タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

南の国の鳥を

2014年03月13日 | タカの渡り
朝からの雨もあがったようです。

タカ長は朝から山グループの予定表をつくったり、、、、

図鑑を見ながら南の国の鳥に思いをはせたり、古い写真をパソコンに写して見たり、、、、、、

   

その写真ですがこのようなものです。マレーシアのセランゴールで撮ったカワセミです。

今日の写真はすべてコンデジで撮ったノートリ画像です。

南の国のカワセミも、カワセミはカワセミですが、、、

このカワセミばかりでなく、どのような鳥でも遠い異国で見ると何となく珍鳥にしたくなるのはタカ長だけでしょうか?

   

同じくマレーシアのフレーザーヒルで撮ったシキチョウ。派手な鳥ではありませんが声はすばらしい鳥です。

古い画像を見ていると何を撮ったか分からないような画像も現れてきて、、、

下手なことは書かないことにしますが、、、、、

   

   

この2枚はベトナムのサパで写したものです。

こうしてならべてみると地味な鳥ばかりのようですが、南の国には派手な色をした鳥もいます。そのような鳥を撮っていないので紹介できないだけですが、、、、、

派手と言ってよいのかどうか分かりませんが、フレーザーヒルで見たサルタンガラの黄色、緑の葉をバックにしたあの黄色はいまでも鮮明に覚えています。

   

タカで言えば何と言ってもこのハチクマです。マレーシアのタンジュンツーアンでの撮影ですが、ご覧のように手を伸ばせば届きそうなくらい近くに着てくれました。

背後に小さく写っているものでも「近い」と言えるくらいの距離しかありません。

このようなことを始めたのは、この夏に南の国へ行くエコツアーが少しずつ動き始めたからです。

こんど南の国に行ったら、例の50倍を持って行って、、、、、これらの写真よりはるかにきれいな写真を撮り、、、、、、チョッとは自慢たらしく紹介したいのですが、、、、、。

出来るかなぁ???