宮崎県の日南海岸最南端の地、串間市「都井岬」。岬は長さ4キロの芝生に覆われたなだらかな台地が続く。
この都井岬には、江戸時代にその地を治めていた高鍋藩の軍馬藩営牧場があったそうだ。
今でも、「御崎馬」と呼ばれる当時の馬たちが野生のまま自由に暮らしている。
国民宿舎で一夜を明かし、朝食後すぐに灯台までの岬の道をドライブ。途中、御崎馬が道路で休憩したり、道端の
草を食べていたりして車を怖がらないが、時速30㌔に制限あり。何しろ相手は300年の歴史を誇る天然記念物!
この時期はあちこちで可愛い若駒を連れ、連れ添って草を食べている親子馬を見かける。
無心に草を食べ続ける馬の姿には、思わずほっこり・・、時間的には朝食の時間かな?
カラスも馬と遊んでいるわけではなく、馬に付いた虫をエサとして食べている。時には馬のご機嫌を損ねることも・・。
宮崎県南端の都井岬灯台からの太平洋。
急な山肌で無心に食事中のお馬さんたち。
雄大な都井岬の絶景と、緑の山肌で懸命に生きる御崎馬たちに、45年ぶりの心癒される旅になった。
爽やかさを感じた後、小京都「飫肥」の町に向かった。
この都井岬には、江戸時代にその地を治めていた高鍋藩の軍馬藩営牧場があったそうだ。
今でも、「御崎馬」と呼ばれる当時の馬たちが野生のまま自由に暮らしている。
国民宿舎で一夜を明かし、朝食後すぐに灯台までの岬の道をドライブ。途中、御崎馬が道路で休憩したり、道端の
草を食べていたりして車を怖がらないが、時速30㌔に制限あり。何しろ相手は300年の歴史を誇る天然記念物!
この時期はあちこちで可愛い若駒を連れ、連れ添って草を食べている親子馬を見かける。
無心に草を食べ続ける馬の姿には、思わずほっこり・・、時間的には朝食の時間かな?
カラスも馬と遊んでいるわけではなく、馬に付いた虫をエサとして食べている。時には馬のご機嫌を損ねることも・・。
宮崎県南端の都井岬灯台からの太平洋。
急な山肌で無心に食事中のお馬さんたち。
雄大な都井岬の絶景と、緑の山肌で懸命に生きる御崎馬たちに、45年ぶりの心癒される旅になった。
爽やかさを感じた後、小京都「飫肥」の町に向かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます