BS12では「傷だらけの天使」放送中ですが、すっかり見逃しているけぶでございます<(_ _)>
BSの「名作」放送には目を見張るものがあります。
太陽もゆくゆくは・・・・?
ネットニュースになりましたが、榊原郁恵さんの露出が多くなって、徹さんの露出が逆に少なくなったという記事がありましたが、個人的には徹さんの方がよく見ているような(^_^;)
BSの最近太陽を「かすり採り上げ」も最近増えていますし、どんどん地上波から視聴が離れていってます。
さて、向う一週間の太陽放送です。
【CS】
▼ファミ劇 ブルース活躍編
2/17(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#610 38時間
ファミリー劇場HD(CS)
2/17(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#611 無口な男
ファミリー劇場HD(CS)
2/17(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#612 怒れる狙撃者
ファミリー劇場HD(CS)
2/17(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#613 ヘッドハンター
ファミリー劇場HD(CS)
=HD初放送=
第612話 59.08.24 怒れる狙撃者 (マミー)浜村淳 南美江 日野道夫 北村総一朗
白昼、七曲署管内で跡目相続をめぐるヤクザの抗争があり、有力候補が殺され、その次の候補と舎弟が容疑者として浮かぶ。
ところが翌朝、ジョギング中の坂口という男が狙撃される事件が発生、犯行に使われた拳銃が前日のヤクザ抗争に使用されたものと同じだと判明した。
一係では、坂口は一般人であることから、犯人は別であると推理、拳銃はヤクザが捨てたものを拾ったものと思われた。
しかし、坂口は恨みを受けることが殆ど無いと思われたが、唯一気にかかることがあった。
結婚式場の支配人をしている坂口は父の知り合いである小田という老人からエレクトーン奏者の紹介を受けるが、それが70歳の老女だったことから断っていた。
坂口はその際、心無い言葉を漏らしたことで女性を侮辱したと小田を激怒させていた。
その後、坂口のもとに小田の葬式の礼状が届いたが、坂口は出席しておらず、さらに文面は坂口が小田を殺したとはっきり書いてあった。
しかし、小田は持病の糖尿病で亡くなっていたが、その死は自殺とも思えるふしがあった。また、礼状については誰が送ったものか家族にもわからなかった。
捜査が行き詰った時、例の老女・貴子が狙撃手として自首してきたが、貴子に拳銃は扱えないと判断、誰かを庇っているのではないかという結論になる。
調べを進めていたマミーは小田達が通っていた病院で、ヤクザの抗争現場付近に居た老人・飯塚を見かけ話しかけた。
飯塚は小田と貴子とも顔見知りで貴子が坂口に侮辱されたことに怒りを感じていたと漏らした・・・・。
時折、老人問題を採り上げる太陽の作品ですが、今回も見た目は老人でも中身は現役のままであるという、結構当たり前でありがなら周囲はそれを忘れているという部分に注目しながら、ある老人仲間の中で起こった悲劇とひょんなことから凶器を手に取ってしまうという重なった悲劇を描いています。
今現在は老人の暴力がクローズアップされる時代になってしまいましたが、その点太陽がそれらの問題に目を向けたのは先進的な部分はあったと思います。
第613話 59.08.31 ヘッドハンター (トシさん)小池朝雄 有川博 井上博一 ☆小池氏の最後の出演作品
とある日曜日、閑静な住宅街で少女のひき逃げ事件が発生、その時間は車両進入禁止規制中でその道を通いなれた者の犯行ではないかと一係では推理、目撃者の証言で白い国産車を重点的に捜査した。
そんな時、トシさんが能力開発研究所の桑田に呼び出され面会した。桑田の目的は有能な人材を掘り起こして転職を進めるヘッドハンターだった。
トシさんは桑田に大手製薬会社の研究室長・寺田の秘書にならないかと勧誘、報酬も現在の3倍出すというが、トシさんは内心動揺したがすぐに思い直し捜査に没頭した。
