タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

魚屋さんがやって来た

2014年08月23日 | 日々雑感
広島市の災害現場では今日も懸命な捜索活動が続けられています。

その現場からわずかの距離しか離れていない私たちの団地では今日もまたいつもの生活がつづいています。

今日の第4土曜日は浜田漁港からやって来た鮮魚の販売日、早朝から準備が行われ、予定時間よりは約から販売が始まりました。

    

地の利というのでしょうか、いつも最初に販売されるのは地元の農家による野菜販売です。しかし、この時期は葉ものがすくなくて、全体としても商品が少なかったようです。

    

そのためでしょうか、先月よりかなり早く売り切れたようでした。

この野菜販売、今朝収穫したものが販売されるので主婦の皆さんにも好評、いいものを買いたい人は早めに会場に来る必要があるようです。

    

さて、鮮魚販売です。こちらもいつもより商品が少なかったようにみえましたが、鮮度だけは問題ありません。暑さのためかどうか、会場に来られた人はいつもより少ないようでしたが、商品の売れ行きはそれほど悪くなかったように見えました。この販売にはこの販売の固定客みたいなものができているのでしょうか?

    

    

今日は予報に反して晴れました。この時期に鮮魚を販売するのは、日影づくりだけでも大変ですが、団地の役員さんたちは快くボランティアされています。

    

こちらの人はヒラメのさばき方を習っておられるようでした。

団地の主婦としてはお魚のことをいろいろ教えていただかないと買いにくいところがあるようで、来月は「お魚教室」みたいなものをして頂くよう魚屋さんにお願いしていました。

広島の人が食べるのは主に瀬戸内海産の魚で、団地に持ってこられるのは浜田港に上がった日本海の魚です。広島人から見るとなじみのうすい魚が多く、その魚をどのようにして食べるのが良いのかわからない事も多いようです。

そのような広島の主婦の疑問に答えていただけるような時間を取って頂いたら喜ばれるような気がします。

    

今月も小規模なフリマが行われていましたが、、、、、、

このコーナーのことはタカ長にはまったく分かりません。ただ言えるのは、このように色々なことをして団地の集会所が賑やかになるのは有難いので、とにかく色々なことをやってみたいということです。