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翁長知事が訴えられる日!
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本日の話題
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本日の沖縄タイムス一面左トップと社会面トップは、きのうに続き島尻安伊子新大臣の「カレンダー配布」で大発狂である。
■一面トップ
島尻氏、ブログ記載陳謝
カレンダー配布 選挙直前は否定
■社会面トップ
「不特定多数に配らず」
カレンダー 島尻氏 適法性強調
約10年前の「疑惑」を既に時効になった現在、連日一面トップで沖縄タイムスが大発狂する理由は、それだけ保守系政治家には選挙違反が少ないという証拠ではないか。
犬が人間を咬んでもニュースにならないが、人間が犬を咬むとニュースになる、ということだ。
「反戦平和は免罪符」と何度も書いた。
反戦平和を叫べば何をやっても許されるという沖縄2誌の報道姿勢を皮肉った名言だ。
沖縄では、選挙の度に革新陣営の目に余る選挙違反が指摘されるが、仮にその事実を地元紙に通報しても決して報道されることはない。
調子に乗った弁護士出身の照屋寛徳衆院議員が「沖縄は選挙違反特区」などと内輪のパーティで選挙違反を勧めた。
だが、これを実際に報道したのは県内に影響力の少ない本土新聞だけであった。
「逮捕覚悟で選挙運動を」 弁護士の社民党・照屋議員
朝日新聞 2010年10月29日21時42分
社民党の照屋寛徳衆院議員は29日、11月の沖縄県知事選で同党が推薦する伊波洋一・前宜野湾市長を支援するため那覇市で開いたパーティーでのあいさつで、「沖縄は『公職選挙法特区』ですから。逮捕を覚悟で腹をすえてやってもらいたい」と述べた。
パーティーには福島みずほ党首ら党幹部に加え、全国の地方組織から週末のビラ配りなどのために沖縄に来た約90人が参加。照屋氏は「街頭行動を頑張ってもらいたい。公選法を守ろうと思っている人は直ちに(今日の飛行機の)最終便で(帰っていい)」「万一逮捕されたら弁護士は私でなく福島みずほを呼んで下さい」と語った。
☆
潮平芳和(琉球新報編集局長)
昨日の記事で、琉球新報の潮平編集局長が、ジュネーブの国連まで出かけて、翁長知事が臨席の琉球独立論者の主催するシンポで「沖縄日本の領土ではない」と発言したことを、約半月後になってひと言の謝罪もなく「間違い」と訂正した、と書いた。
今頃白々しく「間違い」などとは!
盗人猛々しい、とは潮平氏のことだ!
これに対する読者のコメントを紹介する。
■東子さんのコメント
>「沖縄は米国の領土でなければ、米国の植民地でもありません」
↑が言いたいことだったとして、わざわざ書く理由は?
誰か、米国の植民地と勘違いしているということですか?
あなたがジュネーブに行ったときのパスポートに日本国民と書いてありませんでしたか?
沖縄生まれの人は、グアム生まれの人のように、アメリカ国籍だけど大統領の投票権が無いというような扱いを受けていますか?
日本国籍、日本の選挙権、ありますよね。
国会議員も多数出していますよね。
>「沖縄はアメリカの領土でもありませんし、日本の領土でもありません」
発言はもっての外!
本来の言いたかった「沖縄は米国の領土でなければ、米国の植民地でもありません」だって、おかしい!
■宜野湾よりさんのコメント
時間切れ間際で入れ込んだならば、それは潮平の本音であり、一番言いたかったことでしょ。
連れも誰ひとり、その場でもこれまでも言い間違いを指摘していないから、諒解なんでしょ。
ホントに間違えちゃったのならば
「恥ずかしい間違いを訂正してお詫び致します。申し訳ございませんでした(額が膝につく」
まで必要な、国民・国家に係る重大な言い間違いを「おことわり」で済まそうとか、謝ると死ぬ病気以外に謝りたくない理由があるんでしょ。
でも17日も経ってから地味でも訂正入れる羽目になったのはどうしてかしらねえ。
あと、選挙違反の疑いをあげつらいたいならば、これまで沖縄では多くがなぜか大目に見られてきている、候補者氏名の幟旗乱立から問うていかないとならないんじゃない?