ところがそのトシさんにひき逃げ事件の情報をたれ込む電話が入り、指定場所に赴いたが、車で殺されかける。
トシさんの記憶で襲った車を捜査したところ、例の寺岡の車が浮かんでくる。
さらに寺岡の車が修理をしていたことが判明、ひき逃げ犯の可能性も考えられた。
また、トシさんを尾行していた男が暴力団事務所へ駆け込んだことから、トシさんを狙う者が暴力団ともつながりを持っているようにも見えた。
トシさんは疑惑を思い切って寺田にぶつけたが、憤然と怒りキッパリと事件とは関係ないことを告げた。
状況では犯人は寺岡を指している。しかし、余りにも寺岡に容疑が向くようになりすぎている。
トシさんは寺岡とのいきさつに疑いを感じたところ、ある男にたどり着いた・・・・。
ヘッドハンティングという言葉が最新だった頃に、職業人として脂がのりきっていたトシさんに降ってわいた転職話にはウラが・・・。
ひき逃げ事件がどんどん別局面を引っ張り出して、トシさんを惑わせていきます。
私の記憶では、新聞では小池朝雄さんの最後の出演作が本作で、本来であればクライマックスにも出演予定が、撮影中に体調を崩されてあのようにスタンドインで対応したという事が記事になっていて、そうだったのか・・・と思ったのを憶えています。
【地上波】
▼テレ玉 テキサス&ボン編
2/16(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「親と子の條件」
第179話 50.12.19 親と子の條件 (山さん・テキサス)小瀬格 立原和美 永久勲雄
山さんに借りた判例集を返そうと山村邸に赴いたテキサスは、庭先で赤ちゃんを抱いて楽しげな高子と、少々戸惑った感じでわれ関せず感を漂わせている山さんに驚く。
話を聞くと高子の遠縁の子で、母親が亡くなったため預かっていると言うが・・・。
そんな時、拳銃強盗が発生。
犯人の沼田と言う男は娘と息子が居るが、二人とも父親の存在を「否定したい」様子。
身勝手すぎる父親、別れた後都合のいい時だけ子供の母親に戻っていた女、その両親を反面教師として強く生きる姉と弟、しかし弟の方は姉よりはきっぱりと父親の存在を否定出来ていないのを悟った山さんは、それとなくその弟に寄り添う。テキサスは姉の方をマークするわけですが。
ここから始まる山村家の血のつながらないストーリー、強盗犯の子供たちを通じて、山さんが家族の構築をある意味覚悟する記念すべき一編です。
▼チバテレ・ボン&ロッキー編
2/17(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!【出】石原裕次郎 他「激突」#273
チバテレ1(地上波)
第273話 激突
第283話 52.12.30 激突 (ゴリさん・令子)河原崎建三 明石勤 信沢三恵子
小学生の登校時間に交通課の令子は交通整理に勤しんでいた。
そこに、細い路地から左折してきた高田の乗る乗用車がやってきたので令子は制止させ、学童を横断歩道に誘導した。
ゆっくりと発信する高田の車、しかしみるみるとスピードを上げ、通行止めのバリケードを突破し前方のコンクリート壁に激突し炎上、高田は即死してしまった。
一部始終を見た令子は、明らかに車を使った自殺であると主張したが、死んだ高田が覚醒剤の売人だったことから、現場に駆け付けたゴリさんは組織による殺人の可能性があるとし、この事件を何者かによる「作意」があったという過程で捜査が行われることになった。
事件当時の高田の運転状況がおかしかったという目撃者を発見したゴリさんは、その証言から高田は自分の遺志で運転していなかったという仮説を立てるが・・・。
1977年最後の作品は、七曲署警察官による犯罪で締めくくられます・・・。
自動車のコントロールによる殺人、被害者の「なりわい」から自殺とみられた事件を殺人であることを証明していくゴリさん、現場にいたことによって、最終的には生命の危機に陥る令子、トリックとサスペンスが程よく入り混じる話です。
登場編から友好的関係であったゴリさんと令子が殺人か自殺かで激しく対立・・・というわけではなく、ゴリさんのプロの刑事としての解説などで、令子も必要以上に意固地になっていません(^_^;)、これは対ボンとは違います。。。
