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八重山日報 10月8日
7日の内閣改造で…
☆
島尻安伊子参院議員が沖縄担当相に抜擢された。
おめでとうございます。
県選出で初の女性大臣なら県紙の一面トップを飾って祝福しても良いはずだが、反基地派の憎悪をを一身に浴びている島尻氏の大臣就任を、反基地派の首魁である沖縄タイムスが素直に祝福するはずはない。
一面トップは他に譲り、辛うじて二面トップを飾ったものの、社会面は「左トップ」で「島尻さん『頑張る』教育・福祉に意欲」と女性初入閣を祝っている。
ただ、沖縄タイムスの社の方針に合わない大臣を本気で祝福するはずはなく、こんな見出しで本音をチラ付かせている。
県内反応
「女性地位向上につながる」
「政府と一緒に県民弾圧」
なるほど、島尻氏が沖縄担当相で「政府と一緒に県民弾圧」のため就任したのなら「沖縄基地負担軽減担当相」を続投する菅官房長官とコンビを組んで、「沖縄弾圧担当大臣」を名乗ったらすっきりする。(爆)
防衛局 沖縄県の聴聞欠席 辺野古13日にも埋め立て承認取り消し
聴聞は、行政手続法に基づき、取り消し処分を受ける防衛局の弁明の場。県は、防衛局が国の機関であるため同法の適用外と認識するが、聴聞を実施すべきだと指摘する国に応じて開催した。防衛局は「承認手続きに瑕疵(かし)はなく、取り消しは違法」とする陳述書を事前に提出し、出頭に代えるとしていた。
承認が取り消されると防衛局は新基地建設の根拠を失い、作業が一切できなくなる。このため、防衛局は公有水面埋立法を所管する国土交通相に対し取り消しの効力を止め、無効を求める執行停止と審査請求を申し立てる見通し。
☆
辺野古埋め立て承認取り消しに向けた聴聞を開く県職員(右列)。左列の沖縄防衛局の席は空いたままだ=7日午前10時前、県庁
翁長知事が「取り消し」の根拠とした第三者委員会の検証の結果、承認手続きに「法的瑕疵あり」の結論を得た。 以来、今か今かと知事の取り消しの決断を県内の保革両陣営が待っているのだが・・・。
本日現在、取り消しの法的手続きは執行されていない。
昨日、防衛局への「聴聞」は手続きはすべて完了したはずだ。
今日にでも取り消せば良いはずなのだが、連休明けの13日にも取り消すという。
だが、翁長知事本人が取り消しの日を明言したわけではない。
県が取り消したら防衛局が「取り消しの取り消し」を求める審査請求を行い、県の取り消しは執行停止となり、県は否応なく国との法廷闘争に引き込まれることになる。 しかも県が勝訴する可能性は極めて少ない、というのが大方の見通し。
現在八方塞がりの翁長知事が、最後の切り札にするのが、一時「国連演説」「住民投票」など並んで琉球新報などが吹聴していた「知事辞任」の噂。
この噂が急浮上してきた。
「知事辞任」による打開策のシナリオは、こうだ。
翁長知事は取り消しを可能な限り引き伸ばし、来年の参院選挙直前まで時間稼ぎをする。 ぎりぎりまで取り消しを引き伸ばした後、取り消しを実行し、一応民意に媚を売る。 そして次のよう弁明する。
「民意」の支援を受け「埋め立て取り消し」のため誠心誠意戦ってきたが、戦い我に利あらず、権力の権化である安倍政権に押しし潰され、埋め立て工事はは進行中である。 しかも係争中の法廷闘争も、法を盾に強権を発動す国が有利に推移している。
ここで、「民意」を成就できいなかった責任を取って、知事を辞任する。 そして、今度は沖縄の米軍基地を全国的視野から見直すために次の参院選に立候補する。
命脈尽きる翁長沖縄県知事
世界日報 10月6日ビューポイント
OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎
官邸と既に「手打ち」か
「辺野古」裁判次第で勇退も
沖縄県の翁長雄志知事は、したたかな野望のもと、巧緻に長けた選挙戦略・戦術を駆使して知事のイスを手に入れた。
翁長知事の政治スタンスは本来、保守本流そのものを標榜するものだった。憲法9条問題はいざ知らず、日米安保を容認し、自衛隊の存在を認め、天皇制を尊重する姿勢をみせ、つまりは共産主義政治思想を排撃する勢力に与していたのである。
