尾岱沼から山回りで別海町を抜け、風蓮湖の横を走るR44から根室花咲に向かう。
花咲には小さな天然記念物「車石」が存在するので、一度見てみたかった。
春~秋の間はドライブ中に偶然、野や畑の中を歩く丹頂鶴の姿を目にすることがある。
タンチョウは、渡り鳥だと思われているが、一年中見られる動物なのだそうだ。知らなかったー!
中標津と別海町の境目あたりだと思うが、ラッキーにもお目にかかることができた。
別海町の小高い丘には野付牛が放牧中。人口約16,300人の町で、1キロ平方メートルあたりの
人口密度が約12人に対し、牛の数がその約7倍以上。町全体で約120,000頭とはビックリ!!
史跡「旧奥行臼駅逓所」
明治43年開設されたもので、昭和5年6月で廃止になるまで、当時の別海・西別・別当賀方面への分岐点にある
駅逓所として旅人に利用された。
鉄道など未発達なころ、開拓に欠かせない北海道独自の制度として旅人に宿や人馬を提供した施設とある。
花咲港近くにあり、荒波の太平洋に接する、最大で6mにもなる天然記念物「車石(ホィールストーン)」に到着。
駐車場WCも車石になってるゾ
道道最長路線。根室を起点に、太平洋沿いを浜中町を経由して釧路までの道道142号「北太平洋シーサイドライン」を
南下する。途中、霧の名所、霧多布岬(きりたっぷみさき)正式には湯沸岬といい,トッカリ(アザラシ)を見かける
ことからトッカリ岬とも呼ばれている。
琵琶瀬湾に浮かぶ、ムツゴロウ先生がいた嶮暮帰島。
歌でもおなじみの「愛冠岬」。地元の人は、吸い込まれそうな景色!という。
取れたての牡蠣がおいしい、「道の駅 厚岸味覚 ターミナルコンキリエ」前庭から厚岸湾
「お盆」休暇も終え日常復帰。ブログ上では納涼散策から我家に戻って、次の掲載プランを考えるとします。
花咲には小さな天然記念物「車石」が存在するので、一度見てみたかった。
春~秋の間はドライブ中に偶然、野や畑の中を歩く丹頂鶴の姿を目にすることがある。
タンチョウは、渡り鳥だと思われているが、一年中見られる動物なのだそうだ。知らなかったー!
中標津と別海町の境目あたりだと思うが、ラッキーにもお目にかかることができた。
別海町の小高い丘には野付牛が放牧中。人口約16,300人の町で、1キロ平方メートルあたりの
人口密度が約12人に対し、牛の数がその約7倍以上。町全体で約120,000頭とはビックリ!!
史跡「旧奥行臼駅逓所」
明治43年開設されたもので、昭和5年6月で廃止になるまで、当時の別海・西別・別当賀方面への分岐点にある
駅逓所として旅人に利用された。
鉄道など未発達なころ、開拓に欠かせない北海道独自の制度として旅人に宿や人馬を提供した施設とある。
花咲港近くにあり、荒波の太平洋に接する、最大で6mにもなる天然記念物「車石(ホィールストーン)」に到着。
駐車場WCも車石になってるゾ
道道最長路線。根室を起点に、太平洋沿いを浜中町を経由して釧路までの道道142号「北太平洋シーサイドライン」を
南下する。途中、霧の名所、霧多布岬(きりたっぷみさき)正式には湯沸岬といい,トッカリ(アザラシ)を見かける
ことからトッカリ岬とも呼ばれている。
琵琶瀬湾に浮かぶ、ムツゴロウ先生がいた嶮暮帰島。
歌でもおなじみの「愛冠岬」。地元の人は、吸い込まれそうな景色!という。
取れたての牡蠣がおいしい、「道の駅 厚岸味覚 ターミナルコンキリエ」前庭から厚岸湾
「お盆」休暇も終え日常復帰。ブログ上では納涼散策から我家に戻って、次の掲載プランを考えるとします。
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