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くにさき散策 「長崎鼻の4月は菜の花の黄・周防灘の青が映える」

2018-06-05 | 風来旅
今の6月早々時期の北海道は「菜の花」が咲き誇ってる。特に、滝川周辺は、作付面積が日本一であるとのこと。
小生が九州に行った4月早々には桜が散り、菜の花が満開だった。九州とは約2ヶ月の季節のズレがあるようだ。

国東半島の端っこに、海に面した小さなまち「香々地」がある。香々地港を通り過ぎて小さな半島があり、「長崎鼻
リゾートキャンプ場」に立ち寄った際に、北海道ではなかなか見られない美景に出くわした。
目の前一帯に、黄色の花をつけた菜の花が咲き乱れ、その向こうに周防灘の青い海がバックで映え、海に浮かぶ
大分県内最北地「姫島」の島影も遠くに見える。






「姫島」まではフェリーで20分で行ける。


長崎鼻もこの数年で開発が進み、居心地がよいリゾートキャンプ場に様変わりした。


菜の花が満開!もう少し晴間がが広がれば・・・










向かいの「姫島」の灯台前広場には、「ハートの切り株」(2014.7.8に掲載)があるが、今や恋を実らせる全国区の
スポットになり、カブの周囲もきれいに化粧直しをしていると、島の遠戚が言っていた。

2014.5.7のハートの切り株


2018のハートの切り株。周囲をレンガで敷き詰め、株を保護している。(遠戚より借用)


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