「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

東日本大震災

2011-03-13 17:43:21 | 「考え込むけぶ」
まずは、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、行方不明の方々の早期発見をお祈りすると共に、
お亡くなりになられた方々には・・・・切なるご冥福をお祈りを差し上げるしか、私個人的には成すすべがありません。

しつこい揺れとひっきりなしに止まない余震。
海が溢れるように地上を舐めつくした津波。

常識や博識、さらにはフィクションの世界をも凌駕した自然の猛威に愕然とするだけです・・・。

いくつもの生活があるいくつもの街を一瞬で瓦礫にしてしまう津波。
いま、報道での犠牲者数はあくまでも確認できたデータでしょうから・・・。

首都圏についても、帰宅難民がでるほどの混乱。
うちの常連さんもご本人が、家族が帰宅できない事態が生じたそうですが、何とかご自宅に帰られたようです。
しかし、震源が首都圏だったらと考えると・・・・身の毛がよだちます。

私は地震がよくある地域に住んでいますので、今回の初めの地震があった時は同僚と共にさほど心配はしていませんでした。
ただ、揺れる時間が異常に長かったので、自動ドアを開けて事に備えました。
いつもより揺れているという程度の認識でしたが、報道をネットで確認した時、事の甚大さ気付きました。
それでも、いつもと同じ生活を送っています。
気休めに節制を行っていますが・・・。

でも、地震にせよ津波にせよ、私的にはいつ自分に降りかかるか解らない。
特に今回の大震災は人間がなにをどう考えたって想定を越えてますし。
いつ何が起こるか解らないという覚悟と心構えはしなければならないということなのでしょうか。

千葉の市原だったと思いますが、タンクが炎上しているのは「エスパー少女・愛」の例のタイヤ小学校の近くだったと思います。

報道の映像を見ていて、ショック以外の何物でもなかったです。

ハッキリ言って、今の状況では安易に被災された方々に「頑張ってください」なんて言えない状態です。
個人的には、「気をしっかり持ってください」としか言えません。

でも、本当の意味で様々に影響が及ぶのはこれからだと思います。

とにかく、他人事だという考えをせずに、自分の事のように考えないとならないでしょうね。


昨日もファミ劇で太陽の放送がありましたが、
当面ブログUPを自粛させていただきます。
一応、再開目途としては、テレビ放送の正常化を目途にしたいと思います。
今の状況では、自分の道徳心がちょっと許さないので。

ただ、大震災関連についてのUPはさせていただきたいと思います。
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