北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

美瑛 青い池

2014-07-16 | 北海道
ブログの作り方に夢中になっていると、タイトルのTOPにある北海道の案内をウッカリ・・・肝心の地元案内をしなければ!・・・。小生の体が壊れる数年前までは結構頻繁なペースでSONYデジカメ片手に、出張の際に立ち寄ったり、小旅行で撮りためて歩いた時期があり、最近になって知人が「ブログ」に掲載したら皆が楽しく見れる!とのアドバイスに従い、すでに何日か経過しました。HPと違って気軽に更新ができました。北海道と九州の写真だけでも終わりが見えないほどの写真量があり、頑張って少しでも多くの美景を案内したいと思います。

青い池の水が青い理由、白金温泉街にある『白ひげの滝』などから、アルミニウムを含んだ水が流れでている。(滝は崖の途中から地下水が湧き出ている潜流瀑。)この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。(美瑛川⇒滝の下から!別名:ブルーリバーとも呼ばれている。)波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見える。※陸上から見ると水は青く見えますが、水そのものに色は見られません。※コロイドとは、ある物質の粒子が他の物質の中に分散している状態を言います。さらに!!滝の横から掛け流しております白金温泉水が、光の散乱を助けるイオウ・石灰成分などが、川底の石・岩を白くし、水の青さをよりいっそう引き立てているようです。