タカ長団地から見る今朝の広島湾方面。私たちの町です。この時間、晴れているような、曇っているような状態でしたが、昼前から青空がひろがってきました。しかし、まだ天気が安定したわけではないようです。
目を東方面に向けると、いつの頃からか「広島アルプス」といわれるようになった山なみがみえます。あの尾根の、いちばん遠くに見えているのが火山です。
その山の左、手前の山にかくれて見えない左奥に、今回の災害現場があります。
この山の向こうに阿武山(586.4m)があり、その山の東斜面が崩れて大きな災害を起こしたわけです。
あの災害のあと何度も放送された雨雲をしめす画像を見ると、私たちの団地の上を、強雨をしめす赤い線が通過しています。時間は深夜、タカ長は寝ていましたが、就寝前の雷雨もひどいものでした。
災害現場の様子をテレビで見るにつけことばを失います。私たちは今回は被害をまぬがれましたが、その差は紙一重だったのでしょう。
私たちの団地には被害がなく、いつもの生活がみられます。
自宅の前を掃除する人もいれば、、、、、
ゴミ出しをする人もいます。
拙宅の近くの新築現場もいつものように動いており、、、、、
介護関係の車が団地内を走っています。
公園から見るわが裏山方面は晴れていませんでした。太陽が見えることはあっても、本当の意味で天気が安定したわけではないようですね。今夜も雨が予報されています。
そのようなことで明日に予定している渓流遊びは中止しました。どこかの国の総理大臣はそうそうに静養に行かれたようですが、、、、、、、。