さて、自動車事業部諸氏には、暫く登場していなかったコロナの代わりとして、今回登場の40系セリカLB・ST「6794」と『華麗なる刑事』UPのギャランΣの白パトとの「事故」がトピックスかもしれません。
クライマックス、本来であれば寸止めにするところを足場が悪くギャランがスリップ、新車・セリカのドアが衝突、セリカはドアガラスも割れるという「アクシデント」が発生します。
その後暫くして復活しますが、色合わせが微妙なワインレッドのメタリックな為、色合わせが成されていない修理ということが実は一目でわかったりして(^_^;)
何れにしても、今後のメイン覆面車であり、スニーカー登場後までの長期間使用になります。
貴重なセリカ40系初期STの勇姿をご堪能ください。
▼とちぎテレビ テキサス・ボン編
2/19(日)
21:15~22:10
太陽にほえろ! ボン刑事編 第215話 七曲署一係・その一日
とちぎテレビ1(地上波)
第215話 51.08.27 七曲署一係・その一日 (テキサス・長さん・チーム)中条静夫 山下勝也 青木和子
夏の日。
テキサスは宿直明けで女子大生と海水浴に行く約束をしており、そそくさと署を後にする。
そんな一係部屋には保険セールスの女性がボンを狙っていたり、長さんは良子の結納の事で色々と頭を巡らしている。
ただ、テキサスが本庁栄転の候補に挙げられたのが、事件であった。
いつもより緩やかな空気が流れる一係に、管内に全国にわたり凶悪な強盗放火殺人を繰り返す空手の使い手・根岸が潜伏しているという情報が入り、捜査を開始する。
一方テキサスは、ひったくりを捕まえたり、山さんの赤ちゃんが急病の為に付き添ったりで、すっかり海水浴に行きそびれ女子大生に振られてしまう。
質屋巡りで殿下が潜入したり、ターゲットになりそうな店等に片っ端から電話を掛けるゴリさんが逆にいたずら電話を受けたり・・・。
やがて、その様々な「接点」が結ばれていく・・・。
殉職編直前の緩やかな話の中で、各メンバーの状況、サスペンス、テキサス最後の格闘も盛り込んだバラエティに富んだ内容になっています。中条静夫さんの質屋店主もかなりいい味を出しています。
野崎家は、康江と花嫁修業中の良子が登場。
そして、テキサスの本庁栄転が本決まりに・・・。
BSの「名作」放送には目を見張るものがあります。
太陽もゆくゆくは・・・・?
ネットニュースになりましたが、榊原郁恵さんの露出が多くなって、徹さんの露出が逆に少なくなったという記事がありましたが、個人的には徹さんの方がよく見ているような(^_^;)
BSの最近太陽を「かすり採り上げ」も最近増えていますし、どんどん地上波から視聴が離れていってます。
さて、向う一週間の太陽放送です。
【CS】
▼ファミ劇 ブルース活躍編
2/17(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#610 38時間
ファミリー劇場HD(CS)
2/17(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#611 無口な男
ファミリー劇場HD(CS)
2/17(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#612 怒れる狙撃者
ファミリー劇場HD(CS)
2/17(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#613 ヘッドハンター
ファミリー劇場HD(CS)
=HD初放送=
第612話 59.08.24 怒れる狙撃者 (マミー)浜村淳 南美江 日野道夫 北村総一朗
白昼、七曲署管内で跡目相続をめぐるヤクザの抗争があり、有力候補が殺され、その次の候補と舎弟が容疑者として浮かぶ。
ところが翌朝、ジョギング中の坂口という男が狙撃される事件が発生、犯行に使われた拳銃が前日のヤクザ抗争に使用されたものと同じだと判明した。
一係では、坂口は一般人であることから、犯人は別であると推理、拳銃はヤクザが捨てたものを拾ったものと思われた。
しかし、坂口は恨みを受けることが殆ど無いと思われたが、唯一気にかかることがあった。
結婚式場の支配人をしている坂口は父の知り合いである小田という老人からエレクトーン奏者の紹介を受けるが、それが70歳の老女だったことから断っていた。
坂口はその際、心無い言葉を漏らしたことで女性を侮辱したと小田を激怒させていた。
その後、坂口のもとに小田の葬式の礼状が届いたが、坂口は出席しておらず、さらに文面は坂口が小田を殺したとはっきり書いてあった。
しかし、小田は持病の糖尿病で亡くなっていたが、その死は自殺とも思えるふしがあった。また、礼状については誰が送ったものか家族にもわからなかった。
捜査が行き詰った時、例の老女・貴子が狙撃手として自首してきたが、貴子に拳銃は扱えないと判断、誰かを庇っているのではないかという結論になる。
調べを進めていたマミーは小田達が通っていた病院で、ヤクザの抗争現場付近に居た老人・飯塚を見かけ話しかけた。
飯塚は小田と貴子とも顔見知りで貴子が坂口に侮辱されたことに怒りを感じていたと漏らした・・・・。
時折、老人問題を採り上げる太陽の作品ですが、今回も見た目は老人でも中身は現役のままであるという、結構当たり前でありがなら周囲はそれを忘れているという部分に注目しながら、ある老人仲間の中で起こった悲劇とひょんなことから凶器を手に取ってしまうという重なった悲劇を描いています。
今現在は老人の暴力がクローズアップされる時代になってしまいましたが、その点太陽がそれらの問題に目を向けたのは先進的な部分はあったと思います。
第613話 59.08.31 ヘッドハンター (トシさん)小池朝雄 有川博 井上博一 ☆小池氏の最後の出演作品
とある日曜日、閑静な住宅街で少女のひき逃げ事件が発生、その時間は車両進入禁止規制中でその道を通いなれた者の犯行ではないかと一係では推理、目撃者の証言で白い国産車を重点的に捜査した。
そんな時、トシさんが能力開発研究所の桑田に呼び出され面会した。桑田の目的は有能な人材を掘り起こして転職を進めるヘッドハンターだった。
トシさんは桑田に大手製薬会社の研究室長・寺田の秘書にならないかと勧誘、報酬も現在の3倍出すというが、トシさんは内心動揺したがすぐに思い直し捜査に没頭した。
ところがそのトシさんにひき逃げ事件の情報をたれ込む電話が入り、指定場所に赴いたが、車で殺されかける。
トシさんの記憶で襲った車を捜査したところ、例の寺岡の車が浮かんでくる。
さらに寺岡の車が修理をしていたことが判明、ひき逃げ犯の可能性も考えられた。
また、トシさんを尾行していた男が暴力団事務所へ駆け込んだことから、トシさんを狙う者が暴力団ともつながりを持っているようにも見えた。
トシさんは疑惑を思い切って寺田にぶつけたが、憤然と怒りキッパリと事件とは関係ないことを告げた。
状況では犯人は寺岡を指している。しかし、余りにも寺岡に容疑が向くようになりすぎている。
トシさんは寺岡とのいきさつに疑いを感じたところ、ある男にたどり着いた・・・・。
ヘッドハンティングという言葉が最新だった頃に、職業人として脂がのりきっていたトシさんに降ってわいた転職話にはウラが・・・。
ひき逃げ事件がどんどん別局面を引っ張り出して、トシさんを惑わせていきます。
私の記憶では、新聞では小池朝雄さんの最後の出演作が本作で、本来であればクライマックスにも出演予定が、撮影中に体調を崩されてあのようにスタンドインで対応したという事が記事になっていて、そうだったのか・・・と思ったのを憶えています。
【地上波】
▼テレ玉 テキサス&ボン編
2/16(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「親と子の條件」
第179話 50.12.19 親と子の條件 (山さん・テキサス)小瀬格 立原和美 永久勲雄
山さんに借りた判例集を返そうと山村邸に赴いたテキサスは、庭先で赤ちゃんを抱いて楽しげな高子と、少々戸惑った感じでわれ関せず感を漂わせている山さんに驚く。
話を聞くと高子の遠縁の子で、母親が亡くなったため預かっていると言うが・・・。
そんな時、拳銃強盗が発生。
犯人の沼田と言う男は娘と息子が居るが、二人とも父親の存在を「否定したい」様子。
身勝手すぎる父親、別れた後都合のいい時だけ子供の母親に戻っていた女、その両親を反面教師として強く生きる姉と弟、しかし弟の方は姉よりはきっぱりと父親の存在を否定出来ていないのを悟った山さんは、それとなくその弟に寄り添う。テキサスは姉の方をマークするわけですが。
