お得意の当日出勤・当日帰宅を繰り返しているけぶでございます<(_ _)>
どっかんと書きたいけど、目がぼやける、、、
本日のサンテレビ太陽放送。
#55については、地上波では放送が見送られるケースが多いので、今回も飛ぶようですね・・・・。
ただ、名作なんだよなぁ。。。
ということで、#56。
ゴリさんの真心を感じることが出来る一編。
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
4/4(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第3話)
サンテレビ1(地上波)
第56話 48.08.10 その灯を消すな! (ゴリさん・ジーパン)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子(欠場)
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
ゲスト:深江章喜
高城淳一 美川陽一郎
北条清 紅景子
磯野秋雄 鈴木和夫 岡部正純 福崎和宏 近松敏夫 柄沢英二 三上剛 山本修平
渥美国泰 江幡高志
脚本:小川英 中野顕彰
監督:山本迪夫
ゴリさんがボスに休暇届を提出、その理由についてはボスも認識していた。
ある事件の勇気ある証人である小西次郎を「お礼参り」から守るためだった・・・・。
5年前、ゴリさんが勤務していた湊市は暴力団・梶田組が支配していたが、ヤクザの出入りで梶田組長が殺人を犯したとき、事件を目撃した次郎がゴリさんの説得で証言し、今まで沈黙を守っていた街の人たちも彼の勇気に力付けられて次々に証言、梶田は逮捕されて街から暴力団が一掃されていた。その梶田が刑期を終え出所してくることを知ったゴリさんは、次郎を説得した際に自らの命をかけて守るとの約束を果たす為、古巣へ向かうのだ。さらに当時は立証できなかったが、梶田逮捕の際に、梶田の車が「運転ミス」で大破、同乗していた恋人が死んだ件も梶田の「故意」と見ていた。
出所した梶田は、以前からの知り合いである街の名士・大和田のところに身を寄せ、次郎の身辺を探る一方、商店街にチンピラを送り乱暴を働かせた。また湊署にも手を廻し、ゴリさんの行動を抑えて追いやろうと巧みに画策、ゴリさんや次郎は孤立してしまう。
街の人々にも、古巣の湊署にも期待が持てなくなったゴリさんは、「応援」に来たジーパンに辞表を託す。
ゴリさんは一市民として梶田と徹底的に戦おうと決意したのだ。
一方次郎は、この何の期待も出来ない街を離れて、全てを忘れ、恋人の京子と生きていくことを決意、二人を見送るため商店街を歩いていたところ、梶田組のチンピラたちに囲まれ襲われてしまう。何とか2人を逃がしたものの、気を失って横たわっていた。そのゴリさんを介抱する男が居て、かつてゴリさんに優しく労わられたことがあり、さらに梶田の恋人が車の事故で死んだのではなく、車に乗り込む前に既にぐったりしていたという。さらにそれには大和田が関与しているという・・・・・。
ゴリさんというキャラクターの一つのテーマである「人を守る」ということに特化した作品で、さらにほぼレギュラーはゴリさん一人で活躍という、ゴリ風来坊シリーズの一つ。ゴリさんだからこそ成立しているところはあると思います。
ゴリさんのひたむきさと優しさが危機を招き、しかし救われるという、ゴリファンには必見の作品となっています。
それにお礼参りという深刻なテーマにも向き合った意欲作ともいえます。
レギュラーの出番が少ない分ゲストも豪華で、ゲスト主演・準主演級の役者さんが結構揃っています。
ゲスト常連である、北條さん、渥美さん、江幡さんは本作初登場。
商店街の面々もなかなか通好みの役者さんを揃えています。
舞台の「湊市」は神奈川県の三浦市三崎町でロケ。
三崎をご存じの方であれば、あそこも!ここも!という具合です。
どっかんと書きたいけど、目がぼやける、、、
本日のサンテレビ太陽放送。
#55については、地上波では放送が見送られるケースが多いので、今回も飛ぶようですね・・・・。
ただ、名作なんだよなぁ。。。
ということで、#56。
ゴリさんの真心を感じることが出来る一編。
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
4/4(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第3話)
サンテレビ1(地上波)
第56話 48.08.10 その灯を消すな! (ゴリさん・ジーパン)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子(欠場)
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
ゲスト:深江章喜
高城淳一 美川陽一郎
北条清 紅景子
磯野秋雄 鈴木和夫 岡部正純 福崎和宏 近松敏夫 柄沢英二 三上剛 山本修平
渥美国泰 江幡高志
脚本:小川英 中野顕彰
監督:山本迪夫
ゴリさんがボスに休暇届を提出、その理由についてはボスも認識していた。
ある事件の勇気ある証人である小西次郎を「お礼参り」から守るためだった・・・・。
5年前、ゴリさんが勤務していた湊市は暴力団・梶田組が支配していたが、ヤクザの出入りで梶田組長が殺人を犯したとき、事件を目撃した次郎がゴリさんの説得で証言し、今まで沈黙を守っていた街の人たちも彼の勇気に力付けられて次々に証言、梶田は逮捕されて街から暴力団が一掃されていた。その梶田が刑期を終え出所してくることを知ったゴリさんは、次郎を説得した際に自らの命をかけて守るとの約束を果たす為、古巣へ向かうのだ。さらに当時は立証できなかったが、梶田逮捕の際に、梶田の車が「運転ミス」で大破、同乗していた恋人が死んだ件も梶田の「故意」と見ていた。
出所した梶田は、以前からの知り合いである街の名士・大和田のところに身を寄せ、次郎の身辺を探る一方、商店街にチンピラを送り乱暴を働かせた。また湊署にも手を廻し、ゴリさんの行動を抑えて追いやろうと巧みに画策、ゴリさんや次郎は孤立してしまう。
街の人々にも、古巣の湊署にも期待が持てなくなったゴリさんは、「応援」に来たジーパンに辞表を託す。
ゴリさんは一市民として梶田と徹底的に戦おうと決意したのだ。
一方次郎は、この何の期待も出来ない街を離れて、全てを忘れ、恋人の京子と生きていくことを決意、二人を見送るため商店街を歩いていたところ、梶田組のチンピラたちに囲まれ襲われてしまう。何とか2人を逃がしたものの、気を失って横たわっていた。そのゴリさんを介抱する男が居て、かつてゴリさんに優しく労わられたことがあり、さらに梶田の恋人が車の事故で死んだのではなく、車に乗り込む前に既にぐったりしていたという。さらにそれには大和田が関与しているという・・・・・。
ゴリさんというキャラクターの一つのテーマである「人を守る」ということに特化した作品で、さらにほぼレギュラーはゴリさん一人で活躍という、ゴリ風来坊シリーズの一つ。ゴリさんだからこそ成立しているところはあると思います。
ゴリさんのひたむきさと優しさが危機を招き、しかし救われるという、ゴリファンには必見の作品となっています。
それにお礼参りという深刻なテーマにも向き合った意欲作ともいえます。
レギュラーの出番が少ない分ゲストも豪華で、ゲスト主演・準主演級の役者さんが結構揃っています。
ゲスト常連である、北條さん、渥美さん、江幡さんは本作初登場。
商店街の面々もなかなか通好みの役者さんを揃えています。
舞台の「湊市」は神奈川県の三浦市三崎町でロケ。
三崎をご存じの方であれば、あそこも!ここも!という具合です。