狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

コロナはただの風邪、トランプの陽性は軽症!

2020-10-03 08:37:43 | マスコミ批判

 

 

アメリカのコロナ感染者はともかく、我が国のコロナ感染者報道に対して、竹田邦彦中部大学教授は、新型コロナとインフルエンザの重傷者、死亡者数を比較し「コロナはただの風邪」と主張している。

その伝で言えばトランプ米大統領がコロナの陽性と報道されても、「ただの風邪」と断じることが出来る。

トランプは陽性ではあるが無症状で「オレは元気だ」とツイートしている。

報道によると自主隔離などと言うが、大統領選を考えれば無症状なら「自主隔離」などせずに、国民とコミュニケーションを取り続けることが肝要である。

陽性だが無症状なら前にも増してツイートしまくるだろう。

だが、風邪とは言っても「風は万病の基」。

高齢であることを考えれば、悪化する可能性もある。

トランプはこれでもピンチをチャンスにして大統領迄上り詰めた男。

陽性判明で落ち込むはずはない。

陽性判明をあたかも「死の病を患った」みたいな印象報道が流布しているが、大統領が死亡したわけではない。

それどころかアメリカには任務中死亡しても戦争に打ち勝ったルーズベルト大統領の例もあるし、今回のコロナの例を挙げれば、ブラジルのボルソナロ大統領もコロナ感染から回復し通常職務をこなしている。

陽性から復活したトランプ米大統領は、「コロナから復活した男」を旗印にお闘ったら、トランプ人気は加速するであろう。

少なくとも、トランプ陽性でこの2週間は全米報道がトランプの一挙手一投足に集中するのは間違いない。

その間、「認知症・バイデン」は、何を言ってもかすんだ存在。

ピンチはチャンス。

トランプの陽性判明・軽い症状は天の配剤かも。

 

速報】トランプ大統領「軽い症状も職務続行」

配信

TBS系(JNN)
 

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 新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領の症状について、ワシントン支局からの報告です。

 トランプ氏の現在の状況について、ホワイトハウスのメドウズ首席補佐官が記者団の取材に応じました。メドウズ氏によりますと、トランプ氏には新型コロナウイルスの「軽い症状」が出ているものの、気分にも問題はなく、職務を続けているということです。また、ホワイトハウス内での感染が、さらに広がっているのではないかと懸念されていましたが、メドウズ氏はホワイトハウスの主要なスタッフは検査を受け、「陰性」が確認されたということで、大規模な感染といった深刻な事態にはなっていないようです。アメリカメディアもペンス副大統領やクシュナー大統領顧問、イバンカ補佐官が「陰性」だったと伝えています

 トランプ氏の「症状」が、このまま治まるのか、それとも悪化するのか、予断を許さない状況が続くことになります。(03日00:07)

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オスプレイ配備8年、圧迫感や不快感、体調不良を訴える人も、

2020-10-03 05:15:52 | 普天間移設

 

 

オスプレイ配備8年 墜落や不具合など18件

米軍普天間飛行場から離陸する輸送機MV22オスプレイ=9月30日、宜野湾市内

 安全上の懸念から沖縄県内で反対が強かった米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイは、配備されてから8年間で墜落事故や不具合、部品落下を繰り返してきた。判明しているだけでも18件に上る。圧迫感や不快感、建物をがたつかせる100ヘルツ以下の低周波音もオスプレイの飛行に特徴的だ。人体に与える影響の全容は未解明だが、体調不良を訴える人も出ている。

 オスプレイの構造上の問題として、ヘリコプターと比べ、エンジンが停止した場合にローターで気流を受けて軟着陸する「オートローテーション(自動回転)機能」が欠けていることなどが指摘されている。2012年の配備前に県内の全41市町村長、議長が配備反対を表明。約10万人余(主催者発表)が集まる県民大会が開かれたが、政府は配備を強行した。

 16年12月には名護市安部に墜落した。同じ日、普天間飛行場では装置の不具合でオスプレイが胴体着陸した。墜落の原因は、空中給油を受けるオスプレイの回転翼と空中給油機の給油ホースが接触したことだった。


 

 一般的に空中で給油するには高い操縦技術が求められる。オスプレイは機体の構造上、より難しいとされる。回転翼を前に向けて空中給油を受けることから、給油ホースと回転翼の距離が近いためだ。米軍は事故後も県内や周辺で空中給油を続けている。事故捜査では米軍が協力せず時効が迫り、機長の氏名さえ分からないまま19年12月に捜査が終結した。

 事故の危険性に加え、オスプレイは他の回転翼機と比べ、低周波音が強いことも明らかになっている。普天間飛行場周辺ではオスプレイが通る際に振動が起こり、住宅の窓枠が揺れたり、バイクや車の防犯装置が鳴ったりする。

 琉球新報が17年に普天間飛行場周辺に住む127人に聞き取った調査では、72.4%(92人)が戸や窓の振動など物的な影響を訴え、63%(80人)がいらいらや不快感、圧迫感など心理的な影響を感じると答えた。頭痛や耳鳴りなど実際の体調不良を訴えた人も約3割の35人いた

               ★

筆者は普天間基地に隣接した野嵩地区に住んでいるが、いまだかつて沖縄2紙が扇動するような米軍基地の騒音に煩わされたことはない。

ちなみに、10月28日、久しぶりオスプレイのパタパタという長閑な音を聞くことが出来ラッキーと思ったくらいだ。

オスプレイよりはるかに騒音が激しい戦闘機の往来について沖縄2紙が扇動記事を書かないのが不思議なくらいだ。

むしろ、以前に住んでいた浦添市の住居は普天間基地より騒音が酷く、国道58号の近くだったため、土日夜は暴走族の騒音で安眠妨害を被ったくらいだ。

>圧迫感や不快感、建物をがたつかせる100ヘルツ以下の低周波音もオスプレイの飛行に特徴的だ。人体に与える影響の全容は未解明だが、体調不良を訴える人も出ている。

筆者は普天間飛行場の近くに移住して約10年になるが、オスプレイによる体調不良を感じた経験は一度もない。

 

■以下は読者の坂田さんの関連コメントです。

mai yookanさん 普天間飛行場の年間離着陸回数が墜落事故当時の15~25%に減少してもなお、未だに騒音手当住宅区域が狭められずに事故当時のままで在ることが問題なのです。沖縄タイムスがオスプレイに限って煩いと報道します。

両紙がオスプレイ騒音アッピールしないと、普天間飛行場周囲の住宅一万戸に対しての防音工事代や、滑走路入出空域の対象が狭められて騒音手当が除外されるからです。

一番煩いのは、ターボのF35・F18・F16・F15ですが、両紙が言及しません。

なお、いかなる航空機でも通り過ぎたら音が聞こえません。そこを、皆が意外と知らない。

なお、両紙が墜落のオスプレイと度々報じますが、全世界のオスプレイ運用時間数/墜落のオスプレイ機数=墜落時間数比較率を、航空機の墜落を時間分析する手法を、今までただの一度も報道したことが在りません。

両紙が報道するのは世界中の墜落件数だけです、そのやり方は科学的では在りません。

オスプレイの騒音なら、佐賀空港で佐賀新聞の計測で沖縄と同じで在ることが証明されましたが、沖縄本島新聞は全く報じません。

佐賀空港近くの住宅地上空100mを通過時が73デシベル(=自衛隊航空基地でも騒音手当住宅対象地区に入りません)で、空港離着陸時が110デシベルでした。

小型プロペラ単発機セスナが離陸時130デシベルですが、この比較を琉球新報と沖縄タイムスが決して報道しません。

報道しない自由の権利を頑なに行使します。

なお、琉球新報と沖縄タイムスが電子版ニュースで、オスプレイが住宅地上空を飛行した際に騒音が70余デシベルで在ったとして仰々しく報道しますが、これを繰り返すと内地民も「煩いオスプレイだ」との印象を受けます。この印象操作報道を洗脳と指摘します。

そう言う意味で、狼魔人日記で琉球新報と沖縄タイムスの仰々しい米軍に対しての印象操作を曝け出すことが重要で在ります。

翁長知事が当選後に、朝日新聞取材「なぜ反対なのか」に対して、「反対することで、米軍基地に因る利益の導入が出来るから」の返答をしたこと。すべてが、沖縄政財界のカネ・カネ・カネ論理に基づいたものです。

 

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