保守本流路線に乗っかって沖縄県議会議員、那覇市長として長年政界をリードしてきた政治家が、ただただ県知事にのぼりつめるために、共産党、左翼革新勢力の票を取り込む狙いをもって「オール沖縄」の詭計戦術を編成。偽善的な態勢を組んで昨年の知事選挙に勝利して今日に至る。
知事就任と同時に副知事人事をはじめ、県の主だった外郭団体まですべての分野で側近人事を断行した。徹底した側近人事、選挙功労人事をみると、さすが利権政治家と思わざるを得ないが、近年まれな老獪パフォーマンスで求心力を高めてきた翁長知事の命脈は、「辺野古埋め立て」をめぐる官邸との密談を重ねるなかで、どうやら最終ラウンドが見えてきたようだ。
普天間基地の危険性除去を原点とする名護市辺野古崎埋め立て問題は、翁長知事誕生から沖縄県と日本政府(国)の対立を激化させた。
日米安保や自衛隊反対を唱え、毛沢東思想の中国共産党と拉致国家の北朝鮮を礼賛してきた従来の沖縄左翼革新勢力は、「辺野古移設反対」を最大のスローガンに掲げ、知事選挙や国政選挙を戦ってきた。ところが、選挙結果は敗北のみで保守勢力に勝てない。そこで選挙に勝つための戦略・戦術として採用したのが一部保守勢力の取り込みである(見方によれば革新凋落でもあり、保守分裂ともいえる)。
常々、知事のイスを狙っていた翁長那覇市長(当時)は、県議時代、辺野古移設賛成・メガフロート推進者だった衣を脱ぎ捨て、選挙に勝つためだけに「辺野古反対」を突然叫び出し、革新勢力にスリよりつつ、シリ馬に乗った。
去年11月の知事選挙前の有名な話がある。
沖縄の各市町村が一堂に集まった席で翁長氏は「辺野古移設に反対しても、しなくてもどうせ国は移設させる。移設反対を叫んだほうが沖縄振興策が引き出せる」とうそぶいた。関係者によると、実際にあった話だという。基地と振興策を見事にリンクさせた言動である。
こんな情けない政治家をシリ馬に乗せた左翼革新勢力は、辺野古移設を阻止して、なにがなんでも安倍政権に打撃を与え、自民党政権さえ倒せばいいと騒いでいるにすぎない。
さて、翁長知事と辺野古移設問題は今後どうなっていくか。
筆者の深読みとしては「辺野古はすでに決着した。翁長知事と官邸(菅官房長官)は手打ち、談合済み」とみる。
辺野古問題をめぐって過去10回以上、日本政府の菅官房長官と、沖縄県の翁長知事の命を受けた安慶田光男副知事が密談を重ねた事実をみればコトは容易に理解できよう。
もはや辺野古埋め立てのシナリオは出来あがっているとみてまちがいないだろう。
オナガの面子も立て、国の目的も達成できる真夏の夜のシナリオは完成した(はずである)。
9月7日を最終刻限にした前後5回に及ぶ国と県の「辺野古協議会」は国のアリバイづくりに利用されたが表向き決裂した。その後、国連人権理事会でわずか2分だけスピーチした翁長知事は、もう後には引けず、埋め立て承認取り消しというカードを切った(反対派は溜飲が下がる)。翁長知事に残されたカードはあと何枚あるか。
埋め立て工事を止めない国を裁判に訴えるか、県民投票くらいだろう。
これに対して国は裁判を受けて立つか、行政法に基づく代執行、特措法の緊急制度等その他カードが多いように思える。
県の関係者によれば、今のところ、県民投票の可能性は薄く、むしろ裁判闘争が避けられない状況になっている。
大田革新県政時代、軍用地契約の代理署名拒否に対し、国は特別措置の緊急立法で対抗するかたわら、県の提訴を受けて立った。最高裁まで争った裁判闘争は県が敗北した。
多少時間はかかるにしろ、国は辺野古埋め立ての目的を達成すればいいのだから。
日米安保条約を絶対の基軸とする日本政府(国)の基地行政の歴史と教訓を学ぶとき、辺野古移設に関して、駆け引きのプロである菅官房長官と、県の安慶田副知事の間には埋め立てを「了」とする水面下のシナリオが仕上がっている、と断言する。
裁判闘争をふくめ、知事就任以来、オナガは尽くせるだけあらゆる努力をした。だが、国のカベは厚かった。地方自治行政の限界を悟り、体調問題もあってオナガは国民的英雄のまま名誉ある勇退で幕を引き参議院に上るのか。
それとも、筆者の単なる深読みか――。
【追記】
県議会が面白い!
