タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

やっぱり雨か

2014年08月29日 | 山歩きから
タカ長が今朝ネットで見た天気予報は終日曇りでした。

ところが、仲間たちと裏山を歩いていると小さな雨が、、、、そして、、、、午後にも雨が降ってきたり、、、、、とにかくハッキリしない天気が続いています。

    

ネットで見た今月の広島の天気です。晴れマークがたくさんならび、、、、、エッ、、、、雨マークはたったの二日だけ、、、、、、、

そんなことないでしょう、というのが正直な印象ですが、気象学的にいうとこんな結果になるのでしょうか?これによると、、、、、、

タカ長たちが雨の中で強行した盆踊りの日(8月2日)は曇りになっていますし、、、、

広島にあれだけの災害をもたらした8月20日も曇りになっています。時間雨量が100ミリを超え、短時間に300ミリの雨が降っても「くもり」ですか?

だいたいタカ長の印象では、今月は晴れマークの日は一日か二日しかないのですが、、、、、、それがご覧のとおりの結果です。

このようなことを「批判的」な意味で書いているのではないのですが、気象学的な目で出された結果と、タカ長たちの素朴な印象とはこのように離れてしまうのでしょうか?よく分からないなぁ、、、、。

    

そのようにハッキリしない天気でしたが、若干でも気温が下がってきているからでしょうか、今日の裏山歩きには18名が集まりました。人数的には通常のペースにかえったようですね。



その仲間たちと楽なコースを歩きました。ここは荒谷林道。よう壁の部分がコケのため緑になっています。ここだけ見てもこの頃の雨の多さが分かりますね。

    

大きな災害があった町のほうも曇り空、しかし、視界は少しはよくなっているように感じました。秋の空気と少しずつ入れかわっているのでしょうか。

    

マツカゼソウも咲いています。

裏山の様子も少しずつ秋らしくなり、あっという間にキノコの季節がやってきます。その前に済州島がありますが、、、、でもやはりキノコの季節は気になります。

    

左は昨日紹介したウスキキヌガサタケです。今朝見ると右のようになっていました。一夜にして黄色のネットが姿を消していました。

この時期にこのキノコが見られるのは、タカ長の感覚には合わないのですが、、、、、、、このようなことが起こるのも不順な天気によるのでしょうか???