なんとも、この数年、DVDリリース時期にすっかり仕事人間のけぶでございます。
本日は、自分自身の用事が相当溜まっていたのを片付けるのと、すっかりテキサス登場前後のゴリさんぐらい伸びた髪を散髪してきましたが、邪魔くさかったので、それこそゴリヘルカットにしようかどうか迷いました。。。。
ちょっと近い感じにはなりましたが、いやぁ・・・白髪が神代課長のようになってきた。。。
【太陽にほえろ!1985DVD-BOX 解体新書】
今回のリリースはハッキリ言って告知的には寂しい限りで・・・。
昨年もそうですが、私も反省しなければ。。。
先ずBOXで目につくのはボスの1985カレンダーの姿。
この頃の裕次郎さんは決して体調が良いとは言えない状態ですが、陽に焼けている為に逆にスマートな感じがする時期です。
Yシャツの襟のバリエーションが初期のようにバラエティーに富み始める時期です。
今回のイメージ色は濃い空色で、なるほどデュークがイメージできます。
個人的にはこの年は濃紺でしょうか。ブル以外のメンバーは何となく濃紺衣裳のイメージがあります。
各ジャケ写はテレビジョンドラマ太陽1号の表紙を飾った同じ構図の集合写真の「ラガーあっちゃ見」別バージョン、そして例のマミー疑惑(^_^;)が残るやつ。
何はともあれ、まずはブックレットとフォトデーターから。
高島さんがツイッターでつぶやかれていましたが、平年に比べ現存数が極端に少ないようで、寂しい状態です。
日テレ写真集からの転載もあり、収集に苦心されたのかと思いますが、この時期はテレビジョンなどやテレビジョンドラマなどでもそれなりのスチール数があったような感じだったので、かなり意外でした。
というか、それらへの提供で逸出した可能性もあって、残ったものは媒体使用に漏れたもののようです。
高島さんのコメントについてはとうとうここまで寂しくなったか・・・という感じでした。
確か昔、高島さんが後期を扱うのは辛いという事をなにかにお書きになっていた気がしますが・・・。
もうそろそろ、後期に強い助っ人を導入されては・・・と老婆心ながら思ったりして。。。
書きたくてウズウズしている黒幕諸兄がおられると思いますので、来年のBOXはラストイヤー、公募するというのも一つの手ではないかと。
少ないスチールの中では、#665のボスオフショットとか、テレビジョンドラマ太陽2号の表紙を飾った山さん抜きの集合写真でマミーがヤサぐれていない(^_^;)バージョンがあったり、です。
アンソロジーメイキングに関しては、続いてきた鼎談形式から初期からの単独インタビュー形式に戻った形になり、徹さんがしみじみとラガー殉職前あたりから語っておられました。あの話を聴いていると、徹さんの太陽愛というものが半端ではないというか、まさに実家的な感じがひしひしと伝わってきます。もし徹さんが新人刑事の立場ではなく、ゴリさんの立場であれば、逆に太陽に参加し続けたかもしれない勢いを感じました。
金田さんは淡々としながらしっかりとした記憶で太陽を語っておられましたが、想像以上にデュークというキャラに金田さんご自身が関わっていたことが判ります。というか、主演作の殆どに金田さんの意見が反映されている印象を受けました。
自身としては、本格的に造形にもかかわったキャラだったのではないかと思いますが、これは叶わぬ夢かもしれませんが、またどこかで「島津公一」を演じてほしい・・・と、個人的に思いました。
岡田さんは相変わらずお元気そうでしたのでなによりです。
この時期の岡田さんは黒幕ですから、ポイントでは必ず参与されていますので、やはり岡田さん無しのアンソロジーは考えられないですね。
木之元さんと長谷さんの再会&コメンタリー、岩城家フェチには堪らない内容、お二人ともお元気で(^_^;)
それこそ、#665ですから話題はロッキー在籍時からこの当時の事まで幅広い。
そういえば、露口さんの近況が明らかになり、
娘さんがフランスの方と結婚されたことは知っていましたが、え?まさかお孫さんに会うために飛行機に乗っているって?
という長谷さんのサプライズがあって、ビックリしました。
1986DVD-BOXはどうやらPART2は対象外のようですが・・・。
無印太陽の最後なので、露口さんにはぜひ・・・!
今回のアンソロジー関係についてはかなり地井さんの事に触れています。
コーナーもあり、やんちゃな地井さんの面影が垣間見られます。
徹さんとしては、辛いの一言だったと思いますが、しっかり語っておられました。
映像・音声についてですが・・・
最近の日テレプラスの放送分を見ているようだ。。。。音籠りがちょっと。
再放送プリントの方が良いかもしれません(^_^;)
ところで、特典の「ラガーよ、俺たちはおまえがなぜ死んだか知っている」台本応募締め切りは4月末まで。
本日は、自分自身の用事が相当溜まっていたのを片付けるのと、すっかりテキサス登場前後のゴリさんぐらい伸びた髪を散髪してきましたが、邪魔くさかったので、それこそゴリヘルカットにしようかどうか迷いました。。。。
ちょっと近い感じにはなりましたが、いやぁ・・・白髪が神代課長のようになってきた。。。
【太陽にほえろ!1985DVD-BOX 解体新書】
今回のリリースはハッキリ言って告知的には寂しい限りで・・・。
昨年もそうですが、私も反省しなければ。。。
先ずBOXで目につくのはボスの1985カレンダーの姿。
この頃の裕次郎さんは決して体調が良いとは言えない状態ですが、陽に焼けている為に逆にスマートな感じがする時期です。
Yシャツの襟のバリエーションが初期のようにバラエティーに富み始める時期です。
今回のイメージ色は濃い空色で、なるほどデュークがイメージできます。
個人的にはこの年は濃紺でしょうか。ブル以外のメンバーは何となく濃紺衣裳のイメージがあります。
各ジャケ写はテレビジョンドラマ太陽1号の表紙を飾った同じ構図の集合写真の「ラガーあっちゃ見」別バージョン、そして例のマミー疑惑(^_^;)が残るやつ。
何はともあれ、まずはブックレットとフォトデーターから。
高島さんがツイッターでつぶやかれていましたが、平年に比べ現存数が極端に少ないようで、寂しい状態です。
日テレ写真集からの転載もあり、収集に苦心されたのかと思いますが、この時期はテレビジョンなどやテレビジョンドラマなどでもそれなりのスチール数があったような感じだったので、かなり意外でした。
というか、それらへの提供で逸出した可能性もあって、残ったものは媒体使用に漏れたもののようです。
高島さんのコメントについてはとうとうここまで寂しくなったか・・・という感じでした。
確か昔、高島さんが後期を扱うのは辛いという事をなにかにお書きになっていた気がしますが・・・。
もうそろそろ、後期に強い助っ人を導入されては・・・と老婆心ながら思ったりして。。。
書きたくてウズウズしている黒幕諸兄がおられると思いますので、来年のBOXはラストイヤー、公募するというのも一つの手ではないかと。
少ないスチールの中では、#665のボスオフショットとか、テレビジョンドラマ太陽2号の表紙を飾った山さん抜きの集合写真でマミーがヤサぐれていない(^_^;)バージョンがあったり、です。
アンソロジーメイキングに関しては、続いてきた鼎談形式から初期からの単独インタビュー形式に戻った形になり、徹さんがしみじみとラガー殉職前あたりから語っておられました。あの話を聴いていると、徹さんの太陽愛というものが半端ではないというか、まさに実家的な感じがひしひしと伝わってきます。もし徹さんが新人刑事の立場ではなく、ゴリさんの立場であれば、逆に太陽に参加し続けたかもしれない勢いを感じました。
金田さんは淡々としながらしっかりとした記憶で太陽を語っておられましたが、想像以上にデュークというキャラに金田さんご自身が関わっていたことが判ります。というか、主演作の殆どに金田さんの意見が反映されている印象を受けました。
自身としては、本格的に造形にもかかわったキャラだったのではないかと思いますが、これは叶わぬ夢かもしれませんが、またどこかで「島津公一」を演じてほしい・・・と、個人的に思いました。
岡田さんは相変わらずお元気そうでしたのでなによりです。
この時期の岡田さんは黒幕ですから、ポイントでは必ず参与されていますので、やはり岡田さん無しのアンソロジーは考えられないですね。
木之元さんと長谷さんの再会&コメンタリー、岩城家フェチには堪らない内容、お二人ともお元気で(^_^;)
それこそ、#665ですから話題はロッキー在籍時からこの当時の事まで幅広い。
そういえば、露口さんの近況が明らかになり、
娘さんがフランスの方と結婚されたことは知っていましたが、え?まさかお孫さんに会うために飛行機に乗っているって?
という長谷さんのサプライズがあって、ビックリしました。
1986DVD-BOXはどうやらPART2は対象外のようですが・・・。
無印太陽の最後なので、露口さんにはぜひ・・・!
今回のアンソロジー関係についてはかなり地井さんの事に触れています。
コーナーもあり、やんちゃな地井さんの面影が垣間見られます。
徹さんとしては、辛いの一言だったと思いますが、しっかり語っておられました。
映像・音声についてですが・・・
最近の日テレプラスの放送分を見ているようだ。。。。音籠りがちょっと。
再放送プリントの方が良いかもしれません(^_^;)
ところで、特典の「ラガーよ、俺たちはおまえがなぜ死んだか知っている」台本応募締め切りは4月末まで。