本日10月1日より、コロナ自粛も解禁の方へ向かっているようだが、テレビや政府は決して「コロナ終息宣言」をしたわけではない。
コロナ警察の視線を気にしているだけだ。
きょうの沖縄タイムスから、コロナ関連の見出しを拾ってみよう。
■一面左トップ
予算 コロナで過去最高か
21年度 要求100兆円超
■社会面 最下部
県内26人新規感染
コロナ 9月で2番目の多さ
2020年2月13日、東京都医師会感染症危機管理対策協議会が公表した上記「お願い」と現在は寸分も違っていない。
にも拘らず、コロナ禍に大きな進展があったかの如く、10月1日を期して「解禁」の機運を見せた根拠を政府やマスメディアは、詳しく国民に説明する責任がある。
さもなくば自粛の会社が倒産したり、解雇になったり、自殺に追い込まれた国民が更に増える可能性がある。
「コロナ禍」は人災である。
一体誰が責任を取るのだ。
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