今日は寒いけれど、頑張って外へ出た。
ウォーキングスタイルは裏地に少しモコモコの付いた風を通さないナイロン服。
首にはマフラー代わりにタオルを巻いた。
団地を出て高専裏へと向かう。

ススキが寒さを助長しているように感じる。

小さな起伏を 上がり下りしながら 横を見ると草むらの中に アオサギがいるのが見えた。

アオサギは丹頂よりも遭遇する確率が低いのであわててカメラを向けたのだが、どうやら驚いたのはアオサギも同じで、飛び立ってしまった。

午後 ルンバと買物に出た。
スーパーへ入って ルンバが先ず行く所はトイレだ。
そして出て来た時に 先ず報告するのもトイレのハナシだ。
今日も出てきた途端、目を輝かせて「凄いんだからぁ」と興奮気味に話始めた。
どうやら水圧が尋常では無かったようで、アソコが水圧でブルブル震えたと身振り手振り。
私はブルブル震えたアソコがどんな状態だったのか・・・・これが そう簡単には実像としては捉えられないのだが、もしかしたらこんな状態なのかと 唇を閉じて息を吹いてブルブルと震わせて見せたら 「そうそう」と云われた。
それで私の頭にもどんな感じだったのか少しはイメージできたのだが、妄想は妄想でしかない。
それより水が入らなかったのか心配になった。
本人は「多分大丈夫」と云うものの私は さりげなく歩いてきた跡を見たのだが、水は垂れていないし まぁ 大丈夫なのだろう。
ウォーキングで沢山歩くので靴下に穴が開いていた。
それを知ってルンバが靴下をプレゼントしてくれた。

これも驚きだが、この驚きは単純に喜んでばかりはいられないことのように思えてくるのだ。
何かがあるのだろうか。
最近 何か欲しいと云っていたかなぁ・・・・・