ここから始まる山村家の血のつながらないストーリー、強盗犯の子供たちを通じて、山さんが家族の構築をある意味覚悟する記念すべき一編です。
▼チバテレ・ボン&ロッキー編
2/17(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!【出】石原裕次郎 他「激突」#273
チバテレ1(地上波)
第273話 激突
第283話 52.12.30 激突 (ゴリさん・令子)河原崎建三 明石勤 信沢三恵子
小学生の登校時間に交通課の令子は交通整理に勤しんでいた。
そこに、細い路地から左折してきた高田の乗る乗用車がやってきたので令子は制止させ、学童を横断歩道に誘導した。
ゆっくりと発信する高田の車、しかしみるみるとスピードを上げ、通行止めのバリケードを突破し前方のコンクリート壁に激突し炎上、高田は即死してしまった。
一部始終を見た令子は、明らかに車を使った自殺であると主張したが、死んだ高田が覚醒剤の売人だったことから、現場に駆け付けたゴリさんは組織による殺人の可能性があるとし、この事件を何者かによる「作意」があったという過程で捜査が行われることになった。
事件当時の高田の運転状況がおかしかったという目撃者を発見したゴリさんは、その証言から高田は自分の遺志で運転していなかったという仮説を立てるが・・・。
1977年最後の作品は、七曲署警察官による犯罪で締めくくられます・・・。
自動車のコントロールによる殺人、被害者の「なりわい」から自殺とみられた事件を殺人であることを証明していくゴリさん、現場にいたことによって、最終的には生命の危機に陥る令子、トリックとサスペンスが程よく入り混じる話です。
登場編から友好的関係であったゴリさんと令子が殺人か自殺かで激しく対立・・・というわけではなく、ゴリさんのプロの刑事としての解説などで、令子も必要以上に意固地になっていません(^_^;)、これは対ボンとは違います。。。
さて、自動車事業部諸氏には、暫く登場していなかったコロナの代わりとして、今回登場の40系セリカLB・ST「6794」と『華麗なる刑事』UPのギャランΣの白パトとの「事故」がトピックスかもしれません。
クライマックス、本来であれば寸止めにするところを足場が悪くギャランがスリップ、新車・セリカのドアが衝突、セリカはドアガラスも割れるという「アクシデント」が発生します。
その後暫くして復活しますが、色合わせが微妙なワインレッドのメタリックな為、色合わせが成されていない修理ということが実は一目でわかったりして(^_^;)
何れにしても、今後のメイン覆面車であり、スニーカー登場後までの長期間使用になります。
貴重なセリカ40系初期STの勇姿をご堪能ください。
▼とちぎテレビ テキサス・ボン編
2/19(日)
21:15~22:10
太陽にほえろ! ボン刑事編 第215話 七曲署一係・その一日
とちぎテレビ1(地上波)
第215話 51.08.27 七曲署一係・その一日 (テキサス・長さん・チーム)中条静夫 山下勝也 青木和子
夏の日。
テキサスは宿直明けで女子大生と海水浴に行く約束をしており、そそくさと署を後にする。
そんな一係部屋には保険セールスの女性がボンを狙っていたり、長さんは良子の結納の事で色々と頭を巡らしている。
ただ、テキサスが本庁栄転の候補に挙げられたのが、事件であった。
いつもより緩やかな空気が流れる一係に、管内に全国にわたり凶悪な強盗放火殺人を繰り返す空手の使い手・根岸が潜伏しているという情報が入り、捜査を開始する。
一方テキサスは、ひったくりを捕まえたり、山さんの赤ちゃんが急病の為に付き添ったりで、すっかり海水浴に行きそびれ女子大生に振られてしまう。
質屋巡りで殿下が潜入したり、ターゲットになりそうな店等に片っ端から電話を掛けるゴリさんが逆にいたずら電話を受けたり・・・。
やがて、その様々な「接点」が結ばれていく・・・。
殉職編直前の緩やかな話の中で、各メンバーの状況、サスペンス、テキサス最後の格闘も盛り込んだバラエティに富んだ内容になっています。中条静夫さんの質屋店主もかなりいい味を出しています。
野崎家は、康江と花嫁修業中の良子が登場。
そして、テキサスの本庁栄転が本決まりに・・・。