最近ふとした弾みで真野恵里菜ちゃんが、要注目アイドルになってしまったのですが
彼女を最初に見たときに、岩井小百合ちゃんに何となく似ているな・・・と思ったのです。
そこで久しぶりに岩井小百合ちゃんのデビューアルバムを持ってきました。
アルバムタイトルの「3年7組いわいさゆり」の前には「銀蝿一家中学」が付いています。
『横浜銀蝿の妹』というキャッチコピーでのデビューですからね。横浜銀蝿のメンバーと
一緒に並ぶと可愛さは際立っておりました。銀蝿さんたちが用心棒も兼ねていたかどうかは・・・。

A面1曲目はデビュー曲「ドリーム・ドリーム・ドリーム」。テープの回転が速くなったような歌声ですが
まぁ可愛いです。それもそのはず当時は14才ですからね。今で言うところの「U15アイドル」です。
横浜銀蝿のTAKUさんが「ドリーム・ドリーム・ドリーム」の作詞・作曲を担当し編曲は馬飼野康二さん。
プリップリのピッチピチのアイドルPOPSですが、音は厚いです。
白玉のストリングスも良いですし、特に表情のあるベースの音が好みです。
この曲のヒットで岩井小百合ちゃんは一躍アイドル歌手の仲間入りをしました。
「ボーイフレンド大作戦」はゆったりとしたアイドルPOPSで、エレピの音が最高!
作詞:竜真知子さん、作曲・編曲は馬飼野康二さん、アイドル曲の王道路線です。
「ドレミファソーダ!」これがまたとっても可愛いアイドル曲です。
作詞はアイドル向けに数多くの楽曲を書かれている三浦徳子さん。今は真野恵里菜さんの曲を
担当されていますね。何となく比較したくなる気分です。
「ドキドキHeartのバースディ・パーティ」これは凄いです。作詞:作曲が横浜銀蝿のメンバーという
ことで「いかにも横浜銀蝿の曲」というロックンロールで、編曲は馬飼野康二さん。
セカンドシングルでこれもヒットしました。これくらい思い切った王道路線のアイドルPOPSが
作られ支持されていたのが80年代なのです。歌唱力うんぬんは横に置いといて・・・
とにかく皆でイケイケで楽しんでいたと思いますよ。
曲の中には横浜銀蝿のメンバーによる掛け声が入っていて、まさに後列に陣取る親衛隊状態。
「OK!ファイト!レッツゴー! サユリちゃ~ん!!」
この手のコールはこの時代は普通でしたが、今もアイドルのライブなどで続いているようです。
すっごいなぁ、ずっと継承されているのですよ。
手持ちの音源はLP盤ですから、ココでひっくり返してB面に針を降ろします。
B面は全曲の作詞が岩井小百合ちゃんで、「素敵な恋どろぼう」「いけないのですか?」
「To You love letter」この3曲は作曲も岩井小百合ちゃんの作品。
ファーストアルバムに、自作の曲を5曲も収録するアイドルは極めて珍しいです。
このB面の最初と最後には、岩井小百合ちゃんのおしゃべりとピアノ演奏が入っています。
今で言うところのボーナストラック的な感じですが、特技がエレクトーン演奏なので
歌だけじゃないよ、というアピールを含んでいたのですね。でも当時は14才。
他のアイドルと比べても、このあたりではひとつ飛びぬけていたと思います。
それにしてもおしゃべりはとっても幼い感じで、聞いていて恥ずかしくなりますけど
当時のファン向けには嬉しい企画だったのでしょうね。
B面では「横浜チック」が良いです。アメリカンPOPS調で、ポニーテールが似合う
彼女らしい曲になっています。軽~いエレピの音やメロディーを下支えするベースが
好みの音で、間奏のギターが大好きです。この曲はシングルカットして欲しかったです。
「素敵な恋どろぼう」これがまた直球のアイドルPOPS。この曲も間奏のギターは絶品!
凄くカッコいいです。そして現在Youtubeにこの曲の動画がアップされていて
岩井小百合ちゃんはキーボードを弾きながら歌っています。白のキーボードをスタンドに乗せて
立ったまま歌い、間奏のところでキーボードから離れて歌っています。
その動画はここです。
そうなんです、要注目アイドルの真野恵里菜ちゃんと同じパターンですね。
真野ちゃんの動画ではラッキーオーラが近いかな。
なかなか良いですよね。またココに持ってきてしまいますが・・・(^^♪
岩井小百合ちゃんはこの後、デビューコンサートを日本武道館で行いました。
当時の勢いは凄かったと改めて思ったのでありました。
「3年7組いわいさゆり」
A1. ドリーム・ドリーム・ドリーム
A2. ボーイフレンド大作戦
A3. ドレミファソーダ!
A4. 晴れたらRainbow
A5. ドキドキHeartのバースディ・パーティ
B1. 横浜チック
B2. 素敵な恋どろぼう
B3. 一枚の写真
B4. いけないのですか?
B5. To You love letter

彼女を最初に見たときに、岩井小百合ちゃんに何となく似ているな・・・と思ったのです。
そこで久しぶりに岩井小百合ちゃんのデビューアルバムを持ってきました。
アルバムタイトルの「3年7組いわいさゆり」の前には「銀蝿一家中学」が付いています。
『横浜銀蝿の妹』というキャッチコピーでのデビューですからね。横浜銀蝿のメンバーと
一緒に並ぶと可愛さは際立っておりました。銀蝿さんたちが用心棒も兼ねていたかどうかは・・・。

A面1曲目はデビュー曲「ドリーム・ドリーム・ドリーム」。テープの回転が速くなったような歌声ですが
まぁ可愛いです。それもそのはず当時は14才ですからね。今で言うところの「U15アイドル」です。
横浜銀蝿のTAKUさんが「ドリーム・ドリーム・ドリーム」の作詞・作曲を担当し編曲は馬飼野康二さん。
プリップリのピッチピチのアイドルPOPSですが、音は厚いです。
白玉のストリングスも良いですし、特に表情のあるベースの音が好みです。
この曲のヒットで岩井小百合ちゃんは一躍アイドル歌手の仲間入りをしました。
「ボーイフレンド大作戦」はゆったりとしたアイドルPOPSで、エレピの音が最高!
作詞:竜真知子さん、作曲・編曲は馬飼野康二さん、アイドル曲の王道路線です。
「ドレミファソーダ!」これがまたとっても可愛いアイドル曲です。
作詞はアイドル向けに数多くの楽曲を書かれている三浦徳子さん。今は真野恵里菜さんの曲を
担当されていますね。何となく比較したくなる気分です。
「ドキドキHeartのバースディ・パーティ」これは凄いです。作詞:作曲が横浜銀蝿のメンバーという
ことで「いかにも横浜銀蝿の曲」というロックンロールで、編曲は馬飼野康二さん。
セカンドシングルでこれもヒットしました。これくらい思い切った王道路線のアイドルPOPSが
作られ支持されていたのが80年代なのです。歌唱力うんぬんは横に置いといて・・・
とにかく皆でイケイケで楽しんでいたと思いますよ。
曲の中には横浜銀蝿のメンバーによる掛け声が入っていて、まさに後列に陣取る親衛隊状態。
「OK!ファイト!レッツゴー! サユリちゃ~ん!!」
この手のコールはこの時代は普通でしたが、今もアイドルのライブなどで続いているようです。
すっごいなぁ、ずっと継承されているのですよ。
手持ちの音源はLP盤ですから、ココでひっくり返してB面に針を降ろします。
B面は全曲の作詞が岩井小百合ちゃんで、「素敵な恋どろぼう」「いけないのですか?」
「To You love letter」この3曲は作曲も岩井小百合ちゃんの作品。
ファーストアルバムに、自作の曲を5曲も収録するアイドルは極めて珍しいです。
このB面の最初と最後には、岩井小百合ちゃんのおしゃべりとピアノ演奏が入っています。
今で言うところのボーナストラック的な感じですが、特技がエレクトーン演奏なので
歌だけじゃないよ、というアピールを含んでいたのですね。でも当時は14才。
他のアイドルと比べても、このあたりではひとつ飛びぬけていたと思います。
それにしてもおしゃべりはとっても幼い感じで、聞いていて恥ずかしくなりますけど
当時のファン向けには嬉しい企画だったのでしょうね。
B面では「横浜チック」が良いです。アメリカンPOPS調で、ポニーテールが似合う
彼女らしい曲になっています。軽~いエレピの音やメロディーを下支えするベースが
好みの音で、間奏のギターが大好きです。この曲はシングルカットして欲しかったです。
「素敵な恋どろぼう」これがまた直球のアイドルPOPS。この曲も間奏のギターは絶品!
凄くカッコいいです。そして現在Youtubeにこの曲の動画がアップされていて
岩井小百合ちゃんはキーボードを弾きながら歌っています。白のキーボードをスタンドに乗せて
立ったまま歌い、間奏のところでキーボードから離れて歌っています。
その動画はここです。
そうなんです、要注目アイドルの真野恵里菜ちゃんと同じパターンですね。
真野ちゃんの動画ではラッキーオーラが近いかな。
なかなか良いですよね。またココに持ってきてしまいますが・・・(^^♪
岩井小百合ちゃんはこの後、デビューコンサートを日本武道館で行いました。
当時の勢いは凄かったと改めて思ったのでありました。
「3年7組いわいさゆり」
A1. ドリーム・ドリーム・ドリーム
A2. ボーイフレンド大作戦
A3. ドレミファソーダ!
A4. 晴れたらRainbow
A5. ドキドキHeartのバースディ・パーティ
B1. 横浜チック
B2. 素敵な恋どろぼう
B3. 一枚の写真
B4. いけないのですか?
B5. To You love letter
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