週一休日継続中のけぶでございます<(_ _)>
せっせと金と疲労を貯金しています(^_^;)
木之元さんのがん告白。
昨年の夏(太陽50周年)は木之元さんとしても辛い時期だったようで、まさかがん手術なさっていたとは・・・
これは知らなかったこととはいえ・・・今後もご自愛いただきたいところです。
木之元さんにとって、この数年は宮内さんにご自分、そして徹さんと、いつも死の影がちらつく辛い時期でもあったことと察しますので、
これは仕事に力を投入するという目標がなければ、押しつぶされそうになります。
なんというか、前立腺がん・・・・小職にも他人事には思えないフシがあるので。
ところで、太陽関連ブツは到着しているのですが、何しろ当日出勤・翌日帰宅を繰り返しているので、封も切っていない状態です。
いつになったら楽になるんだろうなぁ。。。。と妄想中です(^_^;)
大川俊道さんのツイッター愉し。
#524 ラガーのラブレター・・・・商品化欠番は多分、版権コストの問題じゃないかと(^_^;)
ボウイだから、結構いい値段じゃないかなぁ・・・新宿LOFTライブ映像(それも6人体制時)にドック・ボギーの昼飯中にも「FUNNY-BOY」がバックに流れているなどもあるので、
ボウイ版権の中でもかなり複雑な状況じゃないかと・・・・。
ただ、大川さんにとっても、ファンにとっても、なかなか外せない作品なんですよね・・・・ゴリさん殉職「前夜」でもあるし。
さて、3/12サンテレビ・太陽放送は、
モデルガン改造拳銃が街に出回る中、山さんが聞き込みをしたある若者が殺された。山さんは組織に殺されたと断定し、若者の線から浮かびあがったある男をマークするが、男は狡猾に山さんを自分から切り離そうと山さんに罠をかけるが・・・・山さんの危険拳銃+生命を顧みない組織への怒りが静かに爆発する#147を放送。
山村「河田を野放しにしておいては、第二の浩を食い止めることはできん!」
順「!」
山村「ボス!」
藤堂「( `ー´)ノ」
山村「<( `ー´)>」
【地上波】サンテレビ・テキサス編
3/12(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス編 第35話)
サンテレビ1(地上波)
第147話 50.05.09 追跡!拳銃市場 (山さん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
三上順
勝野洋
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
ゲスト:剛達人
松原光二
藤山律子 千葉裕
愛田純 永谷梧一 竹田寿郎 戸塚孝
西内章 新井一夫 森下明 永野和彦
セキトラ・カーアクション マエダオートクラブ
脚本:田波靖男 四十物光男 小川英
監督:児玉進
暴力団同士の拳銃乱射事件が発生、逮捕された犯人の線からかなり大きな改造モデルガン密造組織があることがわかる。
山さんは、拳銃改造にはかなり高度な技術が必要となったことから、更生して今は旋盤工になっているガンマニアの石川浩をたずね情報をとろうとするが、
彼自身はもちろん、他にも心当たりがないという。しかし浩はその直後オートバイにはねられ謎の死を遂げる。
浩の持ち物には特別の鉄分が付いており、改造モデルガンに使われた鉄パイプと一致したうえ、身分不相応なダイヤの指輪を買った領収証が発見される。
指輪を貰ったのは小さなスタンドバーの女で、彼女の自供から浩を紹介したのがスナックのマスターをしている河田吾郎だとわかる。
山村は執拗に河田を付け回し手がかりを掴もうとするが、情報がとれないばかりか、相手の策略にひっかかって西山署長から尾行を禁じられてしまう・・・・。
山さん主演作というのも、山さん自身のキャラクターからきている部分からなのか、高子の死を一つの頂点として山さん自身の苦境が主に描かれる作品が大半を占めます。後年の推理劇が定番化するのはロッキー加入後で、どうも露口さんご自身は後年の山村の在り方の方を望んでいたようです。
この話も、山さんが目をかけていた少年が粗悪改造拳銃密売組織の末端として機能し、挙句殺されてしまうという悲劇であります。
半素人に拳銃を作らせる密売組織の悪辣さもありますが、そのつなぎ役のマスター、実際に少年を殺した男を救おうという山さんの憎しみは一手に、その組織を牛耳った男に矛先が集中するわけですが・・・。
ゲストには刑事モノ濃度が濃く、Gmenの田口刑事、そして最後には山さんに詰め寄られ思わず粗悪改造拳銃の引き金を引いてしまい自爆する組織のボスは特捜隊の松山刑事という衝撃も待っていましたが・・・。
山さんの外見的ヤサグレ度は頂点に達します。(あともう少しで散髪です)