福岡ツアー2日目の27日(土)は、博多に行ったら必ず見ようと思っていた
漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)の「金印」の実物が展示してある
福岡市博物館へ行きました。
その福岡市博物館は思っていた以上に立派な建物で、大きさにびっくり。
そして常設展の観覧料が一般200円という安さに、さらにびっくり。
漢委奴国王の「金印」は国立博物館にも展示してありますが、レプリカで
福岡市博物館には国宝の実物が展示してあります。
やはり、本物は金の輝きが違います。純金ですからね。
ここまで来たのですから、金印をじっくり気が済むまで見て来ました。
その他の展示も興味深くて、歴史の授業を受け直したような感覚でした。

そして福岡タワーの近くまで行って外観を見てきました。
考えてみれば今年は名古屋テレビ塔に東京タワー、そしてスカイツリーと
放送塔めぐりをしているような気もしました。
格好の良さでは福岡タワーはスカイツリーに負けてはいませんね。
その次に大濠公園へ行きました。
ここは福岡城の外堀を整備した公園で、とにかく大きいです。
福岡城の名残りもあり、隣には平和台球場の跡地もあります。

この平和台球場の跡地が、古代の迎賓館にあたる鴻臚館の遺跡で
現在発掘調査の真っ最中。鴻臚館跡展示館の担当の方から
いろいろ説明していただきました。

何となくこの二日間は「博多古代史ツアー」と言う形になりました。
実物を見ながら、その歴史の舞台に立つことで、歴史が身近なものになり
悠久のロマンを感じる旅になりました。

いろいろ食べたものは皆美味しくて、物価も名古屋より安い気がしました。
親切な方も多くて、また行きたいなぁと思いました。
漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)の「金印」の実物が展示してある
福岡市博物館へ行きました。
その福岡市博物館は思っていた以上に立派な建物で、大きさにびっくり。
そして常設展の観覧料が一般200円という安さに、さらにびっくり。
漢委奴国王の「金印」は国立博物館にも展示してありますが、レプリカで
福岡市博物館には国宝の実物が展示してあります。
やはり、本物は金の輝きが違います。純金ですからね。
ここまで来たのですから、金印をじっくり気が済むまで見て来ました。
その他の展示も興味深くて、歴史の授業を受け直したような感覚でした。

そして福岡タワーの近くまで行って外観を見てきました。
考えてみれば今年は名古屋テレビ塔に東京タワー、そしてスカイツリーと
放送塔めぐりをしているような気もしました。
格好の良さでは福岡タワーはスカイツリーに負けてはいませんね。
その次に大濠公園へ行きました。
ここは福岡城の外堀を整備した公園で、とにかく大きいです。
福岡城の名残りもあり、隣には平和台球場の跡地もあります。

この平和台球場の跡地が、古代の迎賓館にあたる鴻臚館の遺跡で
現在発掘調査の真っ最中。鴻臚館跡展示館の担当の方から
いろいろ説明していただきました。

何となくこの二日間は「博多古代史ツアー」と言う形になりました。
実物を見ながら、その歴史の舞台に立つことで、歴史が身近なものになり
悠久のロマンを感じる旅になりました。
いろいろ食べたものは皆美味しくて、物価も名古屋より安い気がしました。
親切な方も多くて、また行きたいなぁと思いました。
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