三男の通院

ウチの三男（犬のことですが）は、13年前の4月7日に我家へやってきた。
生まれは3月4日で、生まれて1ヶ月あまりで我家の一員になった。
今年の3月で13歳になり、人間でいえば80歳以上かな。
今のところは加齢による老化現象もあるものの、歳のわりにはまあまあ元気。
後ろ足が少し不自由なので、半年前くらいから近所の動物病院に通院している。
今のところは月に1回くらいですが、今日はその通院日。
9時30分に予約してあったので、そに時間に歩いて行った。
急患があったのか、先客が何名（頭）かいたので名前を呼ばれるまで待合室で待っていた。
犬や猫、ウチは4～5番目くらいかな。
順番に名前を呼ばれ、診察を受けたのは11時前になってしまった。
診察の結果は症状は変わらず、進行もないみたい。
いつもの1日1錠の薬を処方されて、今日の通院は終わった。

人間も同じだと思うが、その動物病院も老齢の犬や猫が多かったように思う。
ほとんどの犬や猫の場合、具合が悪くなってもこうして動物病院へ行くのは何年前くらいからかな。
我家も、自分が子供のころから犬や猫を飼っていた。
犬や猫の具合が悪くなっても動物病院へ行くなどは考えられなかった。
また、そういったところもなかったと思う。
長生きすることが、犬にとっていいのか悪いのか。

今日、先生に聞くと「この犬種の寿命は13才くらい」とのこと。
これから先、三男はいつまで生きられるかわからないけど、せいぜい長生きをしてほしいですね。
少し体重が減って、現在32Kgです。
大きいので、寝たきりになると介護が大変だなあって思います。








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