平成27年第7回定例会 10月5日
http://www.discussvision.net/okinawaken/2.html
自民党県連副会長 照屋守之県議会議員
【埋立承認取り消しについて】
〇埋め立て承認に瑕疵があったというなら、知事は前知事がどうの、国がどうのと言うのではなく、県行政の責任者として県民に詫びるべきではないですか?
○国と県との集中協議についてどのような目的でやったのですか?
意見交換をして理解を求める?知事は辺野古につくらせない目的でやったのではないですか?
この問題の原点は何ですか? 平成8年のSACO合意ではないのですか? 県内の米軍基地が強制収容されたというのが原点ですか?
辺野古に移設させるというのは、選挙結果とは関係ない、日米の合意(約束)ですよ
その約束をさせたのは沖縄県ですよ?副知事、あなたは分かっているんですか?
【沖縄振興一括交付金制度について】
○石平さんは、龍は中国のシンボル、龍柱は中国に服従属国を現わすと言っているんです
尖閣問題が深刻な時に、何故中国に利用されるような事をするんですか?
【国連人権理事会での演説について】
○私は、知事発言の問題は
1、自己決定権を悪用している
2、基地問題を政治問題から人権問題にすり替えている
3、沖縄県民を先住民と誤解される発言をした
4、知事、政府代弁者、我那覇さんの3人がそれぞれ違った発言をした
こんな世界に醜態をさらして知事はの責任は重大ですよ!
知事は県民や国民に詫びるべきではないですか?
辺野古の住民が移設先は辺野古でいいと言った自己決定権はどうなるんですか!
■御知らせ■
中山恭子次世代の党新党首とタウンミーティングと県内女性論客のクロストークのご案内
弁士:中山恭子参議院議員、杉田水脈前衆議院議員、金城テル、我那覇真子の各氏
日時:10月10日(土)13時30分開場
会場:パシフィックホテル
会費:無料
主催:次世代の子供を育む実行委員会
★
第1章 日本・沖縄の米軍基地はアジアの民主主義国家の平和に貢献している 第2章 戦後沖縄の非合法共産党・米民政府 第3章 辺野古移設の真実 第4章 辺野古埋め立ての真実 第5章 辺野古の真実を捻じ曲げた者たち 第6章 辺野古の真実を捻じ曲げた沖縄タイムス・琉球新報 第7章 辺野古の真実を捻じ曲げた翁長知事 第8章 辺野古の真実を捻じ曲げた落合恵子 第9章 辺野古の真実を捻じ曲げた宮崎駿 第10章 自民党県連批判
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電話番号098-868-4170
shopping@o-kyohan.co.jp
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「翁長知事の年頭あいさつ全文 2015年1月5日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236849-storytopic-3.html
>選挙公約である建白書の精神に基づき、県民が心を一つにして普天間基地の県外、国外移設、新辺野古基地建設は許さない
「県民が心を一つ」にしないと普天間基地の県外、国外移設、新辺野古基地建設阻止はできないと言っている。
年頭あいさつに限らず、選挙中も何度も翁長知事は「オール沖縄」であることが大事と言っている。
翁長知事は阻止できないことを知っているから、できなかったときの言い訳を考えているな~と思っていた。
翁長知事が辞任するとしたら、「沖縄の一部に基地賛成の人がいて、『オール沖縄』でない。『民意』が弱ければ政府と交渉できない」と「民意」「結束」「熱意」不足を理由にすると思っている。
自分の力不足でなく県民のせいにすると思っている。
普通なら「知事、何言っているんだ!」と怒るところを、(被害者意識が高じて自虐的になっている)気の良い反対派は自分たちの努力が足りなかったと一層奮起し結束しようとするだろう。
翁長知事はそのあたりのくすぐり方が上手いからね。
知事は悪くない、悪いのは国と反対派の力不足ってね。
そうなれば、当選するわ。
で、伊波氏はどうなるの?
