かねてより憲法学者と日弁連が判で押したように「護憲・ゴケン」で共産党の手先と感じていた。
沖縄タイムスでは常連の憲法学者・木村草太教授は、早く大学を辞めて、手ごろな政党から立候補したらどうだ。
今日の沖タイ社会面に、こんな見出しが。
憲法学者や日弁連に洗脳された「9条連」が「首相の任命拒否」を撤回せよだってwww
沖縄9条連
撤回求める
任命拒否首相に
★
白日の下にさらされた党派的運動集団「憲法学者」
日本学術会議の問題をめぐり、日本の恥部がいくつか露呈したように感じている。その一つが、「憲法学者」なるものの存在だ。
日本学術会議は、文系学者が会員の3分の1を占めているだけでも不思議なのだが、そのうちの2割以上が法学者にあてられてきたことも不思議である。さらにその法学者のうちの少なくとも3分の1程度が共産党系の民主主義科学者協会法律部会の元理事などで占められてきたのは非常に不思議である。
従来から共産党に近い学者が多いとされる「憲法学者」集団は、日本学術会議の既得権益に深く入り込んだ集団である。ひょっとしたら、ここはあえて黙っておこうという配慮が働くのかと思えば、全く逆になっていることに茫然とする。
「憲法学者」は、極めて統制の取れた運動家ロボット集団のように「学問の自由を守れ」といったことを叫び、何か人類史に残る弾圧でも起こったかのような仰々しい言葉を並べて自らの不幸を嘆き続けている。
多少なりとも関心がある者には自明であったことが、今回の事件でさらに広く露呈したのではないだろうか。日本社会における「憲法学者」なる存在が、単なる党派的運動家たちの集団でしかない、ということが。
なぜそう言えるのか、三つの観点から説明しよう。
第一に、憲法学者は、議論よりも運動を重んじる。百歩譲って、日本学術会議問題に学問の自由の論点が関わる点があるとしよう。しかし世間一般では、多くの人々が、私も含めて、学問の自由の論点は関係がないと公に述べている。学者ではないが、日本の内閣総理大臣も、内閣法制局の確認を得て、そう述べている。それなのに、「これが学問の自由の侵害であることに一切異論の余地はない、憲法学者の間に一切の異論はない、だから菅政権は退陣せよ!」といったことを記者会見を開いて集団で主張することに余念がないのが、憲法学者なる極めて特殊な社会集団である。
百歩譲って憲法学者であれば必ず100%そのように信じている人以外には存在していないのだとして、一切何ら異論を唱える議論の余地がなく、それを認める機運も絶対にない、としたら、本来であれば運動ではなく議論を尊重するはずの学術専門家の集団として、相当に異常である。
第二に、全体主義カルチャーが半端ではない。憲法学者と名乗るのであれば全員が同じ意見でなければならない、という統制がすさまじい。しかもその内実は一握りの東大出身の人物の発言によって左右されている。学会内に争いがあるとすれば、その全体主義集団のボスの跡目争いで「俺が」「いや俺だ」がある程度で、果てしない「マウント」競争があるだけだ。このような異様なレベルの権威主義に全体主義を組み合わせた学界は、日本でも相当に特異で異常だと言わざるを得ない。
第三に、学会の全体主義的総意として運動方針とされる内容のイデオロギー性が常にあまりにも明らかすぎる。世間一般で言うところの左翼系である。共産党系である。それ以外の意見に学界の総意がまとまる可能性がない。あらゆる社会問題について、左翼系の意見以外に憲法学者の集団から何らかの意見が聞かされることはない。恐らく異論は、認知される前に、学界から排除されるだけなのだろう。そもそも鋼鉄の人事システムのために、異論を公にしながら、大学のポストを得て憲法学者なるものになる可能性は乏しい、ということだろう。
恐るべきは、「憲法学者」と特定の左翼系メディアの結びつきが完全に固定化されていることだ。「憲法学者」は特定メディアだけが真のメディアであるかのように語り、特定メディアは憲法学者の全体主義的に統制された意見だけが「学者の意見」であるかのように語る。団塊世代がまだ存在している間だけの時限付きビジネスに一つの学科に属する人々全員が群がる様子には、非常に強い印象を受ける。
木村草太・東京都立大学教授の例を取ろう。固定ファンに向けて、自らの絶対無謬性を語り、自らが「ミスター憲法学者」であるかのように振る舞うことに余念がない。そして、自らと違う意見を表明する者を徹底的に見下して卑下する攻撃的な言葉を羅列することに異様な執念を見せる。
木村草太教授 「解釈と言い張って法を無視する権利ない」…政府に厳格な運用求める(デイリースポーツ)
木村教授は、学術的に言って、何の専門家なのか。学会報告と称して、三国志の登場人物になぞらえて自分の意見と違う者を揶揄する冗談のような報告などを、堂々と公にしているのを見ると、真剣な疑問を感じざるを得ない。(木村草太「集団的自衛権の三国志」全国憲法研究会(編)『憲法問題28』[2017年])。
十分な数の固定ファンがいるだろう。木村草太教授には、早く大学を辞めて、手ごろな政党から立候補し、堂々と政治家に転身してほしい。
【おまけ】
学術会議に任命拒否された大学教授が外国人特派員の前で菅首相の悪口を垂れ流したと判明
◇学術会議、拒否の4人が撤回要求「政府は学問の自由破壊」
日本学術会議が新会員候補に推薦し、菅義偉首相が任命拒否した6人のうち、岡田正則早稲田大教授や松宮孝明立命館大教授ら4人が23日、日本外国特派員協会で会見し、任命拒否は「学問の自由を破壊する憲法違反」「政治権力に左右されない職務の大きな妨げ」などと訴え、早期撤回を求めた。
岡田氏は「会員の適否を政治権力が決められれば、憲法23条が保障する『学問の自由』の破壊になる」と主張。
松宮氏は、政府が拒否の根拠に「公務員の選定、罷免は国民固有の権利」と規定する憲法15条を挙げている点に触れ「首相は、どんな公務員も自由に選び、選ばないことができると宣言した」と指摘した。
https://this.kiji.is/692303397190419553
そりゃそうだろ
そしてその首相は、国民が選挙で選んだ国会議員が選んでるんだよ
え、まだやってたの?w
>>5
いや、これ新しいモリカケだから絶対に終わらないんだぞ?
任命されると国家公務員扱いなんだから審査されるに決まってるだろ
次期、桜を見る会
何が撤回を求めるだ馬鹿垂れ!
違法と言い切ったからには刑事告訴しろや
口出すなはまだわかるけど学問の自由関係あんのか?
テレビで見たけど菅をヒトラーって呼んでたな
>>14
ヒトラーも安くなったもんだなw
>>14
ヒトラー優し過ぎワロタニアン
>>14
ヒトラー呼びはじめたら、言い出した人に対してどん引きするわ
>>97
これ海外記者クラブで言ったんだよな。
向こうの記者ってユダヤ人の割合が極端に多いのに馬鹿だよな。
日本人ごときの学者がヒットラーの何知ってるんだって腹の中じゃ怒り心頭だぞ。
日本を貶めたいからパヨクよりの記事書くけどな。
こいつらの振る舞いを見てると選ばれなかった理由がよくわかる
国民の選挙で選ばれてもいない学者どもが何で自分たちだけは特別だと思ってんだよ気持ち悪い
愛知トリエンナーレと同じ構造
>>20
同意
国から金を貰わなきゃ成り立たない自由などそもそも自由ではない
学問の自由は関係ないやろ
むしろどういうロジックで、選ばれないと学問できないとほざいてんのか
>>22
選ばれた方が、その会の中の序列が上になるだろ。
つまり、研究より己の見栄とか権利目的なんだよ。
めっちゃ根に持ってやんの
内輪で推薦して拒否権なしのほうこそ独裁政権のヒトラーだろうに
税金から予算を貰っといて学問の自由があるわけないじゃん
国民から税金を取るなら、その税金をどう使うのか、国民には口を出す権利があるはずだ
そうやって生まれたのが日本の国会と国会議員だよ
民選議員設立建白書も読んだことないのか
未練た~らたら
夕方見たニュースだと「6人が」って言ってたなあ
どこの局か見てなかったけど
そんな無駄な
事に時間使うよりに学問に時間使えよ
お前らがなりたがってるのは「特別」公務員
試験すら受けずになる公務員
まぁ一応選挙で選ばれた上に党のリーダーだからな
実質国民の代表と言っても良いだろう
社会秩序を破壊する思想や売国行動履歴のある反社会的勢力は公務員にさせないし紛れ込んだら首にする責任がある
自由に研究できるんだから、学問の自由は侵害されてないでしょう。
>>1
第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
○2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
国民の代表たる総理大臣が遂行して何の問題があるわけ?
自発的な学問を阻害しないことが自由だろ
与えられた任務を全うしない権利とは一体何なのか
>>62
それ
シビリアンコントロールの下で国民の手が届かない公務員がいるとか怖いわ
そもそもここ数年論文に査読を一つも付けれてない奴が学術会議なんてやっとる場合じゃ無かろう
寧ろ選ばれる方が学問の自由が脅かされるんじゃない?
選ばれたら御用学者に成り下がるだろ
学術会議のメンバーでも比較的オツムがまともな奴は
コイツを黙らせたくて仕方無いだろうな
>>1
学術会議からの推薦の中から選ぶんですよ。
お勉強してください。
学問の自由の破壊、何言ってんだコイツら
つくづく任命しなくて正解だったなぁと思うわ