北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

チェンジ

2016-10-26 23:00:11 | ウォーキング

昨日 定期の内科診察日だった。

その血液検査結果が ギョッとなるほど悪くなっていて 薬は増えなかったものの こりゃアカンと思った。

だから昨日までの私と 今日からの私は別人だ。

「そんなに急に頑張らなくても」とルンバは云うのだが 聞く耳は無い。


まずPCの横に隠してあったチョコを居間のテーブルに運んで一般公開。
せっかく買った飴煎餅も視界に入らないようにと袋に閉じ込めた。
これは調子が良くなった時のご褒美として残しておくためだ。



そして風が強いのに屈伸運動をして高専裏一周3.8キロのウォーキング・ジョギング。



汗だくで家へ帰り 着替えてから昼食。



昼食はテルテルが昨日帯広から買ってきてくれた 例の店の豚丼弁当だ。



チンして食べたのだが、一日経っているのに名店の豚丼は それ程不味くなってはいない。さすがだと思いながら完食しそうになって 一歩手前で気が付き3口程残した。小食に徹することも大切なことだ。


午後 今度は春採湖へ行った。



ここも風が強くてキャップが飛びそうになったが 一生懸命4.7キロを歩いた。





久しぶりに見る方と挨拶を交わしながらのウォーキングだが、軽快にジョギングしてくるのは 以前は真っ白いユニホームだった「シロシロちゃん」に違いない。



「シロシロちゃん」は 午前中と午後に湖を二周ずつ歩いたり走ったりしている。
私とは逆方向に周るので二回遭遇するのだ。



(凄いなぁ) と思ってはいるのだが あのスピードについてはいけないのでお友達にはなれそうにない。

チラ見程度でガマンしようと思い一生懸命歩いていると 石炭列車がやってきた。



切り替えスイッチ

2016-10-25 21:43:57 | 日記


(昨日の続き)
市内に入りホテルに車を置いた後、私の車で市内観光に出た。

先ずは 例の名店 竹老園で蕎麦を食べ、春採湖を眺めてから旧太平洋炭礦の炭鉱展示館へ行った。



いつもヒマそうにしている係のおっちゃんは 嬉しそうに迎えてくれたのだが、何か忙しそうだ。
どうやら珍しく 団体さんが見学に来るそうで、そのための予習をしなければならない様子。だから我々は勝手に触れて勝手に眺めて歩いた。





米町公園から港を眺めた後、啄木資料館へ。
たった76日しか滞在しなかった石川啄木のために作られた資料館だ。





私はこの街に67年も暮らしているのだから、私の為にもぜひ「タブタブとジェームスの館」みたいなものを作ってもらいたいものだ。

それはともかく 思いのほか資料を熱心に見て周っている お二人。



ここまで食いつかれると 案内の し甲斐があると云うものだ。









和商市場へ行きたいと云うので 連れて行ったが、少し高いと思っているのか手を出さない。

それならと、「いつも行くスーパーへ行きましょうか?」と言ってみたら「イク イク」と云うお二人。
あっ、ここはカタカナでは誤解されるかも知れないので 「行く 行く」の方が良いですね。

それで家内と良く行くスーパーへ入り、商品を前にした途端 Bさんの目がピカリと光った。

それを察したAさんはカートを持って来てBさんに手渡した。
この辺りは 長年友人として付き合っているので 息もピッタリだ。

途端に 何処かの国の爆買いモードに切り替わったようで籠の中にはサンマや魚卵がどんどん入れられて行った。クール便で送るのだそう。



サービスカウンターで発送の手続きをするのだが、段ボール箱に少し余裕があるのを知り、銘菓「三方六」を追加で買ってきて何とか入れようとするBさん。

その鬼気迫る迫力に怯えるAさんと私。

何とかしようと頑張るのは唯一犠牲者となった担当の店員さん。

女性って やっぱり買物モードにスイッチが入ると地が出るんだと思った瞬間だった。

太陽が沈む寸前にホテルへ送り、何とか今日も無事に一日が終わった。

釧路湿原観光案内

2016-10-24 23:11:38 | 旅行

今日 北海道内に居住しているAさんが本州からの友人Bさんを引き連れて車でやってきた。

暇を持て余している私は喜んで案内役を買って出た。

摩周湖から釧路へ向かうと云うので、丹頂が来ることで有名な ド田舎の無人駅 茅沼駅で待ち合わせることにした。



(さてさて丹頂はきているかな・・・)と先着した私は周りを見たのだが一羽もいない。
こりゃ ここで待ち合わせた意味がないなぁ と思っている所へ京都ナンバーの車がすっ飛んで到着。

もう嬉しくて 楽しくて仕方が無いと云う 弾けた表情のお二人に初対面の挨拶と 例の特典付名刺を渡した(笑)

その特典が何なのかを良くご存じのようでニヤリと笑いながら それでも嫌がらずに受け取って頂けたのは とても嬉しい。



「丹頂がいないんですよ」と言っている所へ 何と丹頂が番(つがい)で飛来。
あまりのタイミングの良さに大喜びで写真を撮りまくった。



次に塘路湖を経て細岡展望台から釧路湿原を見下ろした。





風が強いので寒さは半端ではないのだが、お二人から笑顔は消えない。



「遠くに見えるニョキッとした山がオスの雄阿寒岳で 複雑怪奇な山容なのがメスの雌阿寒岳です」と云うエロ説明にも全く動じないお二人。





少しは照れたり頬を染めたりして欲しい所だが、反応がイマイチで これは案外手強いかもと 少し悩み始めた私。(続く)

冬支度

2016-10-23 21:58:53 | 日記
今日は冬支度の第二弾だ。
(因みに第一弾は電気毛布を準備したこと)

冬用スタッドレスタイヤを買うことにした。
今のスタッドレスタイヤでも 後1~2年は大丈夫とは思うのだが、とにかくスリップが怖い私は早めの更新に踏み切った。

冬道では苦い経験がいくつかある。

凍結路のカーブで車が横を向き、そのまま道路脇の雪山に乗り上げた
その時は後続車のオッチャンが手伝ってくれて無事に道路へ戻すことができ、オッチャンにドモドモをした。

帯広へ行く途中、急に対向車線にはみ出してコントロール不能になり対向車との正面衝突を覚悟したのだが、対向車がギリギリで停車してくれて対向車の運転手さんにドモドモをした。

市内では裏道でドリフト気味にタイヤを滑らせながらデャーッと左折したものの思った通りには曲がってくれず、そのまま川へ落ちそうになってヒヤッとした

とにかく冬道は怖い。凍結している時には歩いていても転ぶ。

昨冬、青信号になってもタイヤが空転してなかなか発進できず、タイヤの更新を考えるようになった。
それでジュニアに相談したら見積りをとってくれた。

色々なタイヤメーカーの比較データを出してくれたので 良いと思えるタイヤを選び、今日買いに行った。

最新型のは前年のものより軽自動車一台分手前で止まることができるそうで、結局それを選んでしまったので、予算より1万円程アップした。

しかし 今になって心配が一つ。
私の車はシッカリ停車できたとしても、後続車は軽自動車一台分スリップしてくるわけで・・・・そうなると やっぱり危ないんじゃないのかなぁ。

驚くことが多かった一日

2016-10-22 22:17:16 | 日記

今日は寒いけれど、頑張って外へ出た。

ウォーキングスタイルは裏地に少しモコモコの付いた風を通さないナイロン服。
首にはマフラー代わりにタオルを巻いた。

団地を出て高専裏へと向かう。



ススキが寒さを助長しているように感じる。



小さな起伏を 上がり下りしながら 横を見ると草むらの中に アオサギがいるのが見えた。



アオサギは丹頂よりも遭遇する確率が低いのであわててカメラを向けたのだが、どうやら驚いたのはアオサギも同じで、飛び立ってしまった。



午後 ルンバと買物に出た。
スーパーへ入って ルンバが先ず行く所はトイレだ。

そして出て来た時に 先ず報告するのもトイレのハナシだ。

今日も出てきた途端、目を輝かせて「凄いんだからぁ」と興奮気味に話始めた。

どうやら水圧が尋常では無かったようで、アソコが水圧でブルブル震えたと身振り手振り。

私はブルブル震えたアソコがどんな状態だったのか・・・・これが そう簡単には実像としては捉えられないのだが、もしかしたらこんな状態なのかと 唇を閉じて息を吹いてブルブルと震わせて見せたら 「そうそう」と云われた。

それで私の頭にもどんな感じだったのか少しはイメージできたのだが、妄想は妄想でしかない。

それより水が入らなかったのか心配になった。

本人は「多分大丈夫」と云うものの私は さりげなく歩いてきた跡を見たのだが、水は垂れていないし まぁ 大丈夫なのだろう。


ウォーキングで沢山歩くので靴下に穴が開いていた。
それを知ってルンバが靴下をプレゼントしてくれた。



これも驚きだが、この驚きは単純に喜んでばかりはいられないことのように思えてくるのだ。

何かがあるのだろうか。
最近 何か欲しいと云っていたかなぁ・・・・・