市長より魅力的な“上がり”のポスト、参議院議員を選んだのに……。
翁長知事はそんな左翼革新勢力の力を借りて知事当選すれば良いと考えていたが、想像以上に国が譲歩せず、「取り消し」に追い込まれ、そこまではまぁまぁ良いとしても、「独立運動」の旗手にされそうで、さすがにやぶぁいと感じているのでは?
どこで降りようか、模索中、存外と当たりと思う。
賛否拮抗したら今までのQAB等の世論調査が不意になる。
1年前の知事選のころと違って、自民党県議が変わってきましたからね。
公然と、翁長知事に噛みついている。
しかも、基地賛成というのではなく、「基地反対するならこうやらないといけないのではないか?」と基地反対への取り組みの甘さを指摘している。
辺野古阻止は翁長知事の公約なのだから、これ、なかなか良い戦法。
隠れ推進派の翁長知事は、根本的な反対活動はできない。
https://www.youtube.com/watch?v=JTvQk5-SZVc
「【照屋守之】沖縄県議会 自民党県連 VS 翁長県知事 第7回定例会 一般質問 平成27年10月5日」
https://www.youtube.com/watch?v=DlYmKYUrf64
「【翁長政俊】沖縄県議会 自民党県連 VS 翁長県知事 第7回定例会 一般質問 平成27年10月5日」
https://www.youtube.com/watch?v=-N_eXp3maUY
「嘘つき」返上のために、是非、辺野古の警備の厳正な運営をしていただきたい。
「辺野古反対運動「対策を」 島尻氏、政府に要求 2014年2月6日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-218976-storytopic-3.html
>島尻氏は「埋め立て工事では違法な妨害活動を阻止しなければならない。警察と海上保安庁の積極的な対応が必要だ」とも質問。
>古屋圭司国家公安委員長は「法と証拠に基づいて違法行為が行われたのであればちゅうちょすることなく、厳正に対処するよう沖縄県警にもしっかり指示したい」と答えたが、島尻氏は「発生したら遅いのではないか」と再質問し、普天間の5年以内の運用停止に向け、政府を挙げて辺野古移設を早期に実現することが重要だと強調した。
要するに私は個人としてのオナガタケシではなく、様々な意見をもった人たちの象徴としての存在だと言いたいのだろう。よって東子様も言われているように、私オナガ個人には責任はないということか。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「健康寿命意識 病なき老後を」の恩納村・東江義昭さん(62)は1月7、14、23日、2月3、13日、3月1、13、26日、4月5、27日、5月10日、6月7日、7月4日、8月3、19日、9月7、22日に続き今年18回目の掲載。
「過去を学んで 未来へ生かせ」の糸満市・有馬光正さん(70)は1月5、27日、3月3日、4月4日、5月8日、8月15日、9月8日に続き今年8回目の掲載。
「本紙時事漫評 切り口に感心」の那覇市・池田房枝さん(71)は今年初掲載。(4月19日付の池田房江さんは別人?)
「東日本大震災 中国側の視点」の南城市・河野眞さん(60)は5月17日、8月1、17日、9月24日に続き今年5回目の掲載。
「感謝の碑建立へ協力を」の県農林水産部・池村薫さんは今年初掲載。
「忙しかった夏~娘を海外留学へ送り出す~」の南風原町・金城淳保さん(56)は2月12日に続き今年2回目の掲載。
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