「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

堪能しました・・・

2011-06-05 20:16:46 | ファミ劇日誌
【ファミ劇日誌 ミニ】

第92話 シンデレラ刑事

いわゆる太郎フェチ会御用達の作品なので、ハッキリ言って文句なくトップとか名作とか傑作とかどうでもいい別な分類になっている特別な作品です(^_^;)

決まって「狙われている」と疑われるゴリさんもいつも通り、俊一のチョッキは初登場、山さんはあのグラサン姿で撃ちまくり、ジーパンは尾行下手だし(^_^;)、浮かれている康江たちにまんざらでもない長さんだし、そんなこんなでまあ面白い。

それより何より、こういうアクション編の主役が長さんだというのもいい。
それに山さんが熱い。

長さんのマッチアクション、グーサイン、首の二重コブ(^_^;)
良いです。

しかしこの頃は散髪が流行っていたようで、山さん、ジーパンに次いで長さんも刈り上げ調になっています。

それにしても爆破に関しては凄い迫力ですなぁ・・・。

カリーナは今回から練馬ナンバー15-99になります。


第93話 真実の詩

前から思っているんですが・・・。

山さん主演編のなかで初期のものというのは、犯人や関係者に山さんがある意味シンパシーを感じると言うパターンが多く、私も貰い泣きしますが、
実はこの作品、結構いい作品で山さんが真実なんでどうでもいいみたいな弱音まで吐き、最後は号泣までするのですが・・・。

いつもの山さん編とはちょっと違ってもらい泣きしないんですよね・・・。

ずっと、なんでだろうって考えてきたんですが・・・。

90話でも泣きましたから(^_^;)

多分、兄弟の物語だから?

今までも、これからも、山さんがシンパシーを抱く人って、幼いころに苦労して、更にひとりで生きてきた人間が殆どなんですよね。
または、ひとりで重荷を背負っている人。
兄弟で庇っているのはちょっと違うかなぁ・・・。

ところであの湖に行きたい欲求の先「北海道」

あれはやっぱり常磐炭鉱なんでしょうか・・・(^_^;)

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