夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

妖精たち   多摩川散歩  蝶

2008年10月09日 19時19分58秒 |  多摩川散歩



この前の日記でモデルクラブを訪ねるにも、散歩をして体力をつけなきゃって書いていましたね。散歩はいたしました。
さて、モデルクラブも友人の映画関係者たちにメールすれば、場所は分かるでしょう。用意はできた。
でも肝心の先立つものがないですな~
ということで、あのすばらしい夢は見果てぬ夢になりました。

仕方がないので、多摩川の妖精たちのアルバムでも見ながら、一人寂しく夢でも見ましょう。


前の日記の最後で、彩度が付きすぎじゃないなんて書いていますけど、例えばこの写真、リサイズ以外は何も手を加えていません。でも目で見たときとずいぶん違う。



こちらは比較的に目で見たとおりでした。



でも花や葉っぱの色はそれほど変ではないのです。



傍から見ると気持ちよさそうですけど、当人達は必死なのでしょうね。



今年は多摩川では例年ほどの花がなかったような気がします。



この時期になると余計に難しくなるのでしょうね。



残された時間も、もう余りありませんし。



シャッターを押しながら、「がんばれよ~」って、口の中で唱えていました。







多摩川散歩

2008年10月09日 16時54分29秒 |  多摩川散歩

そんな暇はないのです。
やれ、愛だ、恋だ、人生だなんて家の中で根暗ってる暇なんて。

ご覧なさい、お日様ピカピカ。空は高く、青く、、、風はさらりとした秋の風。
人生にも何度もないようなすばらしい散歩日和。

ということで、腰痛の腰を上げ、(いででで、、、、)
機材をリュックに詰め、、(ずいぶんと減らしたつもりだけど、やっぱり10キロ、、、なんで、減らないのだろう、これじゃ私のお腹とおんなじじゃないですか)
カメラを首にかけて、歩数計を腰に、さあ出発、、、、(でもねぇ、大丈夫かな。もう一月以上散歩に出てないから、今日は少しだけ歩いて帰ってきましょうね)

トップの写真;
空には鳥が舞い、、、、あの子は前にガス橋の下にいた子じゃないかな~  猛禽類の癖に、木の枝におどおどして止まっていて、小鳥達からも馬鹿にされていた。
でも今日見ると、すばらしく綺麗に舞っていましたよ



道には、羽のついた虫がお仕事に励んでいる、、、、



それを見ている私、、、(じゃないってば)



引きこもりの間に、花屋で買ってきた花を写していたけど、路傍の花だってこんなに綺麗。おまけに、鳥の大師匠はこの根っこを試食されて、そんなに悪くないとノタマワっておりましたぞ。



花も実もあるものが、廻り一面咲き乱れてとる。
そかそか、モデルさんは必要なか、路傍のU20でも十分ということ、、、、じゃなか。 モデルクラブのアルバム、み~んなきれいかったもんね~ モデルクラブの門をたたくためにも、散歩ばして元気ばださんといなんね~


ばってん、今日のカメラはどうしたとやろか?
えろう、コントラストが付きすぎ、彩度も上がりすぎばい。
こん間から、曇りの日ばっかりで画像の上がりをVividに設定しとったけん、スタンダードに戻しとかんといけんばい。ばってん、それ以上に強く出過ぎとるような感じがするとよ。もしかしてカメラがおかしゅうなったとやろか?