「冗談はヨシコちゃん(笑)、もう令和だよ。昭和ならわかるけど、今の時代俺の本なんて出るわけないじゃん(笑)」
出ました!
太陽愚連隊編纂
太陽にほえろ!大全集11 西條昭in太陽にほえろ!
既に完成・頒布が開始されており、まんだらけや太陽愚連隊総帥・ペッパー先輩のDM(taiyo1987@live. jp)からも受付。
一部1,200円
送料200円(二冊まで)
3冊 370円
5冊 520円
内容としては、#412登場から#547「ドックの恋愛術」まで、
B5、全128ページ、カラー口絵4ページ、ポストカード(おまけ付)
表紙と裏表紙などはペッパー先輩が実際のロケ現場を激写した(#560「愛される警察」西新宿7丁目(矢追新地)ロケ)カラー写真。
今回も充実したドック主演作あらすじと解説、そして新聞雑誌スクラップとともに、
小職の古馴染みやブログやツイッターで活躍されている方々からの寄稿、そしてアポロンカセット含めた充実のグッズ紹介など。
今回はドック編前半特集で、次回はラガー、その次にドック後編を編纂なさる予定だということです。
前年から『3年B組金八先生』に視聴率を「崩され」、太陽が発端で始まったといっても過言ではない刑事ドラマブームにも陰りが見え始めていた時期、太陽がどのように生き残りを図ったかも垣間見ることができるところがあると思います。
それに、太陽に変化にともなうファンの葛藤なんかも感じ取ることができるかと。
なにしろ、ドック=変化 というところはあったし、後期を引っ張ったドックの仕上がりというか活躍がまとめられた感じかなぁ。
それに、改めて太陽グッズの充実は凄いよなぁ・・・・。