相変わらず元気で歩いています
梅雨明けの発表があったようです。
暑いこの時期、タカ長ブログのカラーをブルー系に変えてみました。少しでも涼しく感じられるよ良いのですが、、、、、。
これからは秋から冬にかけては暖色系、春から夏にかけてはこれまでのようなグリーン系、このように年3回色を変えるつもりです。色は変ってもタカ長ブログはタカ長ブログですからこれまで通りよろしくお願いします。
さて裏山です。この時期暑いのは当たり前のことですが、、、もうひとつ面白くないのが蜘蛛の巣に邪魔されることです。ほとんどの場合先頭を歩くタカ長としては一番困ることです。このように目に見えれば良いのですが、、、、老眼のタカ長には見えないことも多くて、登山用のステッキを車のワイパーのように振りながら歩いています。しかし、これも全行程やるのはけっこうつらいもので、、チョッと手を抜くと顔に蜘蛛の巣が当っていやな感触、、、、。
この時期怖いのが倒木です。雨を含んだ土はゆるんでおり、枯れた松などが簡単に倒れてしまいます。登山道を邪魔されるのは仕方ないとして、、、、いきなり私たちの上に倒れてこないよう願うだけです。
山の上は深い霧でした。この牛池での休憩は陽が当らなくて、、、涼しくて、、、この時期は晴れるよりは霧のほうが良いですね。どんなに霧が深くても、少なくともわが裏山では道に迷うことはありませんから、、、、、、。
その牛池から道なき道を登り、、、、、昨年ウスキキヌガサタケをたくさん見た尾根に上がってみました。しかし、結果はだめでした。
この道なき道は私たちが歩くので、まもなく歩きやすい踏みあとができるはずです。
ウスキキヌガサタケの残骸。このキノコは出るのもあっという間に出ますが、、、しおれて行くのも早いのですね。
中国料理の高級食材だと言うことですが、その処理の仕方や料理法が分からないので採ったことはありません。
下山には白樫尾根を使いました。尾根道の最下部、いつもは簡単に渡れる沢が増水していて、、、、チョッとだけ緊張して渡りました。渡渉するのが怖いところではありませんが、年寄りとしては足を痛めないために一番注意しないといけないところですからついつい慎重になります。
山歩きでは、山を降りて、、、、、、、歩きやすい道のすぐ手前か、歩きやすい道に入ってから事故をするのです。最近はハッキリ言えば山のド・素人が分不相応な山に登っているので一概には言えないかも分かりませんが、いわゆる難所と言われるところでは案外事故は起きていないのです。
私たちは最後の20~30分を「事故タイム」として、歩行には特に注意しています。
これが永年山を歩いて得た教訓です。皆さん注意しましょうね。
梅雨明けの発表があったようです。
暑いこの時期、タカ長ブログのカラーをブルー系に変えてみました。少しでも涼しく感じられるよ良いのですが、、、、、。
これからは秋から冬にかけては暖色系、春から夏にかけてはこれまでのようなグリーン系、このように年3回色を変えるつもりです。色は変ってもタカ長ブログはタカ長ブログですからこれまで通りよろしくお願いします。
さて裏山です。この時期暑いのは当たり前のことですが、、、もうひとつ面白くないのが蜘蛛の巣に邪魔されることです。ほとんどの場合先頭を歩くタカ長としては一番困ることです。このように目に見えれば良いのですが、、、、老眼のタカ長には見えないことも多くて、登山用のステッキを車のワイパーのように振りながら歩いています。しかし、これも全行程やるのはけっこうつらいもので、、チョッと手を抜くと顔に蜘蛛の巣が当っていやな感触、、、、。
この時期怖いのが倒木です。雨を含んだ土はゆるんでおり、枯れた松などが簡単に倒れてしまいます。登山道を邪魔されるのは仕方ないとして、、、、いきなり私たちの上に倒れてこないよう願うだけです。
山の上は深い霧でした。この牛池での休憩は陽が当らなくて、、、涼しくて、、、この時期は晴れるよりは霧のほうが良いですね。どんなに霧が深くても、少なくともわが裏山では道に迷うことはありませんから、、、、、、。
その牛池から道なき道を登り、、、、、昨年ウスキキヌガサタケをたくさん見た尾根に上がってみました。しかし、結果はだめでした。
この道なき道は私たちが歩くので、まもなく歩きやすい踏みあとができるはずです。
ウスキキヌガサタケの残骸。このキノコは出るのもあっという間に出ますが、、、しおれて行くのも早いのですね。
中国料理の高級食材だと言うことですが、その処理の仕方や料理法が分からないので採ったことはありません。
下山には白樫尾根を使いました。尾根道の最下部、いつもは簡単に渡れる沢が増水していて、、、、チョッとだけ緊張して渡りました。渡渉するのが怖いところではありませんが、年寄りとしては足を痛めないために一番注意しないといけないところですからついつい慎重になります。
山歩きでは、山を降りて、、、、、、、歩きやすい道のすぐ手前か、歩きやすい道に入ってから事故をするのです。最近はハッキリ言えば山のド・素人が分不相応な山に登っているので一概には言えないかも分かりませんが、いわゆる難所と言われるところでは案外事故は起きていないのです。
私たちは最後の20~30分を「事故タイム」として、歩行には特に注意しています。
これが永年山を歩いて得た教訓です。皆さん注意しましょうね。