さて、浮気心です<何が。。。
BS11『大都会PARTII』
あっという間に、明日終了。
カルーセル麻紀さんがバスジャック犯という、なかなかトリッキーな配役で終了、130セドリックSpecial6もボロボロになりながら最終話にも登場、そしてトク・ジン・今日子さん・山元かっちょさんとはお別れです・・・。
水曜日からは次郎にトラの登場と相成りますが、トクさんが居ないのは寂しい。。。
『相棒』
初動はちょっと弱いなぁ・・・インパクトが無いなぁ・・・と思っていたら、徐々にエンジンがかかってきた感じがあります。
出産後初の安達祐実さんをゲストに迎えたり、次回は鶴田真由さんの女検事登場、おまけにTV版と映画版の光彦対決(^_^;)
結構楽しみになってきました。
『特別機動捜査隊』
「ある夜の出来ごと」は前評判以上に凄い作品というか、映画の方が向いている脚本だったように思います。
この当時はバスジャックなんてまだ海外の出来事でしたし、題材としては早い採用でしたが(『三十六人の乗客』はありましたが)、籠城ものとしては太陽でも既に#36で作品化されていたので、珍しいものではないですが、如何せん、クライマックスの囚われの身だったバスの乗客たちが「犯人惨殺」。この当時も昔も今も、テレビドラマとしてはかなり尖ったものです。
確かに、犯人に対してバスの乗客が同情する部分は皆無だったので、有り得る成り行きとは思えど、他作品であればここまでは描かなかったでしょうし、止め役である畑さんも体調不良の身体でリンチされ、最後は一発逆転するものの乗客たちの暴挙を止められず自らも凶器になるであろう石を握りしめていたという、なかなか凄い内容でした。
ところで、倉岡刑事も復活傾向の水木刑事にすっかり居場所を奪われた感じでフェードアウトするようですし、高倉班ではもっちゃんの代わりと思われる日高刑事が登場。北海道民にはお馴染みの日高晤郎さんの若き日です。
いや、実はどんな感じで登場するか楽しみでしたが、初登場回からいきなりファッションスーツにサングラス着用という、それまでの特捜隊の刑事には見られなかった(それに下っ端刑事)風貌と、ノリの良さ(笠原刑事とタイをはる・・・というかスナック「ローズか!」が二人でシンクロ)という、なかなかの曲者。
クレジットピンになった鷲見刑事や、散髪で爽やかさが増した片桐刑事という、特捜隊の伝統的刑事像とは対極な感じです。
ただし、これも高倉主任が登場する後数回の登場であるようなので、ある意味残念ではありますが。
さて、この時期は太陽も特捜隊も両方出演しているゲストが多いですが、太陽中毒としては#627「17歳心中」の井岡文世さんの体当たり演技に度肝を抜かされました。(いや、参りました。)
井岡さんとしては良子役で初登場したあたりがデビューのようで、その後1974年春までは他作品でも出演されていますが、1975年以後はどうも太陽しか出演されていなかったようです。但し確認できる最後の出演は『半七捕物帳』(七代目尾上菊五郎氏版)で1979年。この作品はレギュラーに辰平さんが出演しており、もしかするとその繋がりでのご出演だったのかもしれません。
『ジャングル』
最近の例の事件、そして毎週観ている火野正平さんのせい(^_^;)で、八坂署が観たくなり、一気観・・・・。
いや、久々に面白かったです。
確かに「興行的」には失敗作かもしれませんが、時間帯が違ったり太陽の後番組では無かったら、こんな扱いにはならなかったんじゃないかと残念に思う番組です。
個人的には、嫌いなキャラクターが一人もいないですし、ある意味「戦犯」になってしまった若手も、味が出過ぎている中堅からベテラン陣も、無論杉戸課長も、あんばいがいい。ただしその代り強烈に引っ張る個性が無い部分は否定できないところではありますが、それも八坂署の味です。
(無論、和さんもカンさんもカメさんも好きです。)
ただ、負傷する確率は各人高いですが(^_^;)
カメさんも撃たれたり殴られたり・・・・。
ところで、八坂署の「青明寮」、今回の視聴で気が付いたのですが、太陽常連の三菱関連施設の寮だと思われる建物。
それに、らせん階段アパートも登場したり、ロケ地的には太陽を引き継いでいる感じです。
それから・・・・覆面車の白いスープラですが、にわかに太陽からスピンオフした車両だと最近噂になっていますが(^_^;)
八坂署の車両はタルガトップでリヤスポイラーが付いた別物だったりします。
BS11『大都会PARTII』
あっという間に、明日終了。
カルーセル麻紀さんがバスジャック犯という、なかなかトリッキーな配役で終了、130セドリックSpecial6もボロボロになりながら最終話にも登場、そしてトク・ジン・今日子さん・山元かっちょさんとはお別れです・・・。
水曜日からは次郎にトラの登場と相成りますが、トクさんが居ないのは寂しい。。。
『相棒』
初動はちょっと弱いなぁ・・・インパクトが無いなぁ・・・と思っていたら、徐々にエンジンがかかってきた感じがあります。
出産後初の安達祐実さんをゲストに迎えたり、次回は鶴田真由さんの女検事登場、おまけにTV版と映画版の光彦対決(^_^;)
結構楽しみになってきました。
『特別機動捜査隊』
「ある夜の出来ごと」は前評判以上に凄い作品というか、映画の方が向いている脚本だったように思います。
この当時はバスジャックなんてまだ海外の出来事でしたし、題材としては早い採用でしたが(『三十六人の乗客』はありましたが)、籠城ものとしては太陽でも既に#36で作品化されていたので、珍しいものではないですが、如何せん、クライマックスの囚われの身だったバスの乗客たちが「犯人惨殺」。この当時も昔も今も、テレビドラマとしてはかなり尖ったものです。
確かに、犯人に対してバスの乗客が同情する部分は皆無だったので、有り得る成り行きとは思えど、他作品であればここまでは描かなかったでしょうし、止め役である畑さんも体調不良の身体でリンチされ、最後は一発逆転するものの乗客たちの暴挙を止められず自らも凶器になるであろう石を握りしめていたという、なかなか凄い内容でした。
ところで、倉岡刑事も復活傾向の水木刑事にすっかり居場所を奪われた感じでフェードアウトするようですし、高倉班ではもっちゃんの代わりと思われる日高刑事が登場。北海道民にはお馴染みの日高晤郎さんの若き日です。
いや、実はどんな感じで登場するか楽しみでしたが、初登場回からいきなりファッションスーツにサングラス着用という、それまでの特捜隊の刑事には見られなかった(それに下っ端刑事)風貌と、ノリの良さ(笠原刑事とタイをはる・・・というかスナック「ローズか!」が二人でシンクロ)という、なかなかの曲者。
クレジットピンになった鷲見刑事や、散髪で爽やかさが増した片桐刑事という、特捜隊の伝統的刑事像とは対極な感じです。
ただし、これも高倉主任が登場する後数回の登場であるようなので、ある意味残念ではありますが。
さて、この時期は太陽も特捜隊も両方出演しているゲストが多いですが、太陽中毒としては#627「17歳心中」の井岡文世さんの体当たり演技に度肝を抜かされました。(いや、参りました。)
井岡さんとしては良子役で初登場したあたりがデビューのようで、その後1974年春までは他作品でも出演されていますが、1975年以後はどうも太陽しか出演されていなかったようです。但し確認できる最後の出演は『半七捕物帳』(七代目尾上菊五郎氏版)で1979年。この作品はレギュラーに辰平さんが出演しており、もしかするとその繋がりでのご出演だったのかもしれません。
『ジャングル』
最近の例の事件、そして毎週観ている火野正平さんのせい(^_^;)で、八坂署が観たくなり、一気観・・・・。
いや、久々に面白かったです。
確かに「興行的」には失敗作かもしれませんが、時間帯が違ったり太陽の後番組では無かったら、こんな扱いにはならなかったんじゃないかと残念に思う番組です。
個人的には、嫌いなキャラクターが一人もいないですし、ある意味「戦犯」になってしまった若手も、味が出過ぎている中堅からベテラン陣も、無論杉戸課長も、あんばいがいい。ただしその代り強烈に引っ張る個性が無い部分は否定できないところではありますが、それも八坂署の味です。
(無論、和さんもカンさんもカメさんも好きです。)
ただ、負傷する確率は各人高いですが(^_^;)
カメさんも撃たれたり殴られたり・・・・。
ところで、八坂署の「青明寮」、今回の視聴で気が付いたのですが、太陽常連の三菱関連施設の寮だと思われる建物。
それに、らせん階段アパートも登場したり、ロケ地的には太陽を引き継いでいる感じです。
それから・・・・覆面車の白いスープラですが、にわかに太陽からスピンオフした車両だと最近噂になっていますが(^_^;)
八坂署の車両はタルガトップでリヤスポイラーが付いた別物だったりします。