タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

年賀状へのこだわり

2015年12月14日 | 日々雑感
師走にはいったというのに暖かいですね。

先ほど町に出ましたが、信号待ちしているときは日陰がほしいようでした。チョッとおかしいですね。

    

このような暖かくても師走は師走、そろそろ年賀状の準備をする必要があります。

その年賀状ですが、タカ長はタカ長なりのこだわりをもって準備しています。

こだわりその1;いわゆる印刷はしない

 枚数の少なかったころは一枚一枚手書きをしていたことがあります。しかし、いまはパソコンで作成しています。

 その年のメインともいえる画像を使って作成しますが、ことしは8月に行ったボロブドォールの画像がメインです。

    

こだわりその2:あて先は手書きで、、、

 年賀状はパソコンで作成しても宛名書きは手書きです。パソコンに任せることはありません。

 字は下手ですが宛名を手書きすれば、そのときだけでも相手の人をこころに浮かべることが出来ます。

 今年は会えなかったなぁ、、、、とか、、、若いころ泊りに行ってお母さんに迷惑をかけたなぁ、というようなことを思い出したり、、

   とにかく相手の人とこころを通わせることが出来ます。

   パソコンで宛名書きをしたらそのようなことがなくなるようで、いまもって手書きにこだわっています。

    

こだわりその3;ひとことかきくわえること

  通信面に何かひと言書き加えるようにしています。

  時間に追われたりしているとか、気のきいたコメントが思い浮かばないときはパスすることもありますが、、、

  書くことが無かったら「お元気ですか?」のひと言でも書くように努力しています。

  パソコンで作成すると半印刷のような雰囲気になるので、このひとことコメントは大切だと考えています。

    

今年も宛名書きを始めましたが、、、、妙なことを感じながら宛名を書いていました。

タカ長が年賀状を送る相手の人は、皆さんそれぞれがいい人生を送っておられるなぁ、、、、と、、住所を見ながら感じたのです。

「御殿山」というところにすんでいる鳥友がいます。「千石台」というところに住んでいるのも鳥友です。

その住所を見るだけでお金持ちみたいな、、、、高級住宅街に住んでいる人生の成功者みたいな、、、、

そのようなことを考えながら宛名書きしていたら「逆瀬台」というところに住んでいる友だちがいて、、、

この住所からどのようなことをイメージしたら良いのか分からなかったり、、、、、

そのようなことをあれこれ考えながら宛名書きをしています。