は最後の1~2ページを書きかえています。

その内容は、すべて紹介できませんが、、、、、

    

このようなものです。

今回は愛知県小牧市の福厳寺の大愚和尚の講話から啓発されたこともメインに書いています。

このような作業は、大変と言えば大変ですが、その度に何かを勉強させてもらっていますから、不満などまったくありません。

    

今年の講座に何名集まるか分かりませんが、、、、

主催する社会福祉協議会の会長も、お世話をするタカ長もともに80歳を超え、そのようなものが人さまの世話をするのは「良い風景ではない」かも分かりません。

しかし、そのような高齢者の活動を見てもらうことに意味があるようにも感じます。そのような思いを社会福祉協議会の会長と共有しながら、ことしも「いきいき健康講座」を行います。

そのようなことをしながら、団地の広報部長としては、今年中に広報紙を2号発行する仕事もあるので、、、、

体は家でゴロゴロしていても、頭の中は忙しいのです。