『♯716 マイコン、疾走また疾走』
主演:石原良純(水木悠)
出演:渡哲也(橘兵庫)神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)長谷直美(岩城令子)西山浩司(太宰準)又野誠治(澤村誠)
佐久田修(高村拓也)風間みつき(川田裕美)小沢仁志(滝本)小島三児(唯唯マスター)浜田晃(竜神会・小野田)高岡一郎(レディーファーストマスター)渕上大二郎 尾崎義也 玉木弓子 野崎海太郎(寺西)草刈滉一 八田純 浜崎一成 松永忍(銀行強盗犯)小林正史 秋元政志
プロデューサー:岡田晋吉 服部比佐夫(日本テレビ) 梅浦洋一 新野悟(東宝)
脚本:大川俊道 小川英
撮影:内田清美 美術:古屋良和 照明:原裕慈 録音:石井美治
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:村田忍 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:竹田宏子 制作主任:林哲次
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House
監督:高瀬昌弘
制作:東宝株式会社
覆面車:クラウン(62-40)ソアラ(65-62)カローラ2(30-26)
新宿駅西口を犯人を追って走る悠。
おいおい、マイコンが全力で走ってる(^_^;)
そんなシーンで始まる本作は結果的にマイコン主演最終作となってしまいましたが、
それに相応しいマイコンひとり舞台になっていたと思います。
まあ、そのハリキリの原因がおねーちゃんだったのは、現金と云えばそうですが、初期の彼はパソコンオタクとしての孤高さ(^_^;)があって、女性どころじゃなかったのですが、「ドリーム」あたりからある意味目覚めた部分があったと思います。
トシさん曰く、マイコンも七曲署歴2年・・・そろそろヤルはなぁ・・・確実に腕っ節も強くなってますし、拳銃の腕も上達しています。
というよりは、どうしても要領だけは悪い(^_^;)。
ただ、それとは対岸にあるドックにスタンス的にどんどん似てきたのは、多分二人とも育ちが良いからかもしれません。
で、デートを結果的にすっぽかすハメになったマイコン・・・女性運が無いのは昔からの藤堂一家の伝統ですが、バラ持って歩きまわるコンポリもどうかとは思う。。。
まあ、訳のわからない事件に巻き込まれていくのは、決してマイコンのせいではないとは思いますが、まあ運が悪い。
ただ、2回もデートにチャレンジした割には、すっぽかされてかえってセイセイしているようにも見えるマイコンというのも、らしいと云えばらしい。
ところで拓也。
ヒッピー的明るい男が拳銃を密輸してしまったことで、人生変わっちゃった・・・。
本当はクソがつくほど真面目なんでしょうね・・・じゃなけりゃ、心ならずもとはいえ自分の売った拳銃を取り戻そうなんて思わないでしょう。
そういう不器用なところがマイコンに似ていて、マイコンが拓也に言った「お前がバカならお前の命を助けた俺はもっとバカだ」という励まし(^_^;)の言葉は多分そんな「似たもの同士」のシンパシーからきたことだったのでは。。。
確かに拳銃不法所持はダメですが、
あの裕美の行動は一体どういうこと?
そりゃ、寺西の言うこともわかるけど・・・。
言葉では拓也を救う為だと云ってますが、2人とも完全に拓也を殺人犯みたいな扱いしてるし・・・。
あれじゃ、拓也は救われないよなぁ・・・そもそもは裕美が拉致されて交換条件で拳銃を取り戻せという嘘からこの危険な疾走が始まった訳ですから。
ブル&DJがキレ寸前なのも解る。
暴走族の暴力団への復讐。
無謀ではありますが、今回成功寸前まで行きます。
しかしスケルトン滝本の前に立ちはだかったのが警部。
威圧が凄い(^_^;)
警部はブルも威圧で制しているし(^_^;)
橘兵庫、恐るべし・・・!
=今回の一係=
今回のマイコンをマミーが薄くサポートしています。
この辺りからPART2にかけて何気にこの二人は組むようになります。
トシさん「七曲会の者だ!」。
何気に活躍しています。
あまり良いところが無かったブル&DJ。
日高屋のかつ丼1週間が無し&尾行のダミー。。。
=ゲスト=
小沢兄弟、兄登場。
=その他=
*覆面車スープラが休みで赤いカローラ2が登場。何気にマイコンやマミーに似合っている。この車、PART2の2話でも再登場。
*拓也のボンジャン(革ジャン)は、スニーカー、ロッキー、ボギー、ブルースが愛用したもの、この後PART2ではDJ着用。
=ロケ地=
新宿駅西口周辺
新宿副都心
角筈橋
新宿2丁目
西新宿7丁目
新宿中央公園
唯唯(ウイウイ)は花園神社そばだったが既に撤退。
主演:石原良純(水木悠)
出演:渡哲也(橘兵庫)神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)長谷直美(岩城令子)西山浩司(太宰準)又野誠治(澤村誠)
佐久田修(高村拓也)風間みつき(川田裕美)小沢仁志(滝本)小島三児(唯唯マスター)浜田晃(竜神会・小野田)高岡一郎(レディーファーストマスター)渕上大二郎 尾崎義也 玉木弓子 野崎海太郎(寺西)草刈滉一 八田純 浜崎一成 松永忍(銀行強盗犯)小林正史 秋元政志
プロデューサー:岡田晋吉 服部比佐夫(日本テレビ) 梅浦洋一 新野悟(東宝)
脚本:大川俊道 小川英
撮影:内田清美 美術:古屋良和 照明:原裕慈 録音:石井美治
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:村田忍 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:竹田宏子 制作主任:林哲次
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House
監督:高瀬昌弘
制作:東宝株式会社
覆面車:クラウン(62-40)ソアラ(65-62)カローラ2(30-26)
新宿駅西口を犯人を追って走る悠。
おいおい、マイコンが全力で走ってる(^_^;)
そんなシーンで始まる本作は結果的にマイコン主演最終作となってしまいましたが、
それに相応しいマイコンひとり舞台になっていたと思います。
まあ、そのハリキリの原因がおねーちゃんだったのは、現金と云えばそうですが、初期の彼はパソコンオタクとしての孤高さ(^_^;)があって、女性どころじゃなかったのですが、「ドリーム」あたりからある意味目覚めた部分があったと思います。
トシさん曰く、マイコンも七曲署歴2年・・・そろそろヤルはなぁ・・・確実に腕っ節も強くなってますし、拳銃の腕も上達しています。
というよりは、どうしても要領だけは悪い(^_^;)。
ただ、それとは対岸にあるドックにスタンス的にどんどん似てきたのは、多分二人とも育ちが良いからかもしれません。
で、デートを結果的にすっぽかすハメになったマイコン・・・女性運が無いのは昔からの藤堂一家の伝統ですが、バラ持って歩きまわるコンポリもどうかとは思う。。。
まあ、訳のわからない事件に巻き込まれていくのは、決してマイコンのせいではないとは思いますが、まあ運が悪い。
ただ、2回もデートにチャレンジした割には、すっぽかされてかえってセイセイしているようにも見えるマイコンというのも、らしいと云えばらしい。
ところで拓也。
ヒッピー的明るい男が拳銃を密輸してしまったことで、人生変わっちゃった・・・。
本当はクソがつくほど真面目なんでしょうね・・・じゃなけりゃ、心ならずもとはいえ自分の売った拳銃を取り戻そうなんて思わないでしょう。
そういう不器用なところがマイコンに似ていて、マイコンが拓也に言った「お前がバカならお前の命を助けた俺はもっとバカだ」という励まし(^_^;)の言葉は多分そんな「似たもの同士」のシンパシーからきたことだったのでは。。。
確かに拳銃不法所持はダメですが、
あの裕美の行動は一体どういうこと?
そりゃ、寺西の言うこともわかるけど・・・。
言葉では拓也を救う為だと云ってますが、2人とも完全に拓也を殺人犯みたいな扱いしてるし・・・。
あれじゃ、拓也は救われないよなぁ・・・そもそもは裕美が拉致されて交換条件で拳銃を取り戻せという嘘からこの危険な疾走が始まった訳ですから。
ブル&DJがキレ寸前なのも解る。
暴走族の暴力団への復讐。
無謀ではありますが、今回成功寸前まで行きます。
しかしスケルトン滝本の前に立ちはだかったのが警部。
威圧が凄い(^_^;)
警部はブルも威圧で制しているし(^_^;)
橘兵庫、恐るべし・・・!
=今回の一係=
今回のマイコンをマミーが薄くサポートしています。
この辺りからPART2にかけて何気にこの二人は組むようになります。
トシさん「七曲会の者だ!」。
何気に活躍しています。
あまり良いところが無かったブル&DJ。
日高屋のかつ丼1週間が無し&尾行のダミー。。。
=ゲスト=
小沢兄弟、兄登場。
=その他=
*覆面車スープラが休みで赤いカローラ2が登場。何気にマイコンやマミーに似合っている。この車、PART2の2話でも再登場。
*拓也のボンジャン(革ジャン)は、スニーカー、ロッキー、ボギー、ブルースが愛用したもの、この後PART2ではDJ着用。
=ロケ地=
新宿駅西口周辺
新宿副都心
角筈橋
新宿2丁目
西新宿7丁目
新宿中央公園
唯唯(ウイウイ)は花園神社そばだったが既に撤退。