過去のを出していいのなら、証拠画像持ってる人たくさんいるし。
☆
2紙を批判する団体は他にもある。 今月3日、那覇市内の公園では「琉球新報・沖縄タイムスに抗議する県民の会」のメンバー約30人が日の丸を掲げ、君が代を歌っていた。 崎浜秀昭会長(61)は「洗脳された県民の願いを解いてあげないといかない。 正常な言論空間を取り戻すことが重要だ」と訴えた。 関係者によると、宗教・政治団体と連携し、運動を広げているという。 では、新聞をどのくらい読み込んで批判しているのか、集会の参加者数人に聞いて見た。 「タイムスなんて購読していない。 ネットで見ている」「インターネットで無料閲覧できる情報量は、紙面全体のわずかな範囲だ。
■ ■
正反対の動きも起きている。 9月26日、県内マスコミOBを中心に「沖縄マスコミを支える会」が那覇市内で結成大会を開いた。 沖縄タイムスで専務を務めた我那覇清共同代表代(77)は、悲惨な沖縄戦を体験し、戦後も米軍に空や海を支配され、植民地状態に置かれている沖縄の現状を、おかしいと指摘することが地元紙に役割だ」と指摘。 「沖縄2紙は県民が人間らしいく生活できるよう、当然の主張をしている」と強調する。 琉球新報で副社長を務めた山根安昇共同代表(76)は「2紙を攻撃する人たちは「左翼に乗っ取られている」と主張するが、戦争に反対する論調を左翼と決め付けている」と懸念する。 2紙を激しく攻撃する作家の百田尚樹氏は、普天間飛行場の成り立ち「もともと田んぼしかない場所」など、事実誤認の主張を繰り広げた。 ネット上では、こうした風説が事実として一人歩きする傾向がある。 我那覇清氏は「真実を知れば、彼らが批判したいストリーが崩れる。 『無知でいることが安心』というのが実態ではないのかと憂慮する。 山根氏は、こう分析する。 「沖縄2誌は、読者とのつながりが全国で最も強い。 県民には『ワッターの新聞』という意識がある。 彼らの狙いは、この信頼関係を崩し、県民を分断することだ」(社会部・吉川毅、政経部・吉田央)
◇
沖縄2紙への攻撃が激しさをましている。 憎悪の矛先は新聞だけではなく、市民にも向かっている。 新聞習慣に、先鋭化する新聞批判の動きを追う。
☆
自分たちが捏造報道している事実に対してはスルーして、問題のすり替えに終始している。
典型的例がこれだ。
>憎悪の矛先は新聞だけではなく、市民にも向かっている。
東京での記者会見で「正す会」は、沖縄2紙を名指しで「白を黒と書き、犯罪者を正義の人に仕立て上げる新聞」と厳しく糾弾したが、沖縄2紙の記者からはひと言の反論もなかった。
「正す会」の指摘が正しいのでグーの音も出なかったのだ。
以下に彼らが正義の人に仕立て上げる「市民・比嘉良博氏」の正体を暴露する動かぬ証拠の動画を紹介する。
【動画】沖縄タイムスの記事を検証 沖縄タイムスの絶賛する平和運動家・比嘉良博氏
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=UL3tf-dGjRE
八重山日報 2015年10月17日
尖閣周辺の中国船交代 4日連続航行
第11管区海上保安本部によると、16日正午ごろ、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域に中国海警局の船「海警2501」「海警2506」が相次いで入り、周辺を航行していた「海警2112」「海警2401」と交代した。周辺を航行していた別の船「海警2101」は午前9時過ぎ、接続水域を出た。
「海警2501」「海警2506」は午後3時現在、魚釣島周辺を航行中。中国公船が尖閣周辺を航行するのは4日連続