消耗中けぶでございます<(_ _)>
相変わらず、仕事しちゃ寝を繰り返しています。。。。
▼8月2日金曜日
奇しくもラガー命日が今年、金曜日だったわけですが。
当時を思い起こすと・・・当時の徹さんが太陽以外の活躍が活発過ぎて、ラガーというより徹さんの存在が勝っていた印象が強くて、歴代の殉職編の中では、緩やかに納得して8月2日の放送に挑んだ印象が残っています。既に1985年の正月には「今年はラガーなんだろうな・・・」というのはあったし、休演は無かったまでも出番減少、さらにこの年に「骨肉腫」による出番減少もあって、納得せざるおえなかったところだったと思います。
なので、やっぱりラガーと徹さんが同化し過ぎて、卒業を惜しむより、やっと太陽を卒業するのね・・・という観方が多かった印象です。いや、「ラガー」としては不憫なところなのですが・・・。
さて、8/4サンテレビ・太陽放送。
強盗事件が発生し手がかりが乏しい中、山さんは情報屋を総動員するがボンは彼らがガセネタばかり持ってくるので懐疑的になるが・・・・山さんの捜査スタンスの一環である情報屋事情を描いた#212を放送。
信用金庫に三人組の強盗が入り行員1人を殺して逃走した。目撃者の話では、リーダー格の男は身長180センチ、肩幅は50センチの大きな男だったという。また、犯人が逃走してから緊急配備まで5分とかからないのに捕まらないことから、前科者の仕業と思われ、手口、身長が似通っている5人がリストアップされ行方を追及することになった。ボスは、今まで一度もやったことのないタレコミ屋を総動員して探らせる作戦を立てて、山さんとボンが担当することになった。
良「ホンネタだ・・・ホンネタだったんだ・・・・ホンネタだったんだ!!!」
【地上波】サンテレビ・テキサス&ボン編
8/4(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス・ボン編 第44話)
サンテレビ1(地上波)
第212話 51.08.06 情報
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
三上順
勝野洋
田口良
宮内淳
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
矢島明子/木村理恵
有田/石橋蓮司
ゲスト:谷村昌彦 江幡高志
西田健 遠藤征慈 阿藤海
福岡正剛 大村千吉 猪野剛太郎 邦創典
朝野謙次郎 森正親 三重街恒二 和泉喜和子 若原初子
脚本 杉村のぼる 小川英
監督 小澤啓一
管内で銀行強盗が発生、犯人グループの手がかりは乏しかったが、管内に潜伏している公算が濃厚なため、ボスは類似した事件を起こした前科者を山さんの情報屋を総動員したローラー作戦を敢行した。
何人もの癖のあるタレコミ屋の容疑者の写真を何気なく配る山さんにその様子を気後れしながら見ていたボンだったが、やがて情報が入ってくる。
しかし、そのどれもがガセネタで最初からタレコミ屋に懐疑的だったボンは彼らに不平をぶつけるが、山さんはそれを気にせず、また頼むよとその場を去っていく。
そんなボンの不平が頂点に達した時、山さんが「危険がある」とネタ採りを禁じられた戸川組・岡部から電話があり、ボンは岡部と会ってしまうが・・・。
今回は山さんの家族ともいえるタレコミ屋網にボンが入り込んで四苦八苦する話でありますが、今回は曲者ばかりのタレコミ屋の行動にもクローズアップされている感じです。
その筆頭である暴力的(?)でアブな気な有田に石橋蓮司氏、それに江幡氏のガセネタばかりつかませるタレコミ屋が目立ちますが、山さんのタレコミ屋といえば大村千吉氏も登場します。
またほかのゲストも上記以外に阿藤快さん、福岡正剛氏、遠藤征慈氏、邦創典氏、石原プロの森正親氏、常連の三重街恒二氏と、おなじみのメンバーと東映系のメンバーとかなり「わき役闇鍋